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【過去記事】空気読みまくりな生後1ヶ月の息子

【遡り記事(※以下は3月末に書いたもののUPしそびれてた記事です】
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生まれて1ヶ月の息子、ちゃんまるが良い子すぎる。

あ、ちゃんまるとは息子のSNS上での呼び名です。お腹の中にいる時からそう呼んでて。
(名前+ちゃん+まる 例)れいかちゃんまる)
「~まる」、と付けるところがいかにも昭和な(笑)

そんな前置きはさておき、
ちゃんまるのすごい話!

まだ生後1ヶ月なのに、
や、違う。生まれた時から、
や、違う。お腹の中にいる時から、

めっさ空気読みまくる。

まず、妊娠中。
臨月初旬まで施術入れてたんですね(私は整体師です)。
私の施術はお客様の症状やご要望によりお一人につき2~3時間半、ときには4時間でもやるんです。よく、顔のパック中や鍼打って時間置いたりってのも入れての長時間コースはあるけど、私のは片時もお客様から手を離さないよ!かける時間中はぶんぶんに稼働する手技施術です。なのでかなりの運動量。妊娠してからずっと「いつまで施術できるかなぁ~」と考えながら過ごすも、なんだかんだと、「まだ大丈夫」「まだいける」とやってたらあっという間に臨月。まだいけそうだったけど、さすがにご予約入れるのは臨月1週目までにしておいたんです。

そしたら、臨月一週目のお客様たちには
「あれ?臨月とは思えないですね、お腹あんま出てない」

と出産経験のある方々にも言われ。3時間の施術も難なくこなせ。

しかし、妊娠中最後の施術の3日後にマタニティフォト撮影を入れてたんですね。「このお腹じゃあまりそれっぽい写真にならなさそー」と思いきや、

最後の施術翌日からなんだかいきなりズシっ!と。
そしてマタニティフォト撮影日は見事に、
「でっけぇ~~~~」
というお腹に!!

この時点で、「息子、すげぇ。なんと親思いな!」と感じる。私の仕事に負担ないよう、ギリギリまで大きくなるの待っててくれたのかなぁって。

そしてその1週間後になんと早くも子宮口が開き!
(37週目の健診での初の触診ですでに開いてた)
先生が「あまり長くお腹の中にいさせて大きくなると産むのその分大変になるよ」との言葉、まるでそれを察知してくれたのか!?2856gという小さくもなく大きくもないサイズにて出てきてくれたっていう。予定日より10日早い出産となりました。この間、あっという間の展開だった~~

んでもって産後。
産院にも産後ケアセンターにも友達たちが会いに来てくれたんだけど、その時は誰の前でもちっとも泣かないし、なんなら私が見たことのない笑顔までふりまくというサービス精神を発揮!

産院から産後ケアセンター、その逆も、
そして家に戻ってからの外出時の移動時も、泣かずぐずることなく、ずっとネンネか起きてても静かにしてるちゃんまる。(我慢させてるという見方も・・・?)

そんな健気な、大人の社会の空気を読むちゃんまるに、毎度驚きと感謝な妊娠中~生後1か月間でした! あまりに空気読めるからっていって無理させないように今後は気を付けなくちゃ!

(↓ 「やれやれ、大人ってのは・・・・。しゃーない一肌脱いでやっか」と言ってそうな図 ↓)

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育児日記

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!