拷問!母乳のための乳首開通マッサージ

アラフォーの初産婦です。
整体師です。通称おっぱい番長とも呼ばれています。人間の体、女性のおっぱいについてちょっと詳しいです。

…が‼︎

妊娠出産についてはてんで知らない事だらけでした。産後、まさかこんな痛い事が待っているなんて想像もしませんでした。

母乳を出せる乳首にするために、こうして無理やり開通させねばならないなんて考えもしませんでした。

これ、麻酔して処置とか、薬飲んだら開くとか、何かもっと楽な方法ないんですかね!?

この痛みを受けるのが男性なら、うんと前に緩和策・解決策が編み出されてるんじゃないかと思います。女性は痛みに強いとか、出産で女性は辛くて当たり前とされてきた歴史です。合理主義な男性が主流な社会で、男性が妊娠出産する立場ならば、もっとこの辺の辛さの打開策が研究されていると思うんですよね。

よって、実情として、訴えとして、記録を残しておこうと思いました。ふざけてるように見えるかもですが、、、大真面目です。

産後のおっぱい問題に関しては記事の方も読んでもらえると嬉しいです。

「緩和ケア」と「産後ケア」。一見対極な存在と見られがちですが、両方を経験しそれらは近い存在であり、両方の重要性を心から訴えたい。これらの在り方捉え方の啓蒙、それらにお役に立てる活動をすることが私の将来の目標です。頂いたサポートはそのために使わせて頂きます!