ぼくのはるやすみ【中編】

今回は具体的になにを行ったかについてだ。
テスト勉強 サークル 遊び カラス バイト 1人時間 楽器の練習 喫茶店巡り etc
こんな感じに過ごした。

テスト勉強は好きじゃなかった。
結局やる気も起きず全て徹夜だった。
再試をする羽目になった。
またテスト勉強をした。
またもややる気が起きず徹夜をした。
このときにカラスの鳴き声に目覚めた。
再試を受けるメンバーは気が合う人が多い。
多分同類だからだと思う。
その後再々試が決定した。

サークルに行ったりもした。
二月はたくさん行こうと思っていたのに4時間半のバイトを沢山入れてしまったせいで中途半端に行けないというミスが起きた。これは非常に良くなかった。
少しの上達を感じた。これがモチベーションになるので嬉しい。部室でトークもたくさんした。この時間は楽しい。

そこそこ遊んだ。インドア派なのに沢山外出したせいで時々心が疲れてしまった。やはり乗り気じゃない誘いは断るべきだと感じた。人前だと元気に振る舞ってしまう。だが総じて楽しい時間だった。誘ってくれた人と誘いに乗ってくれた人に感謝。

カラスの鳴き声に取り憑かれていた。学生特有の早朝に寝るを覚えたら、カラスが目的になっていた。いまではリハビリを重ねて4時半くらいに寝れるようになった。もうカラスの鳴き声は聞かねえぜ!

バイトにいった。やはり苦痛の時間。実績が低い俺はペナルティでサンバイザーをつける羽目になっている。とても恥ずかしい。初期からお世話になっていた社員さん2人の送別会に誘われた。行きます!と伝えたが行かなかった。てか行けなかった。参加費が5000円だったからだ。ごめんなさい。

1人の時間を楽しんだ。
1日にアイスを5個食べようと試みてみたり、深夜3時に自動販売機まで全力で走ったりした。今日は3食全てカップラーメンを試みた。あまり映画は見れなかった。多分映画をみる体力とまとまった時間の両方がある時がなかったからなのだろう。普通に漫才とか配信とか気軽に見れるもので時間を過ごした。

楽器の練習をした。
なかなか楽しい。来月の引き落としのことは考えないようにする。なぜか苦戦した部分は寝て次の日試みると少し出来るようになるので不思議に感じた。これが努力って奴なのか。慣れって奴なのか。楽器ケースやスタンドをケチって買わなかったことを後悔しています。

最寄り駅の喫茶店巡りをした。
自分の最寄り駅の喫茶店の多さに驚いた。喫茶店巡りを今までしたことがなかったため自己流で巡った。やっぱりその店一番の商品とか必ずコーヒーを頼むとかした方がいいのだろうか。毎回その時の感覚で頼んでいる。まだ巡りきれていない。だが最高の店を見つけたのでこれからも沢山行こうと思う。インスタのストーリーに沢山あげた。高校の友人は俺が沢山ストーリーを投稿していることに驚いているに違いない。

ほかにもゲームにハマったりアニメにハマったり色んな娯楽に触れたはるやすみだった。多分なつやすみだったら無理だったとおもう。あと毎日同じジュースを飲みすぎて飽きて拒否反応が出たのは悲しかった!
なにごとも程々に!

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