Webライター系のイベントに行ったらnoteの更新もっとやろうって思った話


こんにちは!
「岡山にでも行って、山田養蜂場でひらすら蜂蜜をぺろぺろする旅にでも出たいねぇ…」と考えているasa_swaです。
糖分足りてないのかな…

最近Webライターとして活動する時間を中々取れてなかったのですが、
先日、職場の方からの誘いでとあるトークイベントに潜入…
「そういえば、最近スキルアップにつながりそうなことをサボってるなぁ」
…ってタイミングで参加できてとてもラッキーでした。

そういえば私、お正月に引いたおみくじにも「油断さえしなかったら幸運に恵まれるわ仕事は入ってくるわ儲かるわでいいことづくめやで(意訳)」的なことが書かれてた!
神様ありがとう。
来年はほどほどでいいのでヤクルトスワローズ関係者にけが人がでないようにと、石川投手の200勝よろしくお願いいたします。
あ、でもあんまり無理してけがでもしたら大変なので、石川投手の200勝は3~4年後でもいいです。

初心者ライターさんによくあるお悩みのヒントになるかも

ひとまず参加した感想としては、まず「もっとnoteの更新いっぱいしよう」って思った。(笑)
他にも興味深いお話がたくさんあったので、早速 noteで! まとめてみました。

・そもそもWebライターってどういう仕事してんのよ?
・Webライターって興味はあるけど、どんな感じ?
・勇気がなくてそういうイベントとかに一歩踏み出せない
実は、こういう悩みをお持ちの方って意外に多い気がしています。
いや、あくまでも個人的に感じているだけで根拠はなかったりするんですが…

もし、「行ってみよっかな~、ちょっとこわいな~、でもどんなことやってるのかは気になるな~」という方にはヒントになるかもしれません。

先人のリアルな実体験が聞けた!

今回、私がお邪魔させていただいたのは、3月1日(日)に行われたWebライター育成講座の説明会「ライターとしての働き方。初心者が一歩踏み出すキッカケづくり Vol.2」です。

開催されたのは、沖縄市パークアベニュー通り近くにあるコワーキングスペース「Startup Lab Lagoon(@Lagoonkoza)」
主催されたのは、沖縄の編集プロダクション「OKINAWA GRIT(@okinawa_grit)」(以下オキグリ)」さんです。

イベントの内容は、沖縄で活躍されているWebライターさん4人が
「Webライターって何ぞや???」という話を、おもしろおかしくおしゃべりしようぜ!
…というスタイル。

・4人がライターになった経緯
・ライターとして働くメリット
・ライターとして働く時に役立ったスキル
・沖縄でライターとしてやっていく上で感じている課題 など

参加されたライターさんの働き方や実体験、ライターとして仕事を開拓していった体験談について色々なお話をうかがうことができました。
参加費無料というのもありがたし。

途中機器トラブルもあって会場がザワつく場面もありましたが(笑)、
その場にいた全員いい感じに肩の力が抜けてリラックスモードになれたので、けがの功名だったかも?

ライター×○○

まず、気づいたのが、今回お話を聞かせていただいた方が全員「ライター×○○」というスキルや実績を活かしてご活躍されていること。
例えば、「ライター×インタビュー」とか「ライター×テレワーク、副業」とか。
トーク中、沖縄は編集プロダクションとかも少なくて、ライターに関してはブルーオーシャンだというお話もありましたが、
単にライターというだけでなく、「ライター×○○」という専門性や実績を作らないと、レベルの高い市場もできないしライターも生き残っていけない時代に突入している…
という焦燥感というか、良くも悪くも背中がぞくぞくぞくぅ!とする感覚というか。
完全に先制パンチだったなぁ。


「継続もスキルの一つ」

逆に勇気をもらえたのが「継続もスキルの一つ」という話。
個人的には一番「うん、頑張ろう」って気にさせられたかも。

スキルって今回聴講されてたオーディエンスの皆さんも含め、初心者ライターさんが
「自分がライターとして食べていけるのか?」
…って考えた時に、一番不安になるところだと思います。
わかりやすい例で言うと、ワードプレスでCSSつかってコーディングまでできるよ!とか、DTP経験があるとか。
実際、そういうスキルを活かしてWebライターとして活動している方ってたくさんいらっしゃいますし。

少し特殊なスキルや経歴を持っていないとダメなんじゃないか?っていう不安やネックに対して、明確に「それだけじゃない」っていう話を聞けたのは一つ大きな収穫でした。
ライターとして実績を積みながらスキルを磨くのでも十分間に合うし、ライターの経歴としてアリっていう。

思い込みで使ってしまっている言葉や自分のクセはわからないという話

これは本当にわからない!
どんなに慎重に読み返したとしてもわからない。
でも、1週間くらい経ってもう一度読み直してみたら、「なんで句読点がこの位置にあるんだよ。」とか「このてにをはおかしくない?」っていうライターあるある(笑)
多分この記事でもあるんだろうな…

文章のクセ=ライターのパーソナルな部分が表出してしまっているものだと思うのですが、あくまでもクライアントありき、のお仕事だとメディアのカラー合わせられるのは大事という話も印象的でした。
要するに、それだけの引き出しと柔軟性が大事。
もっと言うと、そのクセをコントロールできるスキル=文章力という考え方もできるな。

結論、「まずは動け」

このトークイベントで参加者が一番洗脳(笑)されたのが、
「とにかく動け!チャレンジしろ!そして失敗しろ!むしろ失敗しろ!その失敗を自分のものにしろ!」
…という話です。

だれでも最初は初心者ですが、何をやったらいいのかわからない状態でもとにかく動くことが大事。
例えば、noteの更新だって文章力を磨くことの一つだし、チャンスがあった時に自分を売り込む材料にもなる。
でも躊躇して「やりたいなぁ」で終わってたら、チャンスが来てもすぐに動けない。
大体動かないとそういうチャンスと巡り合うご縁もないし…
継続できる環境で動きつつ、ネットを介した出会いでもいいから人とのコミュニケーションを大切に。
…という話がサブリミナルで繰り返し繰り返し登場。
多分体感でいうと5分に1回はその話になっていたかも(笑)

ただし、量も必要だけど丁寧さは忘れちゃだめっていうところもあったので、その辺のバランス感覚はWebライターを志すのであればまずは意識してみるといいかもしれません。

最後に

やっぱりこういうイベントに行くと…

モチベーションが上がったり、
自分に足りないものが見えてきたり、
反省したり(笑)…と色々思い至るところが出てきますね。

もし、Webライターになりたいけど何からすればいいのやら…
という方がいらっしゃいましたらこういうイベントに行ってみるのもいいかもしれないです。

とりあえずnoteもっと更新しよ。

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