『誰の上にもある空の下で』(仮歌)

『誰の上にもある空の下で』(仮歌)

作・編曲:目覚まし時計 作詞・仮歌:月里文音
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目覚まし時計さんのコラボ企画『この曲の名前と歌詞をください! 』
https://note.mu/mezamashi_dokei/n/ndfc98cba6ee9
の参加作品です♪
譜割りがややこしいので、仮歌としてガイドの上からボーカルを重ね録りしました(^-^)

歌詞はコチラ↓(^_-)☆



『誰の上にもある空の下で』

作詞 月里 文音
作曲 目覚まし時計


明かりもつけずに 小さなベッドに転がり
「足りない」「届かない」 不満ばかり数えてた   

去りゆく昨日に 足を取られつまずいて
見えない明日に すくんだまま動けない

あんなに 抱えていた夢を
またひとつ僕は放り投げたまま
冷えすぎたビールが沁みて
欠けた月 見上げ泣いた


変わってゆくもの 引き留めようともがくけど
変わらぬ心じゃ 何も伝えられないさ

誰かのフリ見て 我がフリ直すことよりも
自分の鏡を イチバンに磨くことさ

子どもの頃には 誰だって
叶わぬ未来は無かったはずなのに…
痩せっぽちの器引きずり
僕はまた 立ち上がった


砂漠の旅人の水筒には
自販機じゃ買えない夢が詰まってる
上手く 立ち回ってるつもりでも
メリーゴーランドじゃどこにも行けない

…ススメ!…ススメ!!

見慣れたドアのノブをひねって
少し ハネた髪もそのままで
誰の上にもある空の下で
昨日とは違う朝を踏み出せ

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