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あーばいんの予想反省会:2024年ヴィクトリアマイル編

いや、それは、聞いてない…!

ということで、ヴィクトリアマイルの振り返りです。
1着はテンハッピーローズ、直線で前が開くや否や一気に突き抜けて先頭で入線し優勝となりました、おめでとうございます。2着はフィアスプライド、3着はマスクトディーヴァでした。
いやーこれは読めなかった。後から振り返ってみると、手がかりとして「ここまでの5レース全部上がり33秒台」というのがあったんですが、じゃあいずれも最速だったのかというとそうでもないし、何となれば対抗に推したルージュリナージュも前走以外ずっと33秒台だったしで、うーむこれは難しいなぁ。
後で色々misskey.ioとかで話した内容でもあるんですが、府中の1600m(或いは1400/1800も)はとにかく上がりが早い馬を買っておくのが正解ということなのかもしれません。ワンターンかつ大回りなのでカーブの器用さなどは求められず、直線に坂があるとはいえ、急坂でもないし坂を登った後の距離も長いのでそんなに大きなファクターにもならないと。
その観点で言うと確かにテンハッピーローズは当てはまりますし、3着のマスクトディーヴァも同様。フィアスプライドもまぁ重い馬場だった前走を除けば過去3走が当てはまります。うーんこのあたりはセオリーとして覚えておかないとだなぁ…。
ナミュールについては、出遅れもそうなんですが、やはり海外帰り1発目というのが厳しかったんですかねぇ。次走に期待ですがどこ行くんじゃろうか…?
ルージュリナージュは出遅れが全てだったのかなと。最終的には5着まで入っているので、これが出遅れが無ければ馬券圏内はあったなぁ。こちらも次走に期待です。

馬券的には複勝もそこそこ荒れたのと傾斜配分が功を奏して、1400円投入の1030円バック。やっぱこの買い方で良いのでは…?
回収率を求めようとするとまだまだ駄目なんですけど、そこを考えようとすると券種を変えた上で投入金額を増やして買い目を増やす必要がありますからねぇ…。

さて、次はオークスです。まあステレンボッシュなのかなぁと思うんですが、相手がどうなるかなんですよねぇ。
そのステレンボッシュにしても、戸崎騎手に乗り変わるのがどう影響するか。それこそジャスティンミラノのような先行馬に乗る分には大丈夫だと思うんですが、後ろからの競馬となるとちょっと不安が…。

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