はじめまして！

東京・青山でメンズ縮毛矯正専門の美容師
として活動している
フリーランス美容師の朝日 悠希(アサヒ ユウキ)と申します！

現在『大阪の心斎橋』、『東京の青山』の
2拠点に展開中の
メンズ縮毛矯正専門美容室【MSS】。
東京店の担当と活動しており…

https://www.instagram.com/mens_straight__salon?igsh=dmp5bXIzcDRzeG9y

癖毛でお悩みの男性を『やわらかい自然なメンズ縮毛矯正』はじめ様々な技術でお悩み解決に向き合っております。

男性の縮毛矯正はそれほど件数が多い施術ではないため経験が積みづらいこと。
(僕が前いたお店では1人もいなかった気がします…💦)

そもそも自然に仕上げる縮毛矯正自体の
難しいことなどが相まって
苦手としている美容師さんが多い印象です。

最近は薬剤や技術の進歩で
インスタグラム等ではちらちら拝見するように
はなってきた感じはありますが
以前として専門としてやっている方は少ない。
さらには…

・自分の癖より強い方がいない。
・若いイケメンばかり掲載されてて実際のところがわからない。参考にならない💦
・自分は毛が細いけれど大丈夫か？
・短髪なんですけど縮毛矯正できますか？

などなど心配になることは多いかと思います。

当店では
【より多くの方のお悩みを解決する。】
(顧客様は10代の中学生・高校生から40代・50代の方まで幅広くいらしており、多くの経験があります。)
【専門美容師として難しいケースでも対応できる。】

この2つを重要と考え、大事にしております。

活動の一環をこのnoteで紹介していきますのでぜひご参考頂けると幸いです。

【メンズ縮毛矯正は専門店がおすすめな理由】

この記事を読んで頂いているという事は
癖毛に対してお悩み(コンプレックス)があり、

｢縮毛矯正に興味がある｣
または
｢縮毛矯正をして失敗した経験がある｣

そうお考えの方が多いのではないでしょうか？

実際に僕のところにいらっしゃるお客様も
・全体的にピンピンになってしまった。
・前髪がシャキーンとしてて気になる。
・ぺたんこ(ペチャンコ)になった。
・硬い仕上がりになった。
・髪がダメージ(傷んだ)して手触りが悪くなった。

などなど前回の縮毛矯正に満足がいかなかった・失敗した…と感じて、来店下さる方が多い印象です。

先程申し上げたとおり男性の縮毛矯正は
件数自体が非常に少なく
自然な仕上がりにするために必要な
ノウハウ・経験ともに足りていないことが
ほとんどだと思います。

いらしたお客様方をみていて
特に原因として考えられる事柄を
まとめてみました。


【①薬剤の知識】
そもそも普通に美容師やってたら
縮毛矯正だけを深掘りして勉強することは
しません。

メーカーの規定や言われたとおりに薬剤を使う
くらいの方が多いでしょう。

この薬剤のアルカリ度は？
Phは？髪のどの部分に作用するのか？
どのくらい癖を伸ばす力があるのか？

などなど。
なんのことだかわからない方がほとんどだと思います。(実際僕も以前の自分を思えばほぼ素人だったな…💦と思います。)

縮毛矯正に限らずブリーチカラーやパーマなど、
薬剤知識が重要な施術は勉強してる美容師とそうでない美容師だとめちゃくちゃ差があります！


専門でやられてる方にしても
気になるのが
最近の酸性矯正のブーム。

『酸性の薬剤だから痛まない』と言うような
表現をされる方がいますがそれはちょっと
危ないかなと思ってます。

酸性の薬剤も正しい使い方をすれば綺麗に仕上がりますが、間違った使い方をすれば取り返しのつかない大失敗をする等、ケースバイケースなんです。

僕の知識が全て正しいとは微塵も思いませんし、
まだまだ勉強中の身です。
こうした理論についても様々な流派や意見があり、多面的であることもわかっているつもりです。

だからこそ！

ちゃんと縮毛矯正について
わかっている方である程。
そんなふうには言わない。
言えないのではないかな…とは思っています。
厳しいことを言うようですがご了承ください。🙇‍♂️


【②経験が少ない。】
縮毛矯正は最初の薬とアイロンワークが
1番重要です。

最初のお薬は塗り方も大事ですが
薬剤選びがもっと重要です！

髪質・ダメージ具合・癖の強さに対して
どんな薬を調合するのか？
この見極めができないと…

あとでどんなに頑張ってもそんな仕上がりになってしまいます。

これらは難易度が高いケース…
細毛軟毛・ネコっ毛であるとかカラーやパーマなどダメージしている髪であるほど難しく、
差が顕著にでます。

たくさんのお客様を施術して
たくさんの髪質・癖をみてきている…
経験が重要なんですね✨

薬剤の放置時間に関していえば
一般的に美容師が習う「軟化チェック」というものがあるんですが…
それ、ほぼ意味がなかったりします笑

縮毛矯正は反応の見極めも難しいのですね…
これも経験が必要なところになります。


アイロンワークについても言及しておきましょう。

最初の薬剤が土台の部分、
いかに癖をしっかり伸ばすか？
ダメージさせないか？を決めるとことするなら
アイロンワークは加点をとる。
プラスをとる部分。

いかに柔らかく仕上げるか？
いかに自然に仕上げるか？
を司るところと僕的には考えています。
(癖の強さにもよりますが…)

ひとつ、言及しておきたいのが最近よくみる
「曲がる縮毛矯正」についてです。

自然な仕上がりにするために
丸くアイロンをいれて最後にロッドなどで巻く…
よく考えてください。

そんな簡単に出来るんだったら今までだって
誰でも出来たと思いませんか笑？

そうはいかないから難しいのです。
実際のところ髪が太くて硬くてカットの状態も
いい感じの方なら、普通にやってもいい感じに
なったりします。

やはりと言うべきか…
・癖が強い。
・細毛軟毛
・ダメージしている。

などなどが難易度の高いケース。
これらはより専門的な知識と経験が必要です。
メンズ縮毛矯正の専門美容師としては
多くの方のお悩みに対応すべく様々なケースで専用の対応策を準備しております。


【③メンズのカットに精通していない。】
意外と盲点の様ですが縮毛矯正がうまくいってたとしてもカットがあんまり…というパターンが結構多い。

髪をカッコよく仕上げるには癖を伸ばすだけでなくカットはやはり重要。

美容師的にはあるあるだったりするんですが
ケミカルな知識だったりとか技術の良し悪し(キレイに切るとか…)っていうところに特化していると、その分トレンドとかデザインの部分で弱かったりします💦

特に縮毛矯正をした後の髪を切るには
コツがあります。
通常のメンズカットとは少し違って
やってはいけないことがいくつかあるんです。
その場の仕上がりだけでなく、今後のキレイさを持続させるにはメンテナンスが重要なんですね。

もちろんどの分野も得意な方はいらっしゃいますが…ただでさえレアな【メンズ】と【縮毛矯正】。
その両方に精通した人は
やっぱ珍しいのかな…という印象です。

これらの理由からやはりメンズの縮毛矯正は
専門でやっているお店・美容師にお任せするのが安心と言えるでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか？
『男性の縮毛矯正(メンズ縮毛矯正)』には
ピンピン、ペチャンコになるというイメージが
ある方もいらっしゃると思いますが
やはり癖はイヤなもの💦

このnoteが多くの方に届き
お悩み解決の手助けができると嬉しいです。


縮毛矯正をする事によって毎日の面倒くさいアイロン作業をする必要も無くなり、
汗、雨、湿気の影響でうねる心配もなくなります。

もうすぐ梅雨がやってきます。
梅雨の湿気にも備えましょう✨✨

仕上がりはインスタグラム(Instagram)に沢山載せてますので是非ご覧になってください 😊

メンズ縮毛矯正の専門美容師として
様々なスタイル・年代の例をこちらのインスタと
note紹介していますので
ぜひご検討頂けると幸いです。

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