『かなしいね』 ~ひとりアカペラVer.~

『かなしいね』 ~ひとりアカペラVer.~

月里文音
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『かなしいね』~ひとりアカペラVer.~

…というわけで完成です♪
スタートから一カ月近くかかっちゃいましたw
そして、想像とはだいぶ違う仕上がりになっちゃいました(^_^;)
ま、これもひとつの勉強ってことで\(^_^)/

チョイスしたのは『かなしいね』という歌です。
アカペラで1曲やってみたいと思って、なぜか真っ先に思いついたのがこの歌でした。
かなり昔の作品です。
“かなり”がどのくらい昔なのかは訊かないでください。貝になっちゃいますw

とにかく、ここに収録されている音は、すべて私の口から生まれてますw
楽器の演奏ができないので、伴奏部分はかなり適当なのですが、「それでもいいから聴いてあげるよ♪」という心の広い方のみ、お聴きくださいw

※なお、自分自身の覚え書きの意味で、後日メイキングを綴りたいと思います♪

『かなしいね』

作詞:月里文音
作曲:南かのん

窓をこえて ここまで届きそうな雪
肩ではねた髪をすくい 目を閉じる…

大袈裟かもしれない 昨日のあなたの言葉
さよならの 前触れだなんて

ふたりはひとりずつ おとなだから
恋しても その裏を 疑ってしまう かなしいね
どんなに抱きしめても キスをしても
すぐに積もってゆく雪を払えない かなしいね


灼けた腕も ときどき遠くを見る目も
私だけ愛してきたわけじゃない

いくつもの恋のかたち 合わせてかざしてみたら
さまざまな まばゆい結晶

ふたりはひとりでも いきてゆける
恋しても邪魔をする プライドの前 立ちすくむ
確かなぬくもりでも そばにいても
寒さに凍えなきゃ 飛びこめない かなしいね

ふたりはひとりずつ おとなだから
恋しても その裏を 疑ってしまう かなしいね
どんなに抱きしめても キスをしても
すぐに積もってゆく 雪を払えない かなしいね

ふたりはひとりでも いきてゆける
恋しても邪魔をする プライドの前 立ちすくむ
確かなぬくもりでも そばにいても
寒さに凍えなきゃ 飛びこめない かなしいね

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