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岐阜空手サークル 活動報告1/28

本日はちょっと遅めの16時からの開催。
同じ「日曜開催」でも、時間帯によって通りがかる人の年代などが違うのがわかる。
母数は早い時間のが多いが、一人真剣にチラシを見ていってくださった方がいた。
図書館併設なので、また2週間後の開催日、通りがかって下さるといいなあと思う。

師匠との打ち合わせの中で、児童館開催や、NPO法人格を取る話が出てきた。NPOの話は前にも出ていて、1度諦めたのだけど、やはり児童館などで活動するなら、取りたいと思っている。

今日は手刀、横げり、ボディへの掌底がメインになっただろうか。

わきをしめる、とはどんなことだと思いますか。
私はその意味がずっと分からなかった。今もうまくできない。
1年前に師匠が1時間くらいかけて丁寧に教えてくれたけど分からなかった。
背中の筋肉でしめるんだそうな。
それで思い出したのだけど、武井壮は肩甲骨の間に挟んだうずらの卵を割れるらしい。あの筋肉かなあ。
半身になるとわきがあかないことがわかった。
脇のしまった感覚をまず知ることが大事だと思った。
それができたら手刀も何となくわかった気がする。
体の旋回で手刀を打つのだと。手を振り回してはいけない。
今それを教えてくださるのは、ほんの少し股関節の旋回?が分かり始めたからでは無いかと思う。

横げりは、今回うけた昇級審査の中にもあったが、ようやっとできる程度であった。
それでも、腰を回しているから遅いといわれ、どういうことか分からずいたら、約束組手をしてくださった。
真横にたち、腕を掴んで引き寄せられたり押されたりしながら、蹴りをだしていくと、ようやく当たる感覚がわかった。
組手で前蹴りをしても当てないようにしているが、うっかり相手が突っ込んできて当たることがあったが、あーあの感覚だなと思った。
師匠の横げりは、親ゆぴを立て、外側のエッジをあてているのでもっと痛いはずだ。
私はどうにもその動きができずにいる。
そもそも師匠がやっていた型の中に横げりがあって教えてもらったのだが、あの型は何だったのか聞くのを忘れた。

掌底は、昨日の組手の話から。
ボディの空いているところ、やられたーという話をしたら、組手相手の子に、スピードを出すためにつきでなくて、その場合掌底でいくように教えたとのことで、そこから教えてもらった。
ワンツーと同じリズムに、違う場所への狙いが混じってくると、意外と気づきにくいものだと分かった。
移動距離によって威力が増すから、いったんホームポジションへ手を戻してからつく。
戻すことが十分にできていないので、これからはそれも気をつけたい。


さてさて、次回の岐阜空手サークルは

2月4日11時から

です。

場所はいつも通りのメディアコスモスです✨


当日参加OKです。お気軽にどうぞ!!!


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