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#note勉強会 に参加したら「質疑応答タイム」が充実していたのでまとめてみた

#note勉強会 に参加してきました。結論から言うと「質疑応答タイムがめちゃくちゃおもしろかった」のでレポートをまとめました。

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みずのさん(通称:水P)のつぶやきをみつけて申し込んだnote勉強会

到着し、まずはツイート。

1. 全体の流れとお勧めレポート

基本的には「はじめてのnoteガイド」の流れにそって進行されていました。

これまでにも何回か開催された勉強会。過去にご参加された皆さんのレポート報告から、個人的に「いいな」とおもったものを紹介します。

①【だいまりさん】
ピンポイントに重要事項がまとまっています

②【小林冬馬さん】
忠実に講座内容をおさえておられます

わたしが印象に残ったトピックはこちら。

「仕事のチャンスにつながる出会い」がnoteには用意されていること。作品を書き続け発表していくことで、どこかの誰かに読んでもらえるだけでなく出版社やメディアにまでリーチする。もちろん質があっての話ですが、ロマンを感じました。

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2. 質疑応答(パソコンとスマホの機能の違い/イベント紹介のいい例は)

【補足メモ】
パソコンとスマホ問題は皆さん経験があるのでは。現時点ではブラウザが優位、とはいえ日々アプリもアップデートくださっていると。

イベント紹介は、唐突に「こんなイベントあるんで来てね~」と呼びかけるのではなく、立ち上げや過程を書いていく。自分でもイベント運営をしたことがあるので他人事におもえない質問に思わず真剣に聞き入ってしまいました。

3. 質疑応答(マネタイズ)

【補足メモ】
クリエイターの活動を支援するためにマネタイズ機能があるnote。単発でもマガジン(定額)でも選べますが、価値をどうつくっていくか。金額設定が妥当かどうか、市場のニーズがあるかも含め「まずやってみる」のも手だと。

4. 質疑応答(記事のバックアップ/noteのミントグリーンの理由/イベント集客やプラットフォーム/文字数)

【補足メモ】
記事のバックアップ問題はわたしも何度も泣きました、、、消えるんですよ。PCとスマホで作業してうっかり上書きしちゃったり。最近は用心深くなってこまめに下書き保存しています。Evernoteなんかを使うのもよいと。

noteの色についてはみずのさんからも「いい質問ですね、これは知っておきたいな」と感嘆の声が。ブランドやプロダクトのコンセプトや成り立ちを理解していること、説明できることを大事にしているnoteのディレクターらしさが伝わってきました。

Googleドキュメントも埋め込みが可能となり、申し込みフォームや案内事項もnoteで用意できる。音楽も動画も紹介できる。「わざわざ別にプラットフォームを設ける必要がない」という声に激しくうなづいてしまいました。

文字数については各自の好みかなとおもいつつ、400字の原稿用紙2枚分(この表現がもう昭和なんでしょうか・・・)が目安かなと。

5. 質疑応答(手書きA4一枚の世界観はだせるか/noteで伸びそうなジャンル/方向性は絞るべきか)

【補足メモ】
ご自身のフリーペーパーを発行されているご参加者からの質問。一枚ものの世界観の再現は漫画やグラレコ、イラスト、図解しかり。そう考えると手帳やノートのメモなどにも転用できそうだなと考えながら聞いていました。

noteでこれから伸びそうなジャンルは?と。確かにその道のプロがわかりやすく解説してくれるnoteは人気があるし、読んでいてためになる。
編集者の竹村俊助さんの「WORDSの文章教室」に助けられているクリエイターさんは(わたし含め)多いのではないかなとおもいます。

方向性問題。こちらは「誰に(対象)何を(目的)届けるか」というテーマにも重なる、永遠の課題。自分が書いたものをジャンルごとに整理整頓をしていくとみえるものがあると。

6. 質疑応答(書きたいジャンルがいろいろある/複数アカウント作成)

【補足メモ】
全部やれるならやってもいいけれど、時間やエネルギーは有限。どこで結果を出すことが優先なのかを考えていくこと。

同一アカウントで複数マガジンをもつもよし。複数アカウントごとにジャンルを絞ってもよし。ただ複数アカウントのばあいは管理の手間が増える。

7. 質疑応答(漫画はどうか/アイコン)

【補足メモ】
「見開き」の実装についてはまだ未定ですがニーズがあることは理解してくださっていました。実現する日が楽しみです

アイコンについては属性により「(実写や実名が)公表しにくい」かたもいるし、イラストでも全く問題はないですよと。むしろ大事なのは「認知」

8. まとめとこれからのnote計画について

質疑応答の時間が濃く、本質的な質問が多かったので聞き逃すまいと必死でした。とはいえ誤認や取りこぼしもあるとおもいますので、みつけたら「ここはこうだよ」等そっと教えていただけたら嬉しいです。

プロフィール文章、サポートエリアの説明文、リアクションメッセージ設定はさっそく勉強会で教わったとおり変更しました。

来月は「note定期購読マガジンの実践講座」に参加してきます。

これから創ることを楽しみながらnoteを書いていこうとおもいます。

企画くださったnoteの皆さん、参加された皆さん、ほんとうにありがとうございました!

トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。