『クロニクル』歌詞

※諸事情により、歌詞をUPしております♪


クロニクル

                                          
作詞       月里 文音
作曲       南 かのん

 [Aメロ]
聴こえているか 魂の叫ぶ声
そっと包み込むよにその身に宿されたもの

 [A´メロ]
爪の先まで 君が君であること
止まることを知らぬ鼓動は何を伝えてる?

 [サビ]
飾りをまとい 生きるのも
鎧で固め 生きるのも
裸のままで 生きるのも 自由さ
時々立ち止まっていても
やり直したくなる時も
遠回りなんかじゃないから
すべてが君らしさ

[Aメロ]
月は見ていた 星たちは聴いていた
時代に寄り添うように紡がれた物語(クロニクル)を

[A´メロ]
ひとり欠けても ひとつ足りなくても
たどり着けぬこの場所 奇跡を噛みしめてみよう

[サビ]
ひたすら前を 目指すのも
寄り道選んで 歩くのも
這いつくばって 進むのも自由さ
誰かと比べ 落ち込んでも
投げ出してしまいたい時も
自分を責めなくていいから
すべてに意味がある

[Bメロ]
光から生まれ
光へと帰る日まで

[サビ]
誰かの背中 追うことも
誰かに背中 向けるのも
選びきれずに もがくのも自由さ
はじめが肝心という人も
終わりよければいいって人も
正解なんてわからないから
すべてはそれでいい

すべてが君らしさ
すべてはありのまま 


【ひとことMEMO】
 “自分の後に続く者たちへ伝えたいもの”がテーマです。
 先祖を遡れば、数多の奇跡が重なって今の自分が生まれ、生きていることに気づきます。
そんな自分という存在を、人生を、いかに悔いなく生きるか…?
それを模索することこそが、生かしてくれている存在への、感謝と敬意だと思います。
魂の声に耳を傾け、己の心に素直に生きること…どんな生き方も間違いではなく、どう生きるのも自分次第。
そして「どんな自分も自分である」と認めることで、それは叶うのだと信じています。

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