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過去開催イベント

麻機の歴史講座part 2~年表から麻機を考える~

8月21日(日)延期になりました。時間はチラシ通りです。

【チラシ】麻機の歴史講座part2_page-0001

麻機村塾さんのイベントです!聞けば聞くほど、もっと知りたくなる!!!皆さんのご参加お待ちしています(^▽^)/


環境教育人形劇「くじらの9ちゃん」演者ボランティア大募集!

海洋プラスチックという言葉を知っていますか?
海に漂うプラスチックごみのことです。
「くじらの9ちゃん」は、私たち人間の生活が海を汚し、
生き物たちを苦しめているということを、
子どもにも大人にもわかりやすく伝えるための環境教育人形劇です。

少しでも多くの皆さんに知ってもらい、自分たちの生活を見つめなおすきっかけとなりますように…そんな思いを込めて公演しています。

演者ボランティアに興味を持ってくださった方は、センターハウスにございます下記のチラシに必要事項をご記入いただき、あさはた緑地スタッフにお渡しください(^▽^)/

【完成】ボランティアチラシ_9ちゃん

麻機の歴史散歩 part1

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あさはた緑地にある、「あさはた納屋」には麻機地域に眠っていた古民具や農機具が展示されています(毎月第1・第3日曜日 オープンday)。

ここを管理してくださっている『麻機村塾』さんという、麻機地域の文化習俗や旧所名跡に詳しい団体さんが、あさはた緑地で、新たに講座を開催してくれることになりました!

そして、今回はなんと!麻機地域をお散歩しながら実際にその地に足を運んで講座が受けられます。

『麻機村塾』のおじいちゃんたちから聞けるお話は、ワクワクする本当にあった昔ばなし♡

当日飛び入り参加もOKです!!

ぜひ、お越しください。

5月21日(土)開催!環境教育人形劇「くじらの9ちゃん」

【完成】_チラシJPG

麻機遊水地では毎年、クリーン作戦が行われています。
その日に合わせて、あさはた緑地では環境教育人形劇「くじらの9ちゃん」を公演することにしました🐳
昨年12月に、∞みらいのたね∞焼津さんとの共催で公演した、この人形劇が大好評であったこと、そして何よりこの内容を私たちも伝えていきたい!という思いから、今年度から私たち主催で開催することになりました。

日時:5月21日(土) 13:30~15:30
   13:30 受付開始
   14:00 人形劇公演
   14:30 ワークショップ
場所:あさはた緑地センターハウス 会議室
人形劇内容:くじらの9ちゃんのお母さんたちが、同時におなかが痛くなりだして動けなくなりました。なぜだろう?どうして?治す手がかりを求めて、ものしりじいさんに会いに行く9ちゃんたち。そこで告げられたのは…

参加費:1人500円
定 員:40名
持ち物:筆記用具

お申込み方法:下記URLまたは、QRコードを読み込んで、お申し込みください。
https://forms.gle/GtBqJu1a7TQd7Ch87


申込締切:5月15日(日)
※定員に達し次第締め切らせていただきます。
※駐車場のご案内を5月19日(木)にお申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。info1@asahata-gp.comからメールが届くよう設定をお願い致します。

今年度開催するにあたり、多くの皆様にご協力いただきました。
ご協力いただいた皆様ありがとうございます。
協力:北自治会のみなさん(マスコット製作)
   市川英子さん(マスコット製作)
   村田洋子さん(人形制作)
   小山千賀子さん(人形劇公演)
   笠原成生さん(人形劇公演)


あさはた緑地ウォークラリー

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先日開催したアースデイあさはたで大好評だったウォークラリーをゴールデンウィーク期間中も開催します(^▽^)/

開催日時:4月29日(金)~5月8日(日)
     9:00~17:00※雨天中止※無くなり次第終了
配布場所:センターハウス

園内8か所設置されたポイントでクイズを解いて、センターハウスのスタッフと一緒に答え合わせ。オリジナル缶バッチがもらえます!

あさはた緑地の中をお散歩しながら、この公園の秘密や仕組み、いろんなことを学べることができます。ぜひみなさん参加してください(^▽^)/


わたしの遊水さくらフォト

【完成】わたしの遊水さくらフォト_page-0001

桜の見頃を迎える期間に、「#わたしの遊水さくらフォト」を開催します!

「#わたしの遊水さくらフォト」のタグをつけて、Instagramで素敵な写真を投稿しましょう🙌🏻💕

締め切りは、3/31(木)までです!

また、あさはた緑地のメールアドレス(info1@asahata-gp.com)宛に、お写真を送っていただきますと、センターハウスのモニターで期間中掲示をさせていただきます。皆様のとっておきの1枚をお待ちしております🌸

※センターハウスのモニターでは、4月いっぱい掲示させていただきます。

【完成】遊水さくらへのアクセス_page-0001


麻機の歴史講座 part1

麻機の歴史講座part1 ―_地形から見た麻機_-_page-0001

あさはた緑地にある、「あさはた納屋」には麻機地域に眠っていた古民具や農機具が展示されています(現在は常時入ることはできません)。

ここを管理してくださっている『麻機村塾』さんという、麻機地域の文化習俗や旧所名跡に詳しい団体さんが、あさはた緑地で、新たに講座を開催してくれることになりました!

『麻機村塾』のおじいちゃんたちから聞けるお話は、ワクワクする本当にあった昔ばなし♡

当日飛び入り参加もOKです!!

ぜひ、お越しください。



【のりちゃんとむらかなの自然遊び教室】

【完成】noteバナー

【完成】マモコWSチラシ_page-0001

募集チラシ



共催【人形劇 くじらの9ちゃん】

あさはた緑地では、あさはたシネマと題して、毎月社会課題に関する映画の上映を行っています。しかし、内容が難しいため、お子さんにはなかなか見ていただくことができません。

7月のあさはたシネマは、海洋プラスチックに関する映画の上映でした。その際に、「子供たちにも興味関心を持ってもらいたい!」「子供たちにもわかりやすい内容で伝えたい!」というスタッフの思い、そして、見に来てくださっていた方が、子供たち向けの人形劇をやっていたことから、あさはた緑地での人形劇の公演が決まりました。私達スタッフと、あさはたシネマを見に来てくださり一緒に公演をしたいと言ってくださった方とで作り上げる人形劇。ぜひ、親子で見にいらしてください。

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人形劇
『くじらの9ちゃん
みんないなくなっちゃう
〜プラスチックの海より〜』
これは私たちのすぐそばの海でおきている物語
海に漂うプラスチックごみについて
海の生き物たちへ想いを馳せるストーリー

くじらの9ちゃんのお母さん達が、同時におなか痛くなりだして動けなくなりました。なぜだろう?どうして?治す手がかりを求めて、ものしりじいさんに会いに行く9ちゃん達。そこで告げられたのは・・・
日時 12月11日 (土)
受付 13:30~
公演 14:00~14:30 (14:30~ワークショップ)
場所 あさはた緑地センターハウス
参加費 無料
定員 40名 (親子20組)※以下のURLまたは、チラシのQRコードを読み取り事前予約をお願いいたします。https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfkbELIWHg2Aoqq4ET_c3fK162F9f_94hStWDmw5DR-1BoZow/viewform
子くじらの9ちゃん達が伝えるメッセージに
耳を傾けてみて下さい🐳
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美しい富士山と駿河湾をのぞみ、豊かな海の恩恵を受け続けてきた私たち。
一方で今、海のプラスチックゴミなど海の汚染が問題となっています。私たちの暮らしの中で使った水も、あふれ出してしまったゴミも海へと流れていきます。

この人形劇は人形制作、舞台制作、人形操作をこの現状を多くの方に知って気づいて欲しいと思う有志のメンバーでオリジナル制作してくださっています。そんなメンバーの方々の想いをうけとり、あさはた緑地でもくじらの9ちゃんたちのメッセージをお子さんから大人まで全ての方にお届けしたいと思います。


【主催】 ∞みらいのたね∞焼津 【共催】あさはた緑地管理事務所

①カラーA4片面3枚 クジラの9ちゃん(12月)_page-0001


【レンコン堀りイベント開催】

あさはた緑地のれんこん畑で、れんこん掘を掘って、触って、味わって...!!れんこんの魅力を体感しましょう。収穫したれんこんは、1家族1㎏までお持ち帰りいただけます。

定員:ご家族 5組限定
応募方法:あさはた緑地HPのれんこん掘り体験お申し込みフォームまで
期間:11/8(月)9時〜11/21(日)17時まで
定員を超えた場合は抽選となります。
抽選結果:11/22(月)に皆様へ結果をご連絡いたします。

お申し込みフォームは、ホームページ上の「イベント」ページにございます。(下記URLからもイベントページに移動できます。)


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【まつぼっくりツリーキット販売してます 】大好評!終了しました。

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気がつけばもうクリスマスシーズン到来🎄
自然と遊ぼうをテーマに、
センターハウスの駄菓子屋さん屋台で
まつぼっくりツリーキットを販売中です✨

1袋100円(まつぼっくり+デコキット)
※数には限りがございます。ご了承ください。

キットの中身はとてもシンプル🌿
だからこそ、塗ったり貼ったり色々できる🙌🏻
皆さんのアイデアで可愛いくて素敵な
ツリーに仕上げてくださいね♡♡

※松ぼっくりは公園内で拾ったものではありません。
公園内に松の木はございませんのでご注意下さい。



【センター長木下がゆく】

11/14(日)!センター長木下が、清水市民活動センター15周年事業「市民活動FESTA2021 みんなでつくる市民活動」に、参加します!
木下とともに、カフェのようなリラックスした雰囲気の中で、さまざまな方と語り合うことで、自分の団体や市民活動の未来について考えてみませんか〜

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【秋の植物観察会】満員御礼

秋の生きもの観察会が、あさはた緑地で開催されます。

主催は、10月に「秋の植物観察会」を開催してくださった、麻機ウェットランドクラブさんです!

11月は、秋の生き物!麻機遊水地では、植物だけでなく、他ではなかなか見られない生きものにも出会える場所なんですよ。さて、どんな生き物に会えるでしょうか?人数に限りはございますが、どなたでも参加可能です。ぜひ、ご参加ください☺️

お問い合わせ・参加申し込みは、あさはた緑地管理事務所まで🌱

チラシ表

【10月31日 ハロウィンイベント】

ハロウィンビジュアル

10月31日は「HAPPY HALLOWEEN」🎃

仮装をして公園へ遊びに来よう!!
公園のスタッフに会ったら、
合言葉は「トリックオアトリート👻💭」
プチお菓子が貰えちゃうかも🍭

◉参加条件◉
1.仮装をしていること(どんな仮装でもOK)
2.スタッフに合言葉を言うこと
3.小学生以下/先着100名

ご不明な点等ございましたら、お気軽にあさはた緑地管理事務所までお問い合わせください。


【SDGs勉強会(ウェビナー合同視聴)Vol.2「ビジネスと人権」@あさはた緑地】

SDGs勉強会

今、これは見ておきたい!
というSDGsに関連するウェビナー(オンラインセミナー)を、事前の予習、解説付きで一緒に視聴し、終了後に感想共有などの交流を行うイベントの第2弾。
SDGsにおいて環境と並んで最重要なキーワードである「人権」をテーマに、
企業はどのように人権と向き合っていくべきなのか、一緒に学び、考えましょう。
今回は(一財)CSOネットワーク主催
「ハンドブック「ケースから考える『ビジネスと人権』」発刊記念セミナー
自分ごとの「ビジネスと人権」 ~個人が尊重される社会の実現に向けて、私たちに求められる行動とは~」
を一緒に視聴します。
そして、その前に、セミナーの1時間前から、予習講座を行います。
講師はしずおかSDGsネットワーク代表で、あさはた緑地のセンター長でもある木下が担当し、
先月発刊されたハンドブックを読み合わせたり(無料で配布します)、
ビジネスと人権に関するこれまでの動きについて解説します。
視聴後は参加者同士で感想共有や意見交換、名刺交換などの交流時間を設けます。


【主催】あさはた緑地管理事務所、一般社団法人ローカルSDGsネットワーク
【共催】一般財団法人CSOネットワーク
【日時】2021年10月27日16時〜19時半
【場所】あさはた緑地センターハウス
    静岡市葵区赤松2番地の1
【料金】無料(ハンドブックは一人1冊お配りします)
【受付】以下のフォームよりお願いします。
https://forms.gle/fiJMmwEcmDnHrL3J8
【定員】30名(1団体につき2名まで、1名ずつお申込みください)
【プログラム】
15:30~受付
16:00~予習講座
17:00~ウェビナー視聴
19:00~感想共有、意見交換
19:30 終了・解散


【ストリートスポーツ体験&マナー講習会】

オリンピックでの日本人選手の活躍もあり、ストリートスポーツの人気が高まってきています。あさはた緑地でも、ストリートスポーツを楽しむ方が増えてきました。

ストリートスポーツをやっている人も、やっていない人も、楽しく安全に快適にあさはた緑地で過ごしていただけるよう、「ストリートスポーツの体験&マナー講習会」を開催することになりました!

この機会にぜひご参加ください。

ストリートスポーツ体験会_page-0001

【秋の植物観察会】

秋の植物観察会が、あさはた緑地で開催されます。

主催は、あさはた緑地のミズアオイやオニバスを始めとする、貴重な植物の管理をサポートしてくださっている、麻機ウェットランドクラブの皆さんです。

段々と過ごしやすい気候になってきましたね。あさはた緑地の植物達も心地よさそうに咲いています。人数に限りはございますが、どなたでも参加可能です。ぜひ、ご参加ください☺️

お問い合わせ・参加申し込みは、あさはた緑地管理事務所まで🌱

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【NHK「たっぷり静岡」”みーつけた” で紹介されました】

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静岡新聞掲載から数日たち、多くの方がミズアオイを見に、あさはた緑地へ来てくださっています。見ごろも今月半ばごろまでと思われます。ぜひ、皆さんあさはた緑地へいらしてくださいね(o^―^o)

NHK静岡放送局のツイッターで番組が見れるようになりました。ぜひ、ご覧ください。


【静岡新聞掲載情報】

10月8日に静岡新聞さんが、麻機遊水地第4工区のサクラタデについて紹介してくださいました。あさはた緑地があるのは、第1工区です。今回紹介されたのは、第1工区からちょっと離れた、第4工区です。

場所がわからなかったら、センターハウスに聞きに来てくださいね。スタッフが地図を使って、場所をお伝えします(o^―^o)ニコ


9月27日に静岡新聞さんに、あさはた緑地に咲いているミズアオイについて紹介していただきました。ミズアオイの青紫色の花を愛でに来てくださいね(^▽^)/



【あさはた緑地秋のお月見コンサート】

お月見コンサート

2021年9月21日はお月見でした。

地域の方々をはじめとした公園利用者の皆様に、
あさはた緑地のお月見を愉しんでいただければと
スタッフで企画した ”お月見コンサート”

残念ながら、緊急事態宣言により
皆様をご招待しての開催は叶いませんでした。

しかしながら、少しでも皆様に元気をお届けできれと思い音楽を嗜むスタッフによる小さな演奏会の様子を画面の中からお贈りいたします。

https://www.instagram.com/tv/CUcsVEjpxSc/?utm_medium=copy_link

一刻も早く元の生活に戻り、来年は皆様と一緒にお月見ができますように。

~地域の皆様へ~
あさはた緑地での演奏会に参加してみませんか?
音楽だけにとどまらず、朗読や演劇やアートなど…
あさはた緑地で披露してくださる方をお待ちしております!

【あさはた納屋オープンデイ】

静岡県への緊急事態宣言発令に伴い、8月のあさはた納屋オープンデイは中止とさせていただきます。緊急事態宣言解除後に改めて開催予定ですので、楽しみにお待ちください。

皆様のご理解よろしくお願いいたします。

あさはた緑地には、センターハウスと別にもう一つ建物があります。センターハウスから、れんこん畑方面に橋を渡ると、その建物が見えます!そう!「あさはた納屋」です!麻機村塾さんが集めた、貴重な古い農機具などを展示しています。

この度、そのあさはた納屋をの開放日が決まりました👏オープンDAYには、麻機村塾の方のお話を聞けたら、もしかすると古民具に触れることができるかも⁉︎この機会にぜひお越しください☺️

☆あさはた納屋オープンDAY☆
8月1日(日)
8月15日(日)
8月29日(日)
10:00〜15:00

1あさはた納屋



【ペルセウス座流星群鑑賞DAY】

最近夜空を眺めたのはいつでしょうか💫

8/13 4:00ペルセウス座流星群の活動が極大となります。今年は、この流星群の日は、月明かりの影響が少ないためとても良い条件で流星を見ることができます💫あさはた緑地は、夜は真っ暗。周りに建物もなく、夜空を眺めるのにぴったりなロケーションです✨ということで、8月12日の夜から翌日の13日にかけて第1駐車場を開放します!ぜひ、流星を見に、あさはた緑地にお出かけください。

☆第1駐車場開放日時☆
8/12 夜間〜 翌日8/13

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【熱海土砂災害募金寄付のご報告】

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あさはた緑地センターハウスでは、静岡市と協力して、7月3日に熱海市で発生した土砂災害の被災者への支援のため7月9日〜26日の間、募金箱を設置しました。
期間中、ご来場いただいた皆さまからお寄せいただきました温かいお気持ち5,688円を現地支援に携わるふじのくに未来財団に寄付しました。



【熱海土砂災害支援募金】期間を延長します

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7/3に熱海市で発生した土砂災害により、多くの方が被害を受けています。
連日ニュースで報道されており、被害の大きさが明らかになってきています。すぐにでも駆け付けたいという思いもありますが、なかなかそれは叶いません。

そこで、私たちが今ここでできることは何かを考え、募金活動を行うことにしました。
集まったお金は、少しでも早く被災地域の皆さんが安心した生活を取り戻すため、現地で活動する団体に届く基金へお渡しする予定です。

期間:7/9(金)~7/26(月)
寄付先:公益財団法人ふじのくに未来財団「2021熱海土砂災害支援基金」


【7/4(日)~4/11(日) ハス・七夕まつり】

note ノート 記事見出し画像 アイキャッチ

お祭りは終了しましたが、「わたしのハスフォト」「みんなのハス畑」は、センターハウス内に展示中です。ぜひ、ご覧ください。


初夏になると麻機ではハス(蓮)の花が見頃を迎えます。その見ごろに合わせて、「ハス・七夕まつり」を開催します。

日時:7月4日(日)~11日(日) 9:00~17:00 
   ※第1駐車場開錠時間 6:00~21:00(130台)
    第2駐車場と第3駐車場は通常通りです。
イベント会場:あさはた緑地センターハウス
ハス観賞場所:ハス池

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★平日★えほんの読み聞かせ

会場:センターハウス内
時間:10:00~ 11:00~
あさはた緑地のスタッフが心を込めてお話しします(^▽^)/

★わたしのハスフォト★

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★10(土)-11日(日)★ アカリノワによる限定コンテンツ~竹あかりワークショップ~

・竹あかり~夏の夜の空間~
会場:センターハウス会議室1

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※写真はイメージです(国宝 久能山東照宮 天下泰平の竹あかり)

・竹あかりワークショップ
会場:センターハウス会議室2
時間:10:00~ 13:00~ 15:00~ (所要時間約60分)
受付:当日9:00~15:00(センターハウス受付窓口) 
料金:1,000円 現金のみ(保険料込)
※料金変更しました(LEDキャンドル付き)
人数:各10人(当日先着順)
対象年齢:小学生以上

持ち物:軍手、髪をしばるゴム(髪の長い人)
※軽作業をするので動きやすい服装でお越しください
※小学生は保護者同伴でお願いいたします。原則子供1人につき大人1人でお願いいたします。

受付で料金と引き換えに整理券をお渡しします。
ワークショップ開催時間の5分前までに、整理券を持って会場へお越しください。

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※写真は、作業中のイメージです


【アカリノワとは】
麻機地区の竹林を“竹あかり”に変え、静岡市内外で多くの人に感動を与えている団体です。
https://www.akarinowa.com/


【新茶フェア🍵】

5月8日(土)に、あさはた緑地センターハウスで、新茶フェアを開催します。

出店してくださるのは、こちら!

・ぶんぶく茶釜

・かのう茶店(http://shizuokaochaya.com/)


ぶんぶく茶釜さんも、かのう茶店さんも老舗のお店です。顔の見える関係で買い物ができるのはうれしいですね。(県外出身の筆者は、お茶屋さんというのがそもそも珍しく。とても楽しみです!)


販売時間は、10時から15時までです。

ぜひ、この機会にあさはた緑地センターハウスに足をお運びください!!



【4/24.25 アースデイあさはた】

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あさはた緑地のコンセプトは「自然と共生し、多様性と笑顔あふれる交流広場」です。オープンして最初のイベントとして、そのコンセプトにも合致した「アースデイ」のイベントを開催します!


一緒に「地球」に思いを馳せ、私たちに何ができるか一緒に考えましょう。

§日時:2021年4月24日(土),25(日)      AM10:00~PM16:00
§場所:あさはた緑地 センターハウス
§内容:地球環境や国連の開発目標SDGsについて考え、映画上映やカードゲームなどを開催します。子ども向けのブースも出店予定です。※
§料金:イベント参加は基本無料
(※映画、カードゲームは有料で事前予約が必要です→4月3日9:00受付開始)
【アースデイとは】
1970年、アメリカのゲイロード・ネルソン上院議員が「環境問題についての討論集会」の開催を呼びかけ、集会が開かれた4月22日を「地球の日(アースデイ)」とすることを宣言しました。当時全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏による全米への呼びかけもあり、最初のアースデイイベントには2000万人ものアメリカ市民が参加しました。以降、アースデイは10年ごとに開催されましたが、1990年からは毎年開催されることになり、日本での初めての開催もこの年でした。
参考:アースデイ東京https://www.earthday-tokyo.org/

※詳細                               〈24日〉
・トークセッション
司会に品川公春さんをお招きし、数名のゲストと楽しくトークしながら地球のことを考えるセッションです。Instagramのインスタライブでも配信予定です
!                               ・フェアトレードショップTeebom
葵区の駿府城公園の東側(北街道沿い)にあるフェアトレードの専門店「テーボム」。フェアトレードに関心のある人もない人も、どんな国からどんな商品が届いているか、ぜひ見に来てください。
・SDGsコーナー
国連の開発目標「SDGs」に関する書籍、雑誌、パンフレットなど、子供向けから企業向けまで様々な資料をご案内します。
〈25日〉
10:00~ 映画上映会
あさはたシネマ#1「グリーンライ・エコの嘘」
13:30~ 2030SDGsカードゲーム体験会
ゲーム内容な中学生以上対象。お子様同伴は可能です。 
                                                    

☆上映予定の映画「グリーンライ エコの嘘」
スーパーで見かける「環境に優しい」商品。買うだけでオランウータン、海、そして熱帯雨林まで救えるというが本当だろうか?
確かに「お買い物は投票」というように一人ひとりの消費行動は企業に影響を与える力がある。でも、本当に正しく消費するだけで世界を救えるのだろうか?ヴェルナー・ブーテ監督は、グリーンウォッシングの専門家カトリン・ハートマンとスーパーを訪れ、カップスープ、ピザやドレッシングなど多くの既製品に「持続可能な」と表示のあるパーム油が使われていることを知る。「持続可能なパーム油なんてない」と主張するカトリンに驚き、実態が知りたくなった監督は世界一周航空券を買い、ハートマンと一緒に旅に出た。

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☆2030SDGsカードゲーム                     SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。このゲームはSDGsの目標を1つ1つ細かく勉強するためのものではありません。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」、そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。

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★2日間を通しての出店★

・子供用品フリーマーケット
・ソーラーシェアリングで育てたブルーベリー
・防災かるた(もしものかるた)
・自然に優しい絵本コーナー
・ganmoバーガー
・路上らくがきコーナー


【2021年度 あさはたシネマ】

【4月】グリーン・ライ エコの嘘

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【グリーン・ライ エコの嘘】

スーパーで見かける「環境に優しい」商品。
買うだけでオランウータン、海、そして熱帯雨林まで救えるというが本当だろうか?
確かに「お買い物は投票」というように一人ひとりの消費行動は企業に影響を与える力がある。
でも、本当に正しく消費するだけで世界を救えるのだろうか?
ヴェルナー・ブーテ監督は、グリーンウォッシングの専門家カトリン・ハートマンとスーパーを訪れ、
カップスープ、ピザやドレッシングなど多くの既製品に「持続可能な」と表示のあるパーム油が使われていることを知る。
「持続可能なパーム油なんてない」と主張するカトリンに驚き、
実態が知りたくなった監督は世界一周航空券を買い、ハートマンと一緒に旅に出た。
とても興味深い内容ですね。普段、我々はいろいろな商品を購入します。その際にエコマークを参考に買われている方も多いのではないでしょうか?そんな消費の仕方が覆されてしまうかも。。。でも、やっぱり知っておきたい。

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日時:4月25日 10時〜
場所:あさはた緑地センターハウス会議室
料金:参加料500円
   オプション:あさはた応援寄付(500円・1000円)
   あさはたシネマを応援してくださる方はご寄付の追加をお願いします。
   あさはたシネマ及びあさはた緑地の安定的な運営にご協力をお願いします。

製作年:2018年
監督: ヴェルナー・ブーテ

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【5月】最後の楽園コスタリカ~オサ半島の守り人

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5月22日は「国際生物多様性の日」です。1992年の5月22日に「生物多様性条約」が採択されたことを受け、この日が世界の人々に生物多様性の危機と、その保全の大切さを考えてもらう記念日となりました。
静岡市も生物多様性の保全活動として、「しずおか生きもの元気計画~みんなでつくろう!豊かな自然と生きものの輪~」と掲げ、様々な取り組みを行っています。あさはた緑地も、あさはた地域の魅力、遊水地の豊かな自然の魅力をさらに感じてもらえるよう、皆さんと創っていけたらと思います!
https://www.city.shizuoka.lg.jp/000_002800.html


【最後の楽園コスタリカ〜オサ半島の守り人〜】
乱開発で一時は激減した森林を復活させた「守り人」たち
そんなコスタリカの南西に、地上で最も生態系が豊かな場所、オサ半島がある。まさに地球上の至宝であるこの豊かな自然も、無計画な伐採や採掘で消滅する危機があった。一時期、コスタリカでは森林面積が約2割まで激減。しかし、「守り人」たちの活躍で、半島の森では今もジャガーが歩き、コンゴウインコが羽ばたき、岸辺にはザトウクジラの姿も見られる。これは半島保護に人生を捧げた人々の物語で、「コスタリカ国立公園の父」と讃えられるアルバロ・ウガルデやエコロッジのオーナー等が登場する。気候変動への対策が急がれる今、オサ半島の成功は世界が学べるモデルを示している。
映画『最後の楽園コスタリカ ~オサ半島の守り人~』予告編
https://www.cinemo.info/69m
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日時 : 5月27日、28日、29日
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(51分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円
作品情報 : 制作年 2015年
監督 オースティン・アンドリュー
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【6月】ソニータ

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6月20日は「世界難民の日」です。この日はもともとOAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」(Africa Refugee Day)でした。1951年難民条約の制定50周年を記念してあらたに「世界難民の日」として制定されたそうです。「世界難民の日」は紛争や迫害から逃れることを余儀なくされた人々の苦境に立ち向かう勇気を称える日です。困難に立ち向かい乗り越えていく難民に共感と理解を深め、難民の保護と援助に対する世界的な関心を高めるためのさまざまなイベントが世界中で開催されます。(国際UNHCR協会より参考)


【ソニータ】
[作品背景]
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件が発生。その年の10月にはアメリカを中心とした多国籍軍がアフガニスタンに侵略しタリバン政権が崩壊した。タリバン政権崩壊後のアフガニスタンでは2002年6月に移行政権が発足し、2005年には議会選挙が行われるなど、新しい国家作りが進んでいた。しかし2003年以後、徐々にアフガニスタン南部を中心に勢力を回復していったタリバンによるテロや攻撃が増加していった。同時に危険が増すアフガニスタンを出国する難民も増加の一途をたどることとなる。10歳の頃、家族と共にイランへと逃れた少女ソニータも、そんな難民の一人だ。国際連合難民高等弁務官事務所によると2016年末の時点でイランに暮らすアフガニスタン難民は約95万人。不法滞在者を加えれば、その数は数百万人にも及ぶともいわれる。
 ソニータはテヘラン郊外の貧困地域に帯在許可書なく不法滞在する難民の一人だ。滞在許可証も保証人もいない彼女らにとって、住む場所を確保することすら難しい。誕生時から公的な書類で誕生の記録が存在しないため、正確な誕生日もわからない。また、アフガニスタンから逃れたイランでも、ヒジャーブ(頭に被るベール)を身に付けないと逮捕されたり、女性だけで公の場で歌うことが禁じられているなど、子ども支援団体で教育を受けながら、ラッパーの夢を叶えようとするソニータの環境は厳しい。
 ソニータの母は兄の結納金を得るため、16歳になったソニータを無理やり知らない男性と結婚させようとする。母本人もソニータよりもずっと若い頃に同じように結婚している。アフガニスタンでは、親に言われるがままに結婚することが古くからのしきたりとなっているのだ。確かな統計を取ることがアフガニスタンでは難しいが、18歳未満で約半数の女性が結婚すると言われ、アフガニスタン独立人権委員会によると60~80%の女性が親が決めた相手と結婚している。いわゆる強制婚である。ソニータが保護されている施設の子どもたちも次々と結納金と引き換えに結婚が決まっていく中、ソニータはアフガニスタンの少女たちが抱える悩み、悲しみや怒りをラップに込めて歌い始める。そして次第に才能を開花させ、運命を変えていく。
▽予告編▽
https://youtu.be/YQi1bTg5PvM
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日時:6月20日「センター長 木下のプチ講座」、21日、22日
   9:30~受付・他映画の予告上映
   10:00~本編上映(91分)
場所:あさはた緑地センターハウス会議室
料金:1000円
作品情報:制作年 2015年
     監督 ロクサレ・ガエム・マガミ
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【7月】プラスチックの海

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7月は、「プラスチック・フリー・ジュライ(Plastic Free July)」。プラスチック・フリー・ジュライ(プラスチックのない7月)は、毎年世界中で1.2億人が参加している、参加型のエコ活動です。近年、マイボトルや量り売りという言葉をよく聞くようになりました。また、エコエバックを持ち歩くのは当たり前になりましたね。さて、みなさんは、どうしてプラスチックを減らそうと努力しているのでしょうか?今年の7月は、その理由をもう一度考え直し、プラスチック・フリー・ジュライに参加しませんか?
プラスチック・フリー・ジュライの公式ホームページからレッツチャレンジ!

https://www.plasticfreejuly.org/take-the-challenge/

【プラスチックの海】
シロナガスクジラに魅せられ、幼い頃から追い続けていたクレイグ・リーソン。世界中の海でプランクトンより多く見つけたのはプラスチックゴミだった。美しい海に、毎年800万トンものプラスチックゴミが捨てられている事実を知り、海洋学者、環境活動家やジャーナリスト達と共に、自身が監督となり世界の海で何が起きているのかを調査し撮影することを決意する。調査の中で明らかになるのは、ほんの少しのプラスチックしかリサイクルされていないこと。
海鳥の体内から、234個のプラスチックの破片が発見されるなど、海に捨てられたプラスチックで海洋生物が犠牲になっていること。そして、プラスチックの毒素は人間にも害を及ぼすかもしれないこと。撮影クルーは世界中を訪れ、人類がこの数十年でプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が続いていることを明らかにしていく。海と共に生きる全人類必見のドキュメンタリー。
予告 https://youtu.be/BhcwgZ0FugQ
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日時 : 7月18日、19日、20日
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(100分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。https://peatix.com/event/1971999(←事前予約はこちらから)
制作年: 2016年
監督 クレイグ・リーソン
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多くの科学者や識者が警鐘を鳴らす、海洋プラスチック問題。年間800万トンものプラスチックが海に捨てられているといいますが、なぜ、プラスチックは問題とされているのか。私たちにはどんな影響が出ているのか。この映画を見てもう一度学び、暮らしを少し見直してみませんか?


【8月】ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~(緊急事態宣言発令に伴い中止)

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【ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション 真の代償~】
この数十年、服の価格が低下する一方で、人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。本作は、服を巡る知られざるストーリーに光を当て、「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画だ。
この映画は、きらびやかなランウェイから鬱々としたスラムまで、世界中で撮影されたもので、ステラ・マッカートニー、リヴィア・ファースなどファッション界でもっとも影響のある人々や、環境活動家として世界的に著名なヴァンダナ・シヴァへのインタビューが含まれている。またまたフェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」代表サフィア・ミニーの活動にも光を当てている。私たちは行き過ぎた物質主義の引き起こした問題に対して、まず身近な衣服から変革を起こせるのかもしれない。
予告 https://vimeo.com/402800962
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日時 : 8月22日、23日、24日
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(93分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。https://peatix.com/event/1972175(←事前予約はこちらから)
制作年 2015年
監督:アンドリュー・モーガン
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私たちが、普段着ている衣服は、どのように作られているのでしょう。意外と知らない、身の回りのこと。一度立ち止まって、考えるきっかけになりますように。

【9月】0円キッチン(緊急事態宣言延長に伴い、中止)

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9月29日は「食料のロスと廃棄に関する啓発の国際デー」です。現在、世界にはあらゆる人々に十分な食糧があるはずなのに、6億9,000万人が今でも空腹を抱え、健康的な食生活を送る余裕がない人も30億人に上っているといいます(世界の食料安全保障と栄養の現状に関する報告書:2020年 より)。また、食料をロス・廃棄することで、天然資源も無駄にしてしまい、気候変動の悪化にもつながるといわれています。

そこで、9月は「食品のロスと廃棄に関する啓発の国際デー」にちなんで、こちらの映画を上映します。

【0円キッチン】
『0円キッチン』はジャーナリストで“食料救出人”のダーヴィドが食料廃棄をなくすため、廃油で走るキッチン・カーでヨーロッパ5ヶ国を巡り、廃棄食材クッキングの旅に出るエンターテイメント・ロードムービーだ。消費社会に生きる私たちは、まだ食べられるのに大量の食料を毎日捨ててしまっている。世界食糧計画によると、世界で生産される3分の1の食料は廃棄されており、その重さはヨーロッパ全体で8900万トン、世界全体では毎年13億トンにもなる。各地で食に関するユニークな取り組みを行う人々と出会いながら廃棄食材料理を振舞い意識変革にチャレンジするダーヴィドの『0円キッチン』の旅から食の現在と未来が見えてくる。

ダーヴィドは「どうやったら捨てられてしまう食材を救い出し、おいしい料理に変えることができるのだろう?」と問いかけ、廃棄される予定だった食材を救出し、廃棄食材料理を作って出会った人々に届けていく。旅に使うのは植物油で走れるように改造した自らの車で、ゴミ箱で作ったキッチンを取り付けオーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、そしてフランスへと旅していく。使った廃油は684.5リットル、走行距離は5079km、救出した食材は690kg。彼は食材を救い出しつつ、それぞれの国で食の問題に取り組む活動家たちと出会いアイデアを学んでいく。
予告 https://youtu.be/745ys3ZmRgQ
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日時 : 9月20日、21日、22日
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(81分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。https://asahatacinema6.peatix.com(←事前予約はこちらから)
製作年:2015年
監督: ダーヴィド・グロス、ゲオルク・ミッシュ
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【10月】1日1ドルで生活

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10月17日は「貧困撲滅のための国際デー」です。1987年10月17日、10万人を超える人々が極度の貧困、飢餓、暴力の犠牲者に敬意を表すために集まったことをきっかけに、1992年12月22日の国連総会で制定されました。

https://ftcj.org/wp/wp-content/themes/ftcj-child/images/texts/day-calender-1017.pdf

【1日1ドルで生活】
もしあなたが極度の貧困地域に生まれ育ったとしたら、あなたはどのように闘うだろうか?映画『1日1ドルで生活』は、この問いへの答えを探すべく、アメリカから4人の若者たちが中米グアテマラの田舎の貧困地域に赴き、実際に1日1ドルで生活し、貧困から抜け出す方法を探る実践ドキュメンタリーだ。グアテマラの田舎に到着した4人は、56日間を所持金56ドルでどう生き抜き、貧困状態から抜け出だせるのか、その方法を探っていく。

予測不能な世界に生きていることを想定し、毎日均等に1ドルが使えるのではなく、くじ引きでその日使える金額が決まる仕掛けを作り、実践の日々が始まっていく。彼らは、節約の他、現金を生み出すためのビジネスアイデアも実践する。しかし現実は厳しく、空腹や腹痛に苦しみながら、厳しい現実に直面することになる。それでも、20歳の女性ローサや12歳の男の子チノの優しさと強さに触れ、効果的な方法を粘り強く探していく。ザックやクリス達は、果たして「世界は変えられる」と思わせるような結果を出せるのだろうか。
予告:https://youtu.be/arqkZFAvzW0
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日時 :10月17日
   13:00~受付、他映画の予告上映
   13:30~本編上映(56分)
   10月18.19日
   9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(56分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
https://asahatacinema7.peatix.com(←事前予約はこちらから)
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。
制作年: 2013年
監督: クリス・テンプル、ザック・イングラシー、シーン・レオナルド
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【11月】コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~

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【コスタリカの奇跡~積極的平和国家のつくり方~】
1953年、アメリカのアイゼンハワー大統領(当時)は、軍産複合体を批判する有名な演説「鉄の十字架」別名「平和に機会を」で「世界は別の道を選ぶことはできないのだろうか?」と問いかけた。今日のコスタリカに、その「別の道」を見いだすことができる。

コスタリカは1948年に常備軍を撤廃。1949年には憲法にも規定された。以来、軍隊に頼らず、条約や国際法、そして国際機関との関係を強化しながら国際的な関係性の中で独自の安全保障体制を構築していった。

莫大な予算が必要となる軍事費の支払いから開放されたコスタリカは、この予算をよりよい教育や国民皆保険制度の実現のために振り分けてきた。1948年12月1日に軍隊廃止を宣言したホセ・フィゲーレス・フェレールの「兵士よりも多くの教師を」というスローガンは有名だ。

このように、コスタリカは国際的な連帯や国際法を基にした平和国家建設への道を決断し、70年近く常備軍を持つことなく平和を維持し、繁栄してきたのだ。本作は、コスタリカを根底から揺るがした1948年の内戦の頃から軍隊廃止までの道筋を紹介する。コスタリカはこれまでの数十年で幾つかの重大な危機を乗り越えてきた。しかし、現在直面する危機が最も手強いものかもしれない。

「20世紀半ば、ホセ・フィゲーレス・フェレールが非武装を「制度化」した。
その後継者たちは、教育や医療、福祉を充実させることで、非武装を「文化」
にまで昇華させた。
21世紀の現在、彼らは環境問題に取り組むことで、その文化をさらに発展させようとしている。」
- 足立力也(『丸腰国家―軍隊を放棄したコスタリカの平和戦略― 』著者)

「改憲をめぐって自衛隊の存在が論じられている今こそ、70年前に軍隊を解体したコスタリカの画期的な取り組みから学ぶべきことが大いにあります。日本の全国民にぜひ見て欲しい貴重なドキュメンタリーです。」
ー ピーター・バラカン(ブロードキャスター)
予告:https://youtu.be/pnxGYapjZME
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日時 : 11月23日・24日(センター長木下のプチ講座)・25日(ゲストスピーカーday)
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(90分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
http://ptix.at/kDexyV←事前予約はこちらから!
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。
制作年: 2016年
監督:マシュー・エディー、マイケル・ドレリング
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【12月】ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡

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12月19日(日):ゲストスピーカーデイ
12月20日(月):センター長木下のプチ講座


【ヴィック・ムニーズ / ごみアートの奇跡】
有名な現代芸術家であるヴィック・ムニーズが活動拠点ニューヨークのブロンクスから故郷ブラジル、リオ・デ・ジャネイロ郊外にある世界最大のごみ処理場「ジャウジン・グラマーショ」へと旅をする。

そこで彼は、“カタドール”といわれるリサイクル可能な素材を拾い集める人々のポートレイトを写真におさめていく。そしてごみ山で集めたガラクタで、カタドールたちの巨大ポートレイトのモザイク画を制作していく…。

一瞬でも彼らを別の世界に連れ出すことが出来れば、彼らの人生を変えることができるのではないか?ムニーズは、制作した作品を世界的に有名なオークションで販売し、そのお金をカタドールに全額寄付して次々と人生を変えていくが…。アートが現実社会を変える、人を変えていく壮大な試みが、今、明らかになる。

30以上の賞を受賞!世界中が感動した現実を動かした真実のストーリー

監督は『カウントダウンZERO』や『津波そして桜』(第84回アカデミー賞の短編ドキュメンタリー賞ノミネート作品)のルーシー・ウォーカー。本作も、第83回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門でノミネートされている。
予告:https://youtu.be/-iKZa2QE4oE
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日時 : 12月19日、20日、21日
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(98分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
http://ptix.at/tegu0 ←事前予約はこちらから
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。
制作年: 2011年
監督: ルーシー・ウォーカー  
共同監督: ジョアン・ジャルディン、カレン・ハーレイ
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【1月】バベルの学校

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1月10日(月・祝):センター長木下のプチ講座
1月12日(水):ゲストスピーカーデイ

【バベルの学校】
アイルランド、セネガル、ブラジル、モロッコ、中国…。11歳から15歳の子どもたちが世界中からフランスのパリにある中学校にやって来た。24名の生徒、20の国籍、そして24のストーリー。家庭的な事情でやってきたもの、辛い母国の生活から逃れてきたもの、亡命を求めてやってきたもの、または単によりよい生活を求めて移民して来たものなど理由は様々。

フランスに来たばかりの彼らが入ったのは適用クラス。このクラスでフランス語を学び、話せるようになるための集中トレーニングを受け、やがては通常のクラスに移るために、他の教科も学んでいく。

国籍も宗教もフランスに来た理由も違う子どもたちの中には時に大声で口論し、泣き、自暴自棄になる子も。ブリジット・セルヴォニ先生は、そんな子どもたちを驚くほどの辛抱強さで見守り、なだめ、そして導いていく。

国籍も宗教も家庭のバックグラウンドも違う十代の生徒たちが、異国の地フランスで、言葉もままならないなか葛藤を抱えて新生活を初め、時にぶつかりながらも様々な壁を乗り越えて友情を育んでいく。そんな彼らの姿は私たちに未来への希望を見せてくれる。

ジュリー・ベルトゥチェリ監督作品(『パパの木』、『やさしい嘘』(カンヌ映画祭批評家週間賞))。

後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
予告:https://youtu.be/yLiEpcnydBs
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日時 : 1月10日、11日、12日
9:30〜受付、他映画の予告上映
   10:00〜本編上映(89分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
事前予約はこちらから→https://asahata-cinema10.peatix.com/
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。
制作年 :2013年
監督:ジュリー・ベルトゥチェリ
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【2月】都市を耕す エディブルシティ

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【都市を耕す エディブルシティ】
舞台はサンフランシスコ、バークレー、オークランドの3都市。

「空き地で、食べ物を作れるんじゃない?」

経済格差の広がる社会状況を背景に、新鮮で安全な食を入手するのが困難な都市を舞台に一部の市民が始めたアスファルトやコンクリートをガーデンに変えて行く活動。それが共感を呼び、世界に大きなうねりを生んでいます。

「食が重要視されないなら 市民がその重要性を訴えるだけ」

「(社会の中で)問題は山積みだけど 食なら人々の力で変えられる」

そんな思いから、健康で栄養価の高い食べ物を手に入れるシステムを取り戻そうとさまざまな活動が生まれて行く。そして、一人一人の活動がコミュニティを動かす力となり、社会に変化をもたらす。卓越した草の根運動のプロセスを実感できるドキュメンタリー。
予告:https://youtu.be/z0lJX1ZGmxM
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日時 : 2月6日、7日、8日
9:30〜受付、他映画の予告上映
10:00〜本編上映(56分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。
製作年: 2014年
監督:アンドリュー・ハッセ
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【完成】プチ講座チラシ


【3月】ビューティフルアイランズ~気候変動 沈む島の記憶~

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【ビューティフルアイランズ~気候変動 沈む島の記憶~】
南太平洋のツバル、イタリアのベネチア、アラスカのシシマレフ島。
主人公は、気候も文化も異なる島で、それぞれ故郷を愛して生きる人々の“普通の暮らし”だ。絆を育む祭りや、代々受け継がれてきた伝統工芸、食文化、水辺のゆったりとした生活。そのどれもが、今、気候変動によって失われる危機にある。

ナレーションやBGMをあえて入れない構成を選んだのは、彼らのありのままの暮らしのずばらしさを見てもらうため。
波や風の音に耳を澄ませ、子供たちの輝く笑顔とともに、近い未来に消えてしまうかもしれない文化を味わう。気候変動がさらに深刻化になったとき、私たちはそれを失うかもしれない――
私たちにできる第一歩はまずは知ることだ。
予告:https://youtu.be/Zu7SWGFx5NQ
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日時 : 3月6日、7日、8日
9:30〜受付、他映画の予告上映
10:00〜本編上映(106分)
場所 : あさはた緑地センターハウス会議室
料金 : 1000円【通常】、500円【学割】
※「あさはたシネマ応援チケット」とは
あさはたシネマの継続と、あさはた緑地をよりよい公園にしていくための公園運営費として当てさせていただきます。
製作年: 2009年
監督: 海南友子
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【完成】プチ講座チラシ_page-0001


【あさはた緑地交流広場完成式典】

あさはた緑地完成式典①

3/12(金)

あさはた緑地交流広場完成式典が行われました。

当日は、田辺信宏市長をはじめ、都市局職員、県会議員、市議会議員、地元自治会長の多くの皆様にご臨席賜りました。

新しく設置された遊具の前でテープカットが行われ、あさはた緑地交流広場の完成が発表されました。

式典終了後は、式典に参加してくださった、麻華こども園と静岡県北特別支援学校の子供たちが遊具で楽しそうに遊んでくれました。

無事完成式典を迎えられたことをうれしく思います。

お忙しい中、式典に参加してくださった皆様、ありがとうございました。

今後、地域の憩いの場、学びの場として、皆さんと一緒により良い公園を作っていけるよう努力してまいります。決意新たに4/1のセンターハウスオープンを目指していきます!

(2021.03.12)





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