見出し画像

週刊??ぼっがのNIKKEIクリップはーふ

いつの週だ?って感じですけど、今回読んだ分ではクリップが増えに増えたのでhalfということで。

文才もないのでなんのこっちゃ読みにくいと思いますけど、見出しとかつけれるようになりたいですね。ちょっとお試しで


・マイデータ・インテリジェンス(電通G)の情報銀行

Yahooが個人情報を基に信用データをくむってのが報道されたのは本当に今週だと思うんですけど、やっと国内でも個人情報の商用に関する取り扱いが表立って議論される流れになりつつあると思います。

実際の紙面では”市場創出”に向けた取り組みということなのですが、田舎の企業で働いている私的に実際にニーズがある層や実際のサービスが想像できませんね。

 ”オンラインショップを経営する会社から「20代の男女で短大卒以上の首都圏住み」のデータを10万人分注文受ける。”

みたいな感じで取引されたりするのでしょうか。DMとかが送られてくる際の個人情報の売買と異なるのは個人の了承とかなのですかね。

そこに暗号化もうんぬんすると思いますけど、本当に情報格差で所得格差って感じ。


・エーザイで隙間時間に自己研鑽

さいきん、ちょうどコーチングの本も読んでいたので注意を惹かれました。

内容は九州地区のMR、100人ほどを対象に

1.夢や目標、3年後どうなっていたいかなどを設定させる

2.営業の合間などの隙間時間に語学勉強等をしてもOKOKよ~

なんらかの資格取得した社員も出てきましたよって取り組みらしいです。

紙面には設定時に用いるシートの一部が載っていたのですが、どこでもやっていそうという印象を受けました。どこに実際に資格取得など効果が表れる仕組みがあるのでしょうか、環境づくりや評価とかもう少し掘り下げた部分で工夫がされていると思うのでそこまで知りたいですね。


・早期退職 上半期で8000人

東京商工リサーチの調査によると、2019年上半期における上場企業の早期退職者数は約8000人に上るということです。(ちなみに18年では4100人ほど

紙面では、業績も好調な企業でもデジタル化や経営環境の変化から今の会社では不安をもっているといった早期退職者のコメントが載っていました。

企業側としても社員の年齢ピラミッドのミドルより上の賃金コスト等の視点によるスリム化への施策としての取り組みであるとのこと…

いつぞやの紙面で中小企業の管理職層が不足しているという記事を見ましたが、うまくマッチすればいいですね。うまく…。賃金も低くなってデジタル化のデの字もないような中小に所属することはこの記事でモデルとしている早期退職者にはいないかもわかりませんが。


・ソフトバンクグループ 再編で法人税調整

おもしろそうと思いクリッピングしましたがなんのこっちゃわからなかったので、また読み直したり調べものします。


・副業って…多職種日雇い労働

単発バイトの「タイミー」や「ギグワーク」といったサービスの紹介。

ボタン一つ押せば面接なしに即仕事!が売りらしいです。

従業員教育や福利厚生も無視できるなら企業側はコスト面抑えられそうですね。バイトなので時給とかどんなものか気になりますけど、結局そこなんですよね。

訓練されたていないフリーランスに手放しで任せれる仕事って評価が…って印象があって。副業で豊かな社会ができるイメージがこの記事からは持てません。副業によって、賃金を得るために時間を削ってがむしゃらに働く社会の復活、しかも昭和のときと異なるのは帰属意識がない分に目的ややりがいが薄い労働社会ができるのではって思うんですよ。

(ほどほどに)がむしゃらに働けて、目標設定して達成度も評価してって作業があるなら幸せだなって思うわけ

ダブルワークする余裕はないですけど、おもしろくないなら


・ヤフーの信用スコア

ラスト。

今週ではなかったですね、この記事。

国内は信用スコアをつけられることに中国と比べて拒否感があるって感じの文章がありましたけど、本当ですかね。理由が中国はもともと監視社会だからってありましたけど。モヤモヤします。

サービスの規約に乗せれば紙面に書いてあることはバンバンやればいいと思います。規約を読めばいいのだから。読んでる人はどれくらいいるんですかね。

適当






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?