見出し画像

FP2級試験前日までの勉強の流れ

FP2級の試験当日までのスパンを9か月として、これから勉強の流れを書いていきます。
自分に合ったやり方ではなかったり、指定された方法と違ったりすることもありますので、参考程度に読んでいただけたら~と思います。

勉強を始めてから半年間は・・

まず、FP2級の勉強を始めてからの約半年間は、ただひたすら『ポイントを押さえながらのテキスト読み流し作業』になります。

半年はあくまで1つの目安ですが、できるだけこの作業はサクサクと進めましょう。(長くても半年以内に終わらせて!)

テキストを読んでいると、どうしても1つ1つ丁寧に理解して進めようとしてしまったり、疑問に思ったことが気になって気になって・・ということもあったりします。

ですが、テキストを読み進めるとわかるのですが『あとになって繋がってくるもの』もあったり『あとからわかってくること』もたくさんあります。

本格的に覚えていく作業は、基本的に問題を解き始めてからです。

なので、この段階ではそう焦らずに・・とりあえず全体を掴んだり、基本的な用語やその意味を覚えるだけにしましょう。あとは何に関する用語なのかぐらいでいいかと。

基本的な用語やその意味というのは、例えば・・『被保険者と保険者の違い』とかですかね。

要は、その用語や意味がわからないままだと、その先テキストを読み進めても「なんのこっちゃわからん!」となりそうだな・・と思うものです。

何に関する用語なのかというのは、例えば・・『建蔽率は不動産に関する用語』みたいな感じですかね。
これは問題を解き始めるとしぜんと覚えてきますのでこの段階ではざっくりとで大丈夫です。

それが『ポイントを押さえる』ということ。

この『ポイントを押さえる』と『テキストに書かれてあるポイント』とは少し意味合いが違います。
『テキストに書かれているポイント』は「出題傾向高いからしっかり覚えておいて!」とか「間違いやすいから気をつけて!」ということが多いです。
でもこの段階では、さらっと読んで「へぇ~!そうなんだ!」ぐらいで大丈夫です。

それと・・!
テキストを読み流ししている時は、ノートにまとめようとしないように!

この段階では、まだ何をまとめたらいいのかわかっていないので、無駄に時間を喰うだけになってしまいます。

わからないことだらけ・・だから、ノートにまとめておきたい!という気持ちはわかりますが、その気持ちは後に取って置いといて♪

どうしても・・という場合は、テキストに直接書き込んでしまいましょう!

ただし、テキストについている小テストや確認テストなどの解答は、テキストに書き込まず、それはノートなどに書きましょう。

(この先解いていく過去問や実技の問題集なども、解答は基本的にノートなどに。問題は貴重なので、これから何度も使う為にできるだけ綺麗な状態にしておきます)

勉強を始めて7か月目(月の前半)は・・

テキストの流し読みが終わったら、次はいよいよ『問題を解きながら覚えていく作業』になります。

基本的には『手を動かす作業』になります。
それに1つ1つ問題を解いていくのにも、思った以上に時間がかかります。

なので、これまでのテキスト読み流し作業よりも多くの時間が必要になるかと思います。
無駄な時間を勉強時間に充てたり、無理のない範囲でスケジュールを調整したりして、工夫しながら勉強時間を作っておくことをオススメします。

7か月目の前半は、いきなり過去問を解こうとしても、きっとチンプンカンプンになるかと思うので、できれば小テストや確認テスト、添削課題などの問題から取りかかるのが良いかと思います。

きっとまだこの段階では、テキストを見ずに問題がスラスラ解けるということはほぼないと思いますので、1問1問テキストで確認しながら問題を解いていきましょう!

間違えた問題だけでなく、この段階では正解した問題も必ず復習します。
意味や理解が間違っていないかしっかりとテキストで確認しておきましょう。

ここからは本当に『復習がとても大事!』になります。

「復習が面倒くさい・・」という気持ちはわかります!
ですが、復習しないまま先を進めても、またミスるだけです。

復習してミスるのと、復習しないでミスるのとでは、大きな違いですからね。

それと♪
実技の問題集がある場合は、同時進行で進めておいてください。

私は同じことを繰り返しやっていると集中力が持たなくなってきたり、飽きてくるので、学科の勉強と実技の勉強を交互にやってましたw

勉強を始めて7か月目(月の後半)は・・

地道にコツコツと勉強を進めていれば、この半月で相当な力がつきます。

でも正直な気持ちとしては「まだ全然覚えられていない・・」「まだイマイチよくわかっていないことが残っている・・」という感じかと。

月の後半は、そこを詰めていきます。

それが『過去問を解いていく作業』です!
もちろん!テキストを見ないで解いていきますよ~♪

過去問はできれば1年分(過去3回分)あると良いです。
それを試験までに3回ずつ解くのが目標です。

順番は新しいものからでも古いものからでも構いませんが、新しいものからのほうが解きやすいかと思います。(簡単という意味ではなく法改定等の関係です)

同じ過去問を3回連続で解くのではなく、例えば・・9月→5月→1月→9月5月→1月→9月→5月→1月という感じで、9回解いていきます。

この月の後半では、とりあえず過去3回分を1回ずつ解けたらいいほうかと思います。

過去問を解く際は、法改定に注意して!
ご自身が試験を受けるタイミングの法令等に基づいて解いていきましょう。

時間はまだ計らなくても大丈夫です。
ですが、学科120分、実技90分ですから、最初はそれ以上時間がかかることを想定して勉強時間を作っておいてくださいね。復習するのにも時間がかかりますから~。

この過去問3回分1セットは、合格点に達していなくても大丈夫!
(でも必ず復習はしてね!)

ここで主に掴んでもらいたいのは『傾向』です。
どういう問題が出題されやすいのか?
どういう形で出題されているのか?
どういう風に問われるのか?等

とにかく『問題に慣れる』『感覚を掴む』という感じですかね。

それと、過去問を解いていると今までよりも「ここがわかってない!」というところがはっきりしてきます。
そう思うところがあったら、過去問を解いている最中でもちょこっとノートなどにメモしておくといいかと思います。

意外にも復習する頃にはもうすでに「どこで躓いたんだっけ?」となっちゃったりするので・・。

あと・・問題を解いていて、選択を迷った場合は、メインの数字を書いた後に括弧書きして迷った数字を書いておくのもオススメです。
例えば、1と3で迷った場合、多分1なんだけど3とも迷う・・みたいな場合、1(3)という感じで。

あと・・問題を解いていて、選択に迷うどころか・・さっぱりわからなくて勘で選んだ場合は、数字の後ろに?を書いておくのもオススメです。
例えば・・う~ん、全然わからんからそれっぽい1で!と思った場合、1?という感じで。

どちらも、答え合わせをする時や復習する時に便利です!

もう1つオススメは・・
間違った問題は、問題集についている解答のところにチェックを入れておく。

解答を書いたノートに・・でもなく、問題集の問題文のところでもなく、問題集についている解答のところに、です。

同じ過去問を3回ずつ解くのが前提なので、次に解いて答え合わせをした時に、前回(もしくは前々回)どこを間違えたのかが一目でわかるようにしておくためです。

それを見ると「また同じ問題ミスってる・・」とか「前回合ってるのに今回間違えてんじゃん」等と気づけて、復習がしやすくなるので。

解答を書いたノートのほうにチェックを入れてもいいのですが、数字だけの羅列だとその問題がどういう問題だったかわかりづらいし、問題集の問題文のところにチェックを入れてしまうと、問題を解いている最中に惑わされてしまうこともあるので、問題集についている解答のところがオススメなのですw

チェックは3回とも、色を変えるか、チェックの形を変えるか、してどのタイミングで間違えたかわかるようにしておきましょう!

勉強を始めてから8か月目・・

もうここからは過去問をただひたすら解くのみ!です。
すでに1回ずつ解いた過去問をあと2回ずつ!
さぁ、どんどん解いていきましょう!
口酸っぱく言いますが・・復習は忘れないように♪

2回目の過去問からは、正解率を上げていくことも大切なのですが、それはしっかり復習することで上がっていきます!

なので、ここから大切なのは時間配分です。
時間内に解き終わらなかったら、いくら正解率を上げても・・ですから。

2回目の過去問からは、時間を計って行ってください。

本番は、学科120分、実技90分ですが
すでに1回解いてる問題ですから、学科90分、実技70分くらいで解き終わるぐらいを目安に。

それと・・
2回目の過去問を解いていると「なんだか解けば解くほどどんどんわからなくなってくる・・」という妙な感覚に襲われることがあります。

それは、それだけ「知り得たことが増えた証拠」です♪
でも不安になりますよね・・。もう試験まで1ヵ月を切ってますから・・。

そこで、この段階でやっておきたいことは『ノートまとめ』です。

1回目でちょこっとメモしたものも含めて「ここよく躓くなぁ・・」「ここがよく混乱する・・」「ここがまだ頭に入ってない!」というところを、自分なりに簡潔にまとめる。

そう、簡潔に!
テキストに書いてあることをノートにダラダラと書き写すのでは意味がありません。

もうすでに1回ずつ過去問を解いていますから、そろそろピンポイントで
具体的に”何が”わかっていないのか、具体的に”どこが”わかっていないのか、が自分でもわかってきているハズですので。

そこを『自分だけがわかる形』でいいので、ノートにどんどんまとめておきましょう。

そして・・
ちょうどこの頃は、疲れが出やすい時です。
それと同時に、焦りや不安を感じやすい時でもありますから
無理をしてしまいがち!

ですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。

勉強する時は勉強する、休む時は休む、遊ぶ時は遊ぶ、等と生活にメリハリをつけておきましょうね。

試験までの2週間・・

そろそろ過去問も大詰めの頃かと思います。もしくは過去問終わった頃ですかね。

ここからは『捨て問にこだわらない』です。

捨て問とは、これまでどう頑張っても覚えきれなかったことや、今から頑張っても覚えられそうにないこと、出題傾向の低い問題などです。

試験本番で1点でも多く点数を取る為には、この段階から1つでも多くのことを覚えようとするよりも、すでに覚えていることで確実に点を取りに行くことです。

なので、できればここで徹底的に基礎固めをしてほしいんです。

多分、過去問を3回ずつ解いたら、もう問題集を見るだけで吐き気がする程になっているハズです。
軽~いノイローゼみたいになっていることかと・・。
(リアルに私がそうなってました・笑)

なので、ちょっと初心に還るような気持ちで、小テストや確認テスト等を解いてみたり、テキストを読んでみてほしいんです。

ほんの数ヵ月前、テキスト読み流しをしていた頃には全くわからなかったこともビックリするぐらい理解が深まっているハズですので♪

だからこそ、気づけることもたくさんありますし、より理解が深まることもありますから♪

試験まで1週間・・

ここからは、もう・・とにかく体調管理が最優先です!!
試験当日に合わせた生活リズムに整えたり、食事に気をつけたり、睡眠時間もできるだけたっぷり取ってください。

試験日までのカウントダウンが始まると・・漠然とした不安にも襲われやすいですから、気分転換もしてください♪
少しの時間だけでもいいので、勉強のことも忘れてください。

そして、えんぴつ(シャーペン)や消しゴム、電卓、腕時計など、もしまだ必要なものが揃っていないようでしたら、買っておいてくださいね。

この1週間は、自分でまとめたノートを少し見直しておいてほしいです。

というのも、試験当日はこのまとめたノートだけを持って行ってほしいから。

もちろん!
テキストを持っていっても、問題集を持っていっても、構いません。
それは自由ですから。

ですが、1つ言えるのは・・
試験当日に何か勉強をしようと思っても、もう全然頭に入ってきません。

だから、本当に・・本当に・・最後の復習ができるものだけで十分なんです。
もはや、念のための確認ぐらいのもので。

試験当日のことは、また改めて記事にしようと思うので・・ここでは省略しますが、試験会場までの道中や会場についてから試験開始までの時間に、どうしても確認しておきたいことだけをまとめておいてほしいんです。

ちなみに、私は自分でまとめたノート(ルーズリーフ数枚)を、ルーズリーフ1枚にまとめて、その1枚だけを持っていきました。
それで十分、事足りました。

それでも目を通すのが精いっぱいで、確認らしい確認すらあまりできませんでしたけど(;^_^A

試験前日・・

試験当日に持っていくものを準備しておきましょう!
筆記用具、電卓、受験票など。

できれば、着る服なども予め決めておきましょう!
女性なら少しでもお洒落していきたい!と思うかもしれません。
テンションを上げる!という意味ではお洒落もいいですが、着心地が良い服や着慣れた服の中でお洒落をするほうがいいかと♪

けっこう試験中は、ちょっとしたことが気になったりするので・・。

あと・・もしまだ試験会場の場所を確認していないようでしたら確認しておきましょうね。乗る電車なども。

不安や緊張から、眠れない・・ということもあるかもしれませんが、できるだけこれまでに整えた生活リズムに合わせてお布団に入るようにしましょう。

そして、眠れないから・・とスマホを触っているよりは、目をつぶって身体をゆったりとリラックスさせてあげたほうが全然イイです♪

あとは試験当日、時間に余裕を持って会場に向かえるように・・逆算して目覚ましをセットです♪

バァ~っとまとめて書いてしまったので、長くなってしまいましたが・・
最後までお読みいただきありがとうございました!
少しでもお役に立てたら幸いです♡


スキ♡してくれてありがとうございます! 少しでも役に立った!サポートしたい!等と思ってくださいましたら、お気持ちを投げ銭していただけるとモチベーションがさらに上がります! (より知識を深めていくための勉強代に使わせていただきます)