バレンタインチョコBOXお返事②いみちぇんその１
千方「おや。まめももから良いチョコをもらった。りんねと食べようかな。ふふ、ありがとう」
モモ「ペ、ペンネームが……っ、だ、大丈夫っ？ チョコありがとう💗 中学生になっても、わたしたちは相変わらずいろいろあったりしながら、楽しく暮らしてます☺ 単行本のカバーッ、わああ、見つめないで!? はずかしいよ……！」
千方「ハハ、ゆじあは直球だね。ありがとう。気持ちはしっかりもらっておくよ」
航平「えーっ、マジで名前一緒なのっ？ すっげ。なんかうれしいな。シロは自由だから、バレンタインもチョコもらいに回ってて、全然いないんだよな……。たぶんハロウィン的なイベントと勘違いしてるんだよな。おたがいがんばろうぜ……」
忍「陽花さん、おやおや、わたしにチョコをくれる人がいるなんて、人生捨てたものじゃないですね。感動的なメッセージもありがとうございます。薫たちと、これからもがんばっていきますね(*´ω｀*)」
千方「くるぶし。あちもはおもしろいことを言うね。くるぶし……。ふふ」（ツボに入ったようです）
シロ「ゆずの葉っぱさぁーん！ シロはもっちろん航平さんと仲良し元気いっぱいエブリディですよ！ 誕生日ケーキ、でっかいですねっ。お祝いありがとうございまーす！！」
タエ「あらあら。わたしに本命のチョコを？ まぁ、どうしましょう。あずきさん、ありがとうございます。……ところでわたしの修行は厳しいですけれど、覚悟はおありでしょうか？」
モモ「ゆずの葉っぱちゃん、チョコをありがとうっ」匠「……千方をめざすのはやめたから、……安心してくれ」 （気まずげな匠に、モモがうふっと笑う）
ハジメ「コンビ名つけてくれてる。尊いって、うれしいね、類くん」類「…………どーも」ハジメ「（覗き込んで）照れてる？」類「照れてない！！」
千方「気合いの入った叫びだね。ふふ、えのき、ありがとう」
航平「ワッ、すげぇっ。お祝いありがとう。なんだよ、名前教えてくれればいいのに。そう、ちょっとだけ単行本出られたんだよ！ちょっとだけ……」
匠「チョコありがとう。モモとの仲は、見ての通りだ」 サバ「なんか開き直ってる……？ みよらちゃん、いつもありがとう～～！！続刊も楽しんでもらえますようにー！」
ハジメ「えー！？ 類くんっ？ わぁー、うれしいなぁ。こっちこそいつもありがとね」
モモ「匠くんに、ちゃんとチョコ、あ、あげたよ……っ。ユユちゃんのチョコも、しっかり渡しておくねっ。わたしからもありがとう！」
匠「まち、言われるまでもなく、そのつもりだ。このチョコ、モモと一緒に食べさせてもらうな。ありがとう」サバ「ありがとーーー！！」
モモ「わっ、ありがと。か、彼氏……、そ、そうだよね。なかなか響きに慣れなくて。アワワワ……！」
モモ「彩香ちゃん、うれしいメッセージもチョコもありがとう💗 ゲンキいっぱいだよっ。って、匠くんからあーんって……！？」匠「なんだ？ 呼んだか？」モモ「よよよよよんでないです！！」
類「ぴーなっつ、ボクにチョコありがとう。ハジメと？ 相変わらずだよ」ハジメ「相変わらず、仲良しだよね～」類「…………」
モモ「菟華ちゃん、チョコもメッセージもありがとう💗 菟華ちゃんの夢、わたしも応援してるね！」
モモ「奏音ちゃん、ありがとう！ 中学生のお役目まで見守ってもらえたのは、本当にみんなのおかげだよ！ 終天、これからもよろしくね💗」
薫「ゆずの葉っぱちゃん、チョコありがと。トラには、一応チョコあげたよ。トラの好きなトコ？ うーん、そうだなぁ。…………ひみつ（ニヤリ）」
航平「あっ、群馬のこうへいだ！ こっちが一通目だったのかぁ。も、もちろん大切にするよ……！ 同じ名前同士、オレもおまえを応援してるからな！」
匠「あずき、誕生日祝いもありがとう。健やかに……、まだ身長伸びてるからな。もっと伸ばすから見てろよ」
依「樹！みて！依たちにチョコ！」樹「うわぁ……！すごいねっ。ねねちゃん、ありがとう！」（樹、チョコを半分に割る）「はい、半分こ」依「そっちのが大きい……」樹「ええっ？ ごめん、もう食べちゃった」依「いつきぃぃ！」 匠「おまえたち、ケンカするな！」 （というわけで、兄には今怒られたそうです）この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？