感情には全部、理由がある

こんにちは、ありぃです。
今日は短めです。

感情には全て、理由があるというお話。


昔の私は、感情に理由なんてないと思っていました。

「私はこう思う」

だけでよいと思っていたのです。

でも、結婚して、旦那とそこそこ喧嘩したりする中で気づいたことがありました。

感情にもちゃんと理由があって、その理由に自分が向き合うのが嫌だったことに。

元旦にもこんなツイートしています。

感情には理由があります。

好きも嫌いも、全部。

「これは好き」
「あれは嫌い」

なぜ好きなのか。
なんでそれが嫌いなのか。
どうして?

それを言葉にしてみることは、自分の内側に目を向けることになります。
とっても苦痛です、正直(笑)

自分が知らないからこそ、嫌いと言う感情もあるから。


私の場合は、旦那との円滑な関係と、いつかぎゃふんと言わせてやる、という思いがあったので頑張れました。

「なぜ?」
「なぜ?」
「なんで?」

ずっとそれを考えていると、自分が嫌なものがわかってきました。

逆に好きなものもわかってきました。

「なぜ」がわかるから、自分の感情を順序だてて説明できるようになりました。


もちろん、感情が悪いというわけではありません。

感情だけを理由に、色んな物を決めつけるのは良くないと、思うのです。
その感情で、私は自分の視野を狭めてました。

「好き」
「嫌い」

を突き詰めていくと、自分の知らないことを知れるかもしれません。

そうすることで少し、世界が広がっていくかもしれないと思うのです。

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