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わたしたちの友情スタイル関係。part①(藤本、森下)

♪ともだちひゃくにんできるかな〜♪のBGMと共に"こども社会"に入園してから早20数年。わたしたちは色んな"ともだち"に出会ってきた(あるいは作ってきた)。

以前ゆるドアでは「ともだちのこと」と題して、わたしにとってともだちとはどういう存在なんだろう、ということに焦点を当てて投稿したんだけど

今回は、そんなわたしの"ともだち(たち)"との付き合い方(題して友情スタイル)について考えてみた。

遊びやごはんは、自分から誘う?誘われる?
交友の浅深多少のお好みは?
1対1orグループ交際?

あとあと、新しい友達はどうやってつくる?できる?

フリースタイル友情ダンジョン、始まるよ!

モンスターはこいつ(ら)だ〜〜

文:藤本勇気

「交友の浅い友達」って何だろうとずっと思っていました。交友の浅い人と認識してる時点で「友達」とはちょっと違う気がしていて。

でもいるじゃないですか。「知り合い」というには付き合いが深すぎるんだけど、「トモダチ」という言葉を使って表現すると微妙にニュアンスの異なる括りの人たち。

つい最近、私の「友達」が、そのような人たちのことを「ある所属先(コミュニティ)が同じ仲間」と表現していたんですよね。

なるほど、ぴったりだなと思いました。そうそう、しっかりと仲間意識はあるんだけど、「友達」とはまた違うんだよね。

じゃあ、次は、そういう「仲間」を除いた、「友達」との関係性はどうなんだろうって考えました。

基本的に私がすごいワガママを言ったり、甘える傾向がある気がします。

(甘えるといっても、デレデレするとかではなくて、、、。)

遊びとかは必ず「誘う側」よりも「誘われる側」がいいし、多いし、計画も立てるより、立ててもらって文句を言わず(そもそも文句がない)付いていくのが得意。

だから、自分から「遊ぼうよ」と声をかけることは、まーありません。

大学生になってからはもっと酷くて、友達に「遊ぼうよ」と声をかけられても5回に1回くらいしかその気になれません。

気がつけば、4回断られても呆れることなく誘ってくれた友達のみが側にいる感じになりました。

たぶん、この「友達任せ」なところが「私の友達スタイル」の中で最も特徴的なところだと思います。

ただ、その人と関係を築いていく本当に本当の最初、つまり「出会い」のタイミングでは、わたしは結構グイグイ自分から話しかけます。

何か、「うわ、この子面白い。仲良くなりたい。もっと喋りたい。」というスイッチみたいなものがあって、それが一旦「オン」になると本当にあっという間に仲良くなります。(一応仲良くなったつもりでいます)

別にこのスイッチは共通の趣味を見つけてとか、そういうもので押されるわけではなく、、、。どちらかというと、「なんじゃそりゃ笑!」という驚きと面白さのパンチを食らった時に押されます。

しかも、これは良くも悪くも私の癖なのですが、そうやって一度「面白い!めっちゃいい子だ!」と自分の中で確信?すると、周りの友達とかにその子を割と無理矢理紹介して、「面白くていい子」であることを自慢?ではないですけど、発表します。

紹介するときは「この子〇〇ちゃん!いい子だよ!」とか、そんな感じで紹介するのですが、大抵「雑!」と双方から怒られます。

(もちろん、紹介すると言っても「大学で出会った子」を「中学の友達」に紹介するとかではなく、ある程度近いコミュニティ内でのことです!)

だから、親密になってからは「受動的」なんだけど、それまではめちゃめちゃ「能動的」に行動するのが、私の、スタイル、、なんですかね、、、?

これ以上話すと、友達離れていきそうなんでやめておきます笑


文:森下栞

以前「友達について」ゆるドアで書いたとき、
私的友達の定義を考えました。

結局、これ!というような友達の定義はできなかったのですが、まとめて言うと
「知り合った人大体友達」
いう超雑な結論に至ります。

今回はそんな「友達」との付き合い方について考えます。
友達と呼べる人や私を友達と呼んでくれる人はここ数年でどーんと増えました。嬉しいです。

大きくまとめて知人を友達と呼んではいるけど、
付き合い方に関して言えば、それは相手の個性や相手に対する自分の気持ちによって
かなり異なり、

会うにしても、飲みの席で会うことのほうが多い人やどこかに遠出して遊ぶ人、公園のベンチでお喋りするだけの時間を過ごす人、など様々。

それはものすごく単純に、私が楽しいからそうしてるというだけなのですが、
なんとなーく、無意識的に、この人とはこういう時間を過ごすんだろうなという
期待のようなものが自分の中にあります。たぶん。

で、自分の気持ちに焦点を当てると、
ここまで自己中心的に「会いたい」「話したい」「遊びたい」
などの欲望を友達にぶつけられるようになったのはここ数年のことでした。
今までの友情と比べると少し大人になれたような気がしています。
大学や会社の同期が特にそれに当たると思います。

良いのか悪いのか、私はとても周りに流されやすい性格で、友達との関係もまた然りでした。
だから今、私のやりたいように関係性を築いてくれている友達には感謝しかありません。
友達との関係をとても楽に感じられるようになりましたので。ありがとう。

とこんなふうに自分の欲求は勿論ですが、
友情スタイルを語る過程で最も重要だなと感じたのは、やっぱり、友達と繋がるために使っているツールかなと。

今の時代、会わなくたって繋がれるツールが山ほどあって、友情のスタイルがSNSだけだったり、たまーに電話するとか、そういう人も私の周りには多いです。
一度も会ったことないけど友達って呼んでるとかね。
どうでもいいけど今って電話もメールもタダで超良いですね。

最近あったSNS上のできごとだと、
「この人とこのネット上だけで繋がっている意味がよく分からないな〜」
と思ったことがあって、こちらから一方的に離れていく選択をしました。
特に深く考えずにそれをやってしまいました私。

でもそれでいいんじゃないかと、思っているのです。
だって、なんだかお互いがすれ違っても目も合わさず、挨拶なんて以ての外みたいな。
こんなのは繋がってるとも言い難い関係だと気づいてしまったのかもしれません。
取捨選択というか、これがカテゴライズなのかなとは思います。
直接会う人たちとの関係だけを考えれば良いわけじゃないのだなと感じたところで、

そろそろまとめますけど、うまくまとめられないですが、
つまり言うと、自分の好きに友情スタイルを作っている私がいる ということだと思います。

相手との関係自体をどうしたいかっていう理想はあって、
すごく目先の欲求一直線に付き合ってもらってる感じがしています。
でも別に深く干渉したりはしないという、私のポリシーというか性格であるということだけ最後に言っておきますね。

多くを言って結局小学生みたいな友情スタイルでしたってなっちゃってますけど、
バカにしないでください〜

ということでしたが、
まだ終わりません。夜は長いですよ。

今まで書いてきたことを読んでいただくと、大体私の友達への向き合い方的なのが分かってきたと思いますが、
ここから「友達になるまで」の人との向き合い方を考えたいと思います。お付き合いください。

考えるとか言ってもう、考えるまでもないのですが、
私は友達になるまでが完全に受動的です。

この人と友達になりたいなぁと思う人が現れても、なんせ自信がないために受け身体勢になります。

友達になれたらラッキーだなぁと思いつつ、
結局そこまで積極的になれず散るタイプです。陰ですね。

だから理想通りに友達になっていくというより、気がついたら大切な友情が築けていて、ふと幸せを感じることのほうが多いと思います。

ずばり友達になる基準を言うならば、
自分に害を与えてこない人、全員友達。
かっこよく表現すると、
始めは全てを受け入れる覚悟で。ですかね。

深く付き合うまでは相手の真理が見えてこないっていう考えがあるというのもありますし、
自分の心を擦り減らす存在でもなければ、拒絶する理由もないのかなと思っています。

相手を深く知った末に、自分に対して雑すぎる対応してくると思った相手は、もうピーーン!って弾き飛ばす。みたいな。

さっきも書きましたが、
こんなに分かりやすい基準を自分の中に持てているのも生まれながらのことではなくて、
本当に最近のことです。

なんなかすごく、これもまた自己中心的な考えという自覚があります。
でもやっぱりそういうふうに自己防衛の気持ちで人を選ぶ(?って言うと言い方悪いけどあえてこう言います)と、
深く付き合える友達に出会えたり、支えてくれる人に出会えたりするのかなと漠然と感じてますし、
なによりも、傷つく自分を見ることが減るので良いんじゃないかなとも思っています。

これは私の友達運が良すぎるだけなのかもしれませんけど。
少なくともこれまでは間違ってなかったと思っているので、これからもこの基準は変えずにいくつもりです。

とは言いつつ、嫌われることに異常な恐怖を持っているためか、
なにか、嫌いになるくらいなら私たちまっさらな関係の状態に戻りませんか?
と提案したくなってしまう弱さはあります。
嫌いと言うならば、友達以前の知り合いになりましょうって感じです。

嫌いの感情は無関心より、関心がある
って言いますしね。言いますよね。

嫌いな人に対する意識の話にずれてきてしまいました。ごめんなさい。

誰かと出会った当初、全然労力使わずに自分から向き合っていかないような、私のような人のことを軽蔑する人がいることも承知です。
興味がある人に対して積極的になれる人はすごく尊敬するし、否定もしません。
でもやっぱり今の自分のスタイル、変える気も変えられる気もしないなぁという結論です。

とりあえずみんなウェルカムスタイル

#エッセイ #大学生 #社会人 #新社会人 #友達 #ともだち #友情 #スタイル #エッセイ #日記 #タイムカプセル

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ゆるゆる、ドアノブ

大学4年生の小林新と藤本勇気と佐藤和樹と竹中杏菜と松原一樹と社会人一年目の森下栞と木村潮音

月刊 ゆるゆる、ドアノブ(仮)

「イマ」のぼくたちの頭のドアのカギを開けてみよう。という心意気です! 毎月出される1つのテーマを、メンバーそれぞれのあたまとことばで表現するのが目標です
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