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姫路城へ登ろう!


こんにちは!姫路城へ行った写真を載せてみます。

入り口付近


大きな門
看板

入り口付近には看板と大きな門がお出迎え。
さっそく入って行きましょう。


動物園が中にある。
近づくと
大きく

さて、無料である程度までは行けます、途中から有料で内部に向かい、天守閣🏯に行けます。

天守閣🏯は見えるのだが…
狭間(さま)
鉄砲🔫、弓を撃つ窓。
門がいくつも

本格的に中に入って行きましょう。

天守閣は近づくようで、実は遠く、中々、近づくことが出来ません。

途中にある窓は狭間(さま)と呼ばれるもので、ここから鉄砲や弓矢を撃つのです。

形が丸、三角、四角なのは、指揮官が命令する時に窓を指示しやすいように。

いよいよ内部に。


内部へ。
低い門。



内部。
土足厳禁🈲

門は低くなり、内部へ入り込み辛い。しかも狭いので、人一人分くらいしか通れそうにない。

こうした仕掛けで、敵が侵入しにくくしていたり、その他、様々な仕掛けがあります。

また、内部は、靴を脱いで上がります。

海外の方も多い中、ちゃんと確認されて上がります。


途中の窓から。
階段は急!
柱はこんなに…!


内部は…?

階段は急で、登るのは大変な造り。もちろん狭い。

ここでも防衛策があるわけです。

窓から外の景色は見ることがある程度できます。

柱は太く、城の中心を通して支えてます。


天守閣の神社。
天守閣から姫路が一望。

やっとこさ、天守閣🏯!

天守閣からは姫路が一望できます。

また、神社があり、参拝可能です。せっかくなので、拝んで行きましょう。

二礼二拍手一礼…🙏

帰りには?


播州(町)皿屋敷の元ネタの井戸
火縄銃(レプリカ)
槍(レプリカ)。

帰りには、レプリカの火縄銃や槍、播州皿屋敷の元ネタの井戸(播町皿屋敷とも)があります。

「播州」とは、姫路のある、兵庫県南西部あたりの旧地名、「播磨」の俗称です。


城の堀。

終わりに。

今回、お見せしたのは一部です。

他にも、行って分かる、難攻不落の仕掛けなど、いろいろあります。

ぜひ、一度、「世界遺産」・姫路城へ!


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