見出し画像

身体が重いのは歳のせい?

3行まとめ
私のサビた身体が復活に向かった最初のアクションは眠気を抑えることから始まりました。まずはその話からお話を始めます。さて賢明なあなたは
 通り過ぎる? 一応読んでおく? 応援する?

疲れやすくなったり、身体が重く感じるのは歳のせい

って、
思いますぅ?

40代後半の頃
「自分、もう五十じゃん」って
思いはじめてから
当時の身体の不調は歳のせいだと思っていました。

そして、
51歳を過ぎた頃、、、

職場で、異動の辞令。
私は社外派遣されることに決まりました。

その勤務先は当時、別のプロジェクトが難航しており、
うちの会社はその会社とあまり良い関係にない状況。
異動が近づきピリピリしたものを感じていました。

異動を間近に控えた頃、

当時、慢性的に寝不足だったため、
昼過ぎには デスクでうつらうつら してしまうこともあり、
このままじゃまずい、絶対に派遣先で眠ることがあってはならん、
と戦々恐々としていました。

知ってる?「血糖値スパイク」


そんな頃に知ったのが「血糖値スパイク」という言葉。
血糖値が急激に上がって眠けやだるさが出る、というものです。

実際に私に病的な問題があったわけではありませんが、
血糖値が上がると眠くなる、というならば対策を打たねば、と
昼食の中で糖質を減らすことを考え始めました。

今で言えば、ちょっと前に流行った糖質制限ダイエットみたいなものです。
私の狙いはダイエットでなく、とにかく午後の眠気を避けることでしたので、昼食以外は普通に炭水化物を摂っていました。

(もしマネをされる場合は、一日でのトータルでは栄養摂取をするようご注意ください)

さてそこで具体的に何を食べていたかを紹介しましょう。
当時は「モスバーガー」が職場の近くにあり、
そこで「菜摘」を食べるのが日課になっていました。

知ってる?「菜摘」

ご存じですか?「菜摘」
ハンバーガーのバンズの代わりにレタスでハンバーグを包むスタイルのモスバーガーの隠しメニューです。 (実際には隠していないですが、目立たな~いサービスです)
当時は、「菜摘」にも飽きて、普通のバーガーを食べる周りの人を見ながら、
「いいなあ、バンズで食べたいなあ」と思いながら他人のハンバーガーを見ていたのを思い出します。

ちなみにモスバーガー「菜摘」は、過去にもサービスを休止したりしているので、
現在食べられるかは分かりません。悪しからず。

知ってる? レタスって…

そして今回、文面に起こしてみて気づきましたが、
レタスって眠りを良くする鎮静効果があるらしく、
よくあれで眠らなかったな、と思い返しています。

実際に眠気を飛ばしてくれていたのは、
緊張感だったのかもしれませんね。 (このオチはいかんだろ)

ということで実際、この菜摘生活が眠気を飛ばしてくれていたのかは、
謎が残りますが、
この社外勤務の時期には、眠気を抑える対策の他に、
脳のワーキングメモリを拡げよう、というアクションも進めていて、
それらの総合結果として、パフォーマンスを出せたのだと思います。

ワーキングメモリとは脳内の作業領域のことでこれを拡げる/鍛えることで短期記憶をし易くなり、頭の処理能力を上げることができます。

当時、眠気が無くなっただけでなく、記憶力や頭の回転の戻りを実感でき、
勤務先の顧客から「うちには参謀が居ますから」
と、私のことを紹介してもらえ、
当時の自己改善の結果として一番嬉しい言葉となりました。

次は「ワーキングメモリ」

その、脳のワーキングメモリを拡げるために行った対策は
また追って、ここで紹介してゆきたいと思います。

ということで、
のんびり発信していきます。

「悪くないね」と思っていただけたら、「スキ」を付けていただくと記事を書く励みになります。

また、今後の記事を楽しみにしていただける方は、
フォローして気長にお待ちください。

スマホのnoteアプリであれば、フォローで通知が届くようにできるそうです。

それでは次の記事でまたお会いしましょう。 byeナラ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?