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自分の絵を好きになるまでの備忘録#6


「〜3マス戻って1回休んで4マス進む編〜」


<あらすじ>
TLのネガティブ連投と明らかに自分に向けた発言、嫉妬を見て自分の発言権が無くなったのでブロ解した。



結果として絵までも「他人の寄せ集めな個性のない絵柄褒められて嬉しいんですか?それを褒め言葉だと思ってるのヤバい」と言われる始末。


正直、どんな内容であれ褒められるだけでええやんけ!

あと「上手いと思ってんだろ」と言われて挫けた人間からしてみれば、ここまで成長できたんだという興奮。


私が普段独学で絵を描く時にいちばん参考にしている、
さいとうなおき先生の教えがしっかり活かされていると実感した今日この頃。


まず作品は見てもらうところから始まる。


そこから今の流行りの絵柄ならさらに見てもらえる確率があがるし、好みだと言ってくれる人も増える。


まさにその手法の通りになった。


あとは、自分が一生懸命練習したという事実が自信になり挫けなくなった。


努力は裏切らない。


私は練習をして上手くなっているので、「全然練習なんてしてないですよ〜💦」だなんて、

口が裂けても言いたくない。自分のためにも。


でもやっぱり思い通りにかけない時は沢山あるし

もっと練習して上手くならなきゃ…とか思う時はあるが、
その度に好きな絵師様のお言葉、


「うまく描けると思うからうまく描けなくて苦しくなる。うまく描けないもん!お絵描き楽しいもん!と思えるようになったら楽しくなる」



を胸に抱いて今日も私はおえかきをするのであった。

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