皆様お疲れ様です。
まず、最初に私は仕事の都合で、金曜午後から夕方、日曜夜、月曜しかプレイできませんでした(敗者の言い訳)。
金曜の初日に、レミお姉様の2万DPを見せられ、自信喪失していました。

サブテラーに強いだろうと古代で決め、98戦48勝50敗と大敗してしまっていたので……。
そこでデッキをチェンジしました。

スクショは六武衆に切り替えた時のものですが、この時は6月9日23:47のものです。

6月10日0:31時点のスクショです。
この時点で、私には六武衆しかないわ！と決心しました。
夜通しやらず、ここで一眠りして、翌朝から頑張りました。

10:56時点のものです。
ここで初めて3万ごえです。

11:40時点です。
12連勝できたので、去年の森羅全盛期と同じ感覚が蘇ってきました。
その時、モンドニキより一言。

モンドニキは、ランク戦をさっとキング到達する強者で(私はランク戦で沼っています涙)何より5万チャレンジしていたアニキなので、無理やろなぁ〜と思いつつ続行しました。

12:23時点で4万こえました。

あかめこネキ公認偽あかめこネキの500位を見て、500位には入ろうと決意し、この時12:47のことです。

その後、500位残留会グルで13:30のランキングを見て、戦友達に見送られながら特攻してDPをもぎ取り、WCS2019予選を終えました。

今回勝ち上がれた六武衆デッキはずばりどう作ったか。
あるんなら、早く使えば…は私も思います。
実を言うと、丸々デッキをコピーしたんです。日曜夜……墓所ヴァンプネオスはどうかな？と考え、ランク戦で試したところ、その時の対戦相手の中国人が使っていたデッキレシピなのです。

丸々コピーして、理を抜いて星遺物いれ、シンクロモンスターがシエン2枚いりの人だったので、シンクロモンスターはWCS環境にあわせたこのデッキでガンガンやりました。
ひたすらシンクロさせるテーマなので、星5、星6、星9シンクロが大事でした。
お気に入りは、ウルサキスとウェインです。
ウルサキスは貫通ダメージ、ウェインは手札に余ったエニシ等を出すためです。
例えば太古の白石を裏守備しているであろうイシズ、海馬であれば、貫通ダメージで強引にワンキルかましました。
ウェインは…最後のデュエルですが、先攻スタートでハンドにフウマ、真影、キザン、エニシでした。
そこで私は、フウマ、真影でウェインをシンクロ、そのままエニシを出し、キザンを特殊召喚でターンエンドしたところ、相手がサレンダーしました。
交換魔導や真紅眼もエニシのバウンスで対処していたので、おそらく今回でエニシはリミットかかりそうです。

古代での戦績は98戦48勝なので勝率48.9%、一方六武は72戦53勝で73.6%という勝率を出せました。
勝率について、銀ホルダーから一言。

そうなんです、辛かったです。
6.14にタッグを組む切間ことお屋形からも、WCS前に散々言われました。
「ミラーで勝てる自信はあるのか？」……と。
全然なかったです。
だから、最初に六武衆を使わなかったのです。
結果で言えば、ミラーは1〜2回負けただけで、勝ち越しました。
私が思うに最終日は戦線が延びきっていて、一番だらけていたんだと思います。
最前線である代表、金、銀ボーダーで死闘を繰り広げる中、1000位に入れるかなぁ〜というエンジョイ勢帯でDPを稼げたのが大きかったと思います。
初日だったら私のテクじゃ無理です。
そもそもいい歳した大人が泊まり込みでやるからボーダーあがるんだろうが(以下省略

最後に、なんだかんだ運に救われた、いや……自分が願った時に先攻がとれ、後攻がとれていたように思います。
2月KCでは、13連続先攻とり後攻ワンキルされブチ切れましたが、今回はそんな極端な偏りがなかったです。
4月KCはフルパワー六武に勝てるデッキなかったので、結局は運に尽きると思います。
次回のKCはほどほどにやります。