見出し画像

黙っていても打席がまわってくるわけではない

しごとつながりのひとに「SNSでの発信、みてるよ」と声をかけられどぎまぎしてしまった昨日。

そらそうか。実名だし、顔をだしてるし検索したらわかるよねとうなづいていたらそうじゃなかった。しごとまわりのオフィシャルなアカウントの動きにことごとく反応していたのでわたしの存在に気付いたそうです。

その他大勢のうちのひとりであるとの自覚はありますが、自分の行動っておもいがけないところでみられているんだなと改めて。せっかくだから「こんなことができます、こういうことがやりたいです」とひとりプレゼンすると真剣な顔で「・・・実はこれこれをやってほしいんだよな」と。

【やりたいことを実現させるための自分メモ】
①やりたいこと、やってみたいことは公言する
②①のために「なにができるか」具体例をだす
③ちいさな実績をつくる、それを繰り返す
④身近なところから営業する

千里の道も一歩より。20代の頃のように、黙っていても打席がまわってくるわけではないので、プライドをかなぐり捨てボールに対しバットを振って振って振りまくり、ボールがこなくなったら自らノックをうちはじめるくらい、がつがつしていこうとおもいます。

トリスと金麦と一人娘(2023 春から大学生になり、巣立ちます)をこよなく愛する48歳。ぜひどこかで一緒に飲みたいですね。