お祝い返しの文化が無駄だと感じるのはいけないことか。

お祝いをいただいた際のお返しの文化にもやっとしています。

お祝いの○割を返すのが一般的です。とかいう慣習

個別の関係性を無視して、親戚・友人・職場の関係、なんていう観点で区別して、その相場より多いか少ないかで相手を値踏みする。みたいな雰囲気が苦手です。僕の考えすぎでしょうか。。。


そもそもお祝いする側からみて、お返しって嬉しい?

僕が祝う側ならばお返しは要らないという前提で進めるのに、といつも思います。
出産や結婚のお祝いって、これからなにかと入り用でしょうから頑張ってねという思いも込められているものじゃないでしょうか。なのに返すって、しかもお菓子とかそういうものに変換されて。個包装のお菓子数個のやつとか、あんなん欲しければ自分で買うわい。
結果として、祝う側の気持ち無視してるじゃん。と思ってしまいます。

ちなみに、僕はお返しは要らないからねと言われれば文字通り受け取って、お返しはしてません。今後、別の形で返していこうという感じです。

お祝い→お返しのやり取りで交流が生まれるんだ。お返しを考える時間が相手への感謝の気持ちを醸成するんだ。

一応書いてみましたが、全然こんなことはおもってません。この文化に乗っからないと交流もできない相手なんて、最初からないようなもんでしょう。交流したければ自分で機会を作って動いたほうが誠意というか、本心が伝わっていいと思います。

否定的な文章は書いててしんどい

僕の語彙力の低さも相まって、攻撃的な文体になってしまうのがつらい。
アハハ分かるなぁ。とフランクに受け止めてもらえるような言い回しを身につけたいです!
これが今回1番言いたいことかもしれない。

しょうもない独り言にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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スキのお返しについては、ちょっと相場を調べてみますね。

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