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ペンネームの由来

2009年に長いブランクから復帰した際、心機一転ということで改名しました。

以前のペンネームは「画数が悪いから大成しない」と言われていたので、「どうせ改名するなら字画にこだわって名付けてみようじゃないか♪」と思ったところからスタート。
あちこちで姓名判断関係の情報を収集するうち、今の自分には“総画24”が理想的だという結論に達し、友人に相談もしつつ、悩みぬいて決めました。

昔から月が好きで、どうしても『月』の字を入れたかったのですが、『月(4画)』の字を入れてなおかつ吉数にするためには、他の漢字との組み合わせが難しく、難儀したことを覚えています。

最終的に他の字との相性も見て『里』を選びました。

『文音』は4画+9画。

いくつもある同じ画数の候補の中から『文音』「を選んだのは、“文の音”というところが作詞をする上でイメージに合っていると思ったからです。
“あやね”という響きが気に入ったというのも理由のひとつですね。

そして、これは後から気付いたことなのですが、

『月』 『里』 『文』 『音』

はどの漢字も左右対称。
姓名判断でいうと「裏表がないから好かれる」ということなのだそうな。
そんなありがたいオマケもついておりました。

呼び方は何でも構いませんが、年齢性別問わず、
「月里さん」より「文音さん」が嬉しいです(^-^)
さらには「文音ちゃん」だと飛び上がって喜びます(≧∇≦)

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