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FP2級試験当日のこと(流れなど)

1つ前の記事で、FP2級試験前日までの勉強の流れを書きました。
この記事では、FP2級試験当日のことを書いていこうかと思います。
(私は日本FP協会が実施する試験を受けました)

試験当日は、多くの人が緊張したり不安になったりするかと。

試験を受けるタイミングや試験会場などによって異なるところもあるかと思いますが、なんとな~くでも試験当日のイメージや雰囲気が掴めたら・・対策できることもあるんじゃないか?と思いまして。

なので、私が試験を受けた日のことをザッ~と書いていきます。

まず!
試験当日は、とにかく時間に余裕を持って!行動しましょう。
時間の余裕は、気持ちの余裕にも繋がりますので。

自宅~自宅の最寄り駅までの間に

お昼ご飯や飲み物は、自宅や最寄り駅近くのコンビニ等で買っておきましょう。
特にコロナ禍での試験では、中身がわかるもの限ってペットボトル飲料(炭酸は不可)の持ち込みが許可されていますので、水かお茶が無難かと。
お昼ご飯に関しては、広げて食べるようなお弁当よりは、おにぎりやサンドイッチ等のようなサクっと食べられるものが良いかと思います。

指定された試験会場(建物)に着いたら・・

私は確か・・1時間前ぐらいに指定された試験会場(建物)に到着しました。
建物1階のロビーにはスタッフさんが数名おり、そこに設置された掲示板で、受験番号から試験会場(試験を受ける部屋)を確認するよう伝えられました。

私が指定された試験会場(建物)はとても広く、本館と別館に分かれていて、掲示板で自分の受験番号から試験会場(試験を受ける部屋)を確認すると、私は別館の3階か4階かだったので(うろ覚えw)、館内移動にも数分かかりました。

建物のほとんどの部屋でFP試験が実施されていたので、その会場数も多く、掲示板で自分の試験会場(試験を受ける部屋)を探すのも一苦労(;^_^A
(幸いにも早めに着いていたので掲示板の前は混雑していませんでした)

試験会場に着くと、スタッフさんの指示があるまで入室はできませんでした。なので必然的に試験会場前のロビー(通路)で待つことに。

入室許可が出るまでの間・・

トイレの場所と個室の数の確認しがてら、お手洗いへw

男性女性共に、トイレは各階に1ヵ所ずつ。
女性用トイレは、個室が2つか3つでした。
男性用トイレは入っていないのでわかりませんが、女性用トイレからして、男性用トイレもそんなに広くはないだろうと思います。
(ちなみに飲み物の自販機もありました)

私が指定された試験会場(試験を受ける部屋)では、約100人が割り振られていて、受検者の割合は男性6割、女性4割ぐらいでした。
(これは入室許可が出て着席してから知ったことですが・・)

この辺りは指定された試験会場(建物)によって違うかと思いますが、試験開始前はどこも混み合うと思いますので、トイレは早めに済ませておかれるほうがいいかと。

トイレの場所と個室の数を確認して、ロビーに戻ってくると続々と受検者が集まってきました。
ロビーでは、ほとんどの受検者がテキストや問題集を片手に、必死で勉強している感じでしたので、静まり返ってましたw

私はというと「今更、勉強したところで・・」と思っていたので、とりあえずルーズリーフ1枚にまとめた『これだけは最後に確認したいところ』だけ、さら~と目を通して、あとはスタッフさんの入室許可が出るまでの時間はスマホでゲームをしてました(笑)

「そんな余裕がどこにあるの?」と言われそうですが、余裕があったというよりは『それだけのことをもう十分やってきた!』『もうどんな結果であっても後悔を最大限減らせるだけのことはやってきた!』と自負していたので、どちらかと言えば、いかに平常心でいられるかのほうが大切だと思い、リラックスに努めていたという感じです。

しっかりと準備してきた人ほど、試験当日は緊張すると思います。
これまで必死に勉強をして自信をつけてきたハズなのに、不安に襲われたりもします。
だからこそ、できるだけ”普通””いつも通り”を私は心がけていました。

これまでの実力を100%発揮できるように。

私自身、試験当日は「今日で(一旦)あの勉強から解放される!」という気持ちと「早く自分の実力を試したい!」という気持ちで、ちょっとワクワクしていましたw

試験開始直前までは・・。

入室許可が出てから学科試験開始までの間・・

入室許可が出たのは、予定通り試験開始30分前だったかと思います。

試験開始20分前には着席しておくように・・ということでしたので、この10分間は特にトイレが混み合うだろうと思ったので、入室許可が出てすぐのタイミングで念のためにトイレへw

トイレから戻ってくると、まだ入室待ちの受検者でロビーはごった返してました(;^_^A
が、試験開始20分前までには余裕で着席できました。

自分の席に荷物を置いてからトイレに向かう人が多かったので、やはり試験開始直前のトイレは混雑していたかと思います。

入室したら、ホワイトボートに書かれていた受験番号で、自分の席を確認します。

着席してからも、スタッフさんの指示があるまでは、勉強はできます。
テキストや過去問とにらめっこしている人も多かったですが、私は机の上に鉛筆と消しゴム、電卓と腕時計、受検表と身分証明書(免許証)とペットボトルのお茶を準備して、スマホの電源をオフにして、あとはただひたすら瞑想してましたw

試験開始20分前から試験の説明が始まります。
指定されたもの以外は、机の上には置いておけませんので、しっかりと聞いて不必要なものはカバンに戻します。
説明を聞いて、質問がある場合はこのタイミングでスタッフさんに確認することができます。
私は「腕時計を外して、机の上に置いてもいいか?」と念のために確認しました。これはOKでした。
まぁ腕時計なんでねぇ・・大丈夫だろうとは思っていましたがw
小さな置時計のようなものを持ってきていた人がいて、その使用は審議されていましたが・・。
あと、この電卓は使用してもいいか?眼鏡は置いといてもいいか?等、それぞれに聞きたいことを確認されていました。

説明と質疑応答が終わると、問題用紙が配布されます。
これも説明がありますが、当たり前に試験開始まで開くことはできません。ですが、表書きの注意事項は読んでおくよう指示があります。
一通りは目を通しておくほうがいいかと思います。

学科試験は60問。試験時間は120分。
試験開始から60分経過後退出できます。
退出する際の注意点などの説明もありますのでよく聞いておきましょう。
そして、試験終了10分前から退出できなくなります。
(どちらも時間になったらスタッフさんがアナウンスしてくれます)

個人的には・・途中退出するよりは、試験終了まで見直し作業することをオススメします。

(コロナ禍での試験の場合、この着席したら体調チェックシートを記入するよう指示がありました)

学科試験開始から学科試験終了まで

試験開始の合図があったら・・まずは解答用紙に漢字で名前を書きます。
必ず、書いてくださいね!!もう当たり前のことすぎますがw

確か、受検番号は書いてあったかと思います。
(仕様が変わって書かれていない場合は、もちろん受検番号も書きます)

あとは・・ただひたすら問題を解くのみ!

なのですが!
私は問題用紙を開いてすぐに頭が真っ白になりました(;^_^A

そこまで緊張していないと思っていたんですが、やっぱり緊張していたんですねぇ~w
問題文を読んでも読んでも、頭に入ってこない・・正直ちょっと焦りました。
人によっては、周りの雰囲気から、焦る人もいるかと思います。

ですが、焦っている場合ではありませんw
「とにかく自分のペースで!!」これがとても大事です。

単純に計算しても、120分÷60問で、1問につき最大で2分しかかけられませんから、手を止めている暇はありません。

私の場合、5問目を過ぎたあたりからようやく”いつも通り”を取り戻してきたという感じでした。

過去問は、繰り返し使えるように問題用紙には何も書き込まないことをオススメしていましたが、当日試験は別です!

特に問題用紙に書き込んでおいてほしいことは・・自分が選択した番号(解答)です。(問題用紙は持ち帰りできます)
試験当日の夕方には解答速報が出ますから、それを元に自己採点するためです。

あと、わからない問題を飛ばして次に行くのはあまりオススメできません。
マークシートはミスがつきものだからです。
1つマークミスをすると、数珠繋がりで・・ということもあったりしますので。

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私は、マークシートを塗りつぶしたら、問題用紙には自分が解答した番号に『〇』をつけていました。

よくわからん!自信がない!等という問題に出くわしたら、マークシートには「とりあえずこれだろう」と思う番号を塗りつぶし、問題用紙にはこういう風に『?』をつけてそれを目印にしました。

この目印『?』は、最重要見直し問題ということになりますので、一通り解き終わったら『?』をつけた問題から重点的に見直していきます。

そんな感じで、とりあえず一通り解く終わるまではサクサクパッパと進めていきます。

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そして、もう1つ大切なのは『最も適切なもの』なのか『最も不適切なもの』なのかをしっかり確認することです。
あと、自分で重要だと思う部分についても、下線を引くなりしてしっかり確認しましょう。

メモ書きの字は汚くてスミマセン(;^_^A
でも自分が読めたらいいので、殴り書きですw

目標としては、60分経過のアナウンスの段階で全体の2/3ぐらいは進めておきたいところです。
私はこの段階で、残り20問ほどでした。

この残りの20問を30分くらいで解いて、それから試験終了までの30分間で『?』をつけたところを重点的に見直して。
それが終わった時点で、試験終了10分前を切っていたので、退出することなく最後に全体を一通り見直して・・

で、学科試験終了!となりました。

私が一番ビックリしたのは、試験開始から60分が経過したタイミングで試験会場にいた受検者(約100人)のうち、半数以上が退出したことです。

「・・えっ!?」ですよ。

だって私まだこの段階で解き終わっていない問題が20問近くあったんですから・・。

正直、焦りました。
時間がなくて焦ったというよりは、他の受検者の解くスピードにです。
「どんだけ過去問をやってきたんだ?」
「どれだけの速さでこれまで過去問を解いてきたんだ?」
と、いろいろ思ってしまうことはあったのですが、そんなことを考えていても仕方がないので、とりあえず気持ちを切り替えて、試験に集中しました。

受検される皆さんも、ここで焦る必要はありません。
とにかく集中して問題に取り組んでください♪

あとで知ったことなのですが・・
「なんとなく」で受けに来ている人もけっこういるってことです。
みんながみんな、あなたと同じように「絶対に合格してやるんだ!」って気持ちで勉強して試験に挑んでいるわけではない、ということ。

60分経過した段階で退出した人がみんな「なんとなく」で受けにきた人だとはもちろん決めつけられませんが、気持ちが揺らいで焦ってしまうぐらいなら「あぁ・・なんとなくで受けに来た人達なのねぇ~」ぐらいで思っておいて、私はいいと思います。
思うのは勝手ですからね~w

試験終了時まで残っていたのは、20人もいたかなぁ・・って感じでした。

学科試験が終わって、実技試験が始まるまで

学科試験が終わった後は、また指示があるまで入室できなかったので、一旦退出になります。

学科試験の出来は・・イマイチ。
「これまでの過去問より難しくない?」と思ったのが正直な感想でした。

外の空気を吸って気分転換したかったので、建物の外に出て、一目のつかない所で立ったままお昼ご飯を食べましたw
座るところがなかったんだから、仕方ないw

どこもかしこも人、人、人・・で、そのほとんどが受検者だしね。

私の試験会場は、一般で受けに来ていた人ばかりでしたが、他の試験会場では団体さんも受けに来ていたみたいで。

学科試験の感想とかを話し合ってたりするのを見てると「同志がいるっていいな」と思ったのですが、その会話を耳にすると不安になるので、私はイヤホンで耳を塞いていました。

学科の出来がイマイチだったこともあり、私は午後からの実技が不安だったのです・・。

午後からの実技も、試験開始20分前までには着席だったので、外に出たついでに近くのコンビニに飲み物を買いに行って、その後はロビーに戻り、音楽を聴いたり、スマホでゲームしたりして、”いつも通り”を取り戻していました。

試験開始30分前に入室許可が出たので、そのタイミングでトイレを済ませて、会場入りw
席は学科と同じでした。

試験開始20分前になると、学科試験同様に説明が始まりますから、それまでにまた机の上に出しておくものを準備してスマホの電源もオフにします。

学科はマークシートでしたので鉛筆を用意しましたが、実技は記述なのでシャーペンを用意しました。
シャーペンのほうが書きやすいと思ったので。

実技試験は40問ですが、解答するのは67問~73問ぐらい。試験時間は90分です。(私が受けた時は68問でした)

試験開始から60分経過後退出できます。
そして、試験終了10分前から退出できなくなります。
(どちらも時間になったらスタッフさんがアナウンスしてくれます)
まぁ・・この辺りは学科と同じです。

(コロナ禍での試験の場合、実技が始まる前にも体調チェックシートを記入するよう指示がありました)

実技試験開始から実技試験終了まで

実技試験が始まったらまず真っ先にやることは、もちろん名前を書くことです。これはもう・・絶対ですw

これだけしつこく書いているのは、過去問では名前を書くところからやっていない人が多いからという理由と、早く解かないと!という気持ちの焦りから忘れやすいという理由です。

実技も1問あたり最大で2分ちょっとしかありませんから、とりあえず手を動かしてサクサクと解き進めていきましょう。

実技では、わからない問題はとりあえず飛ばしちゃっても大丈夫です。
ただしその場合は、解答欄を間違えないように!
それと問題用紙にはチェック(『?』などの目印)をつけて見直すところがわかるようにしておきましょう。

そして実技でも、問題用紙に自分の解答を書いておくことをオススメします。(問題用紙は持ち帰りできます)

目標としては、60分経過のアナウンスの段階で残り数問まで終わらせておきたいところ。
15分~20分くらいは見直しの時間が取れるように。

またしても、60分経過の段階で大勢の人が退出しますが、気にする必要はありません。
まぁ、もう実技では驚かないかと思いますがw

学科より実技のほうが得意という人が多いですが、実技はお昼ご飯を食べた後ということもあったり、午前中の学科の疲れもあったりして、ちょっとばかし緊張感が薄れてきたり集中力にムラが出やすいです。

あともうちょっとの辛抱ですから、自分で気を引き締めるぐらいの気持ちをもって、最後まで気を抜かないよう心がけてくださいね。

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ちなみに私は・・この語群から「1」を選んで、解答欄に「1」と書くところを、何を血迷ったのか解答欄に「0」と書いておりまして(;^_^A

自信があった問題でもあり、最後のほうの問題でもあったので、本当の最後の最後で気が抜けてしまったんでしょうねぇ。

「あっ・・!」と気づいた頃には、もう遅かった・・。
なので、もちろんそのまま提出することに。

幸いにも命取りにはなりませんでしたが、こういうしょうもないミスは悔しさが残ります。
こういうケアレスミスが命取りになることもありますから、皆さん本当にお気をつけくださいね。私のようにしょうもないミスをしないように☆

実技試験が終わったら・・

やっと終わった~!という解放感や、ホッとした気持ちから、一時的にテンション高めになるかと思いますが、すぐにどっと疲れが出るかと思います。
なので、十分に気をつけて帰宅してくださいね。

本当に気を抜くのは、帰宅してからです。
”家に帰るまでが遠足”のように、”帰宅するまでが試験”です。

帰宅したら・・

試験当日の夕方には、解答速報が出ます。
日本FP協会HPの「模範解答」から確認できますので、2級を選択し、そこから自分が試験を受けた日程のpdfを開いて、問題用紙に書き込んだ自分の解答と、照らし合わせて自己採点しましょう。

この日の私は、相当疲れ切っていたのか・・気が抜けていたのか・・
「2級」を選択するところで「3級」を選択してしまっており、それに気づかず3級の模範解答を見ながら自己採点してまして(;^_^A

・・ええ、めっちゃ血の気がひきましたよ。
(当たり前のことですが違う級の模範解答と答え合わせしているのでほとんどが間違っていたので・・)

「何かがおかしい・・」と思って、戻ってみたら「3級」を選択していることに気づき、慌てて「2級」の模範解答を開いて、自己採点し直しました(;^_^A

自己採点の結果、学科・実技共に6割以上正解できていたら、とりあえず安心できるかと思います。(よっぽどのことがない限り)

私は7~8割取れていたので、とりあえずホッとしたのですが・・
実技のあのケアレスミスがね・・ここでも響いてきて。
というか、あのようなケアレスミスを自分が気づいていないところでやらかしてしまっていないか?と気になって安心しきれなくて。

素直に喜べたのは、合否発表の日でしたw

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ちなみに、復習は早目に行ったほうがいいかと思います。

ですが、疲れが溜まって次の日の仕事や学校などに影響が出てしまうぐらいなら、試験が終わったこの日ぐらいは、ゆっくり休んで疲れた身体を労わってあげましょう!
きっと思っているよりも、ずっと疲れていると思いますので。

というわけで、けっこう長くなってしまいましたが・・
最後までお読みいただきありがとうございました。

少しでもお役に立てたら幸いです♡

試験当日にこれまでの実力を100%発揮できるように☆
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