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会員制 #居酒屋ガツン!のはなし

わたしがはじめて「居酒屋ガツン!」を知ったのは確か年明け。Twitterのタイムラインで威勢のいいつぶやきと、お客さんのコメントが印象的で。

・・・行ってみようかな?

調べたら場所は足立区の五反野。自宅からははるか二時間弱のロングライドにすぐ心は折れ、しばらくそのまま放置していました。

時は流れ先月、何かの拍子に店主の寺本さん(しょーじさん)のインタビューをみつけて読んでいたら。

へええ、かっこいい!

・前代未聞の「持ち込み放題」「おすそ分け」システム
・地下のフリースペースでイベント開催
・飲食を飛び越えた「社交場づくり」と発信
・価値観の違うお客様には「即・お会計」ルール

とくに最後の「お会計を出されたら速やかに支払いを済ませておかえりください」ルールにしびれました。こういう強めのルール、好きなんですよわたし。誰でもウェルカムって、実は全然やさしくない。お客も店も、選ぶ権利があるとおもっています。

続いて読んだのはこれ。

えらいパンクなお兄ちゃんじゃん(笑)!

Twitterをフォローしはじめて「いいね」をつけたり、ツイキャスを聴いてコメントしたり、わたしという存在に気付いてもらえるように健気に(?)アプローチ。

緊張しつつ、初訪問。

そう。わたしは自分の夢は自分で叶える女。シンデレラになれずにはだしで王子様となくしたガラスの靴を探しにいく人生です!

緊張していましたが5秒で慣れ(笑)、見事に溶け込み。

記念撮影までとってもらう始末。さらに・・・

「居酒屋ガツン!」のオンラインサロンにもはいっちゃいました。

はいったらわかるんですが、めちゃくちゃメンツが濃ゆくて。やり取りはLINEなんですが、気を抜くと「未読二ケタ」とかになっちゃう。ここでもちゃんと深いコミュニケーションがとれていて、誰かの相談には即レスでかえすしょーじさん。

運営メンバーのひとりとして関わらせてもらったCAMPFIREコミュニティフェスティバルにも登壇されたんですが。

ふたをあけてみたら、ば!

男子校のロッカールームみたいなトーーーク!で、つぶやけないことばかりで笑いっぱなしでした。「各サロンの「ここだけのヤバい話」を聴いてます…トラブルの宝庫…つぶやけない」というわたしのつぶやきに、秒で家入さんが「いいね!」をくださったのもいい想い出です。いやあ、やんちゃ!

そんな「居酒屋ガツン!」に大事な友人を連れて行きました。

Wasei Salon長田涼さんこと「りょうくん」。この日が初対面でしたが、あっという間に打ち解けて(わたしの特技です)、一緒に業務用スーパーで買い物を済ませ訪店。

手帳仲間で去年から一緒に活動していることみちゃんも合流!

ことみちゃんのグラレコ実況に、一同が息をのみました。

ツイキャスにも参戦(笑)し。

実況、発信のプロがそろうとこんなことになります、の見本みたいな。とにかく誰かが話せば誰かが撮って、誰かが実況して誰かが拾う、のループ。

イベント開催も決めちゃうし。ラスト10名!お早めに・・・

記事にもしちゃうし。

居酒屋ガツン!は社交場なんだけど、「わくわくするニュースが生まれて、発信する基地」なんですよね。

毎日毎日、進化しているから目が全然離せないし、気が抜けない。

だいたいこの新ルール。

わたし、目の前でお客さんをリアルにお断りしている現場にも立ち会いました。実話ですからね。これ。ネタじゃないんです。

コミュニティやオンラインサロンが注目されていますが、プラットフォームをどこに置こうと、核となるのは「誰と、何をしたいか」あそこにいけばあのひとにあえる、という居場所づくり。

来週はスナックwaseisalon、行ってきます!


トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。