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岐阜空手サークル活動報告 4/28

最高気温31度の予報。暑いくらいの日になりました。
今日は涼しい室内で。

今日ふと思ったのは、一般の人にとって空手とはなにか。途中来た親子連れの方に質問を受けて思った。空手って言うとどういうイメージなんだろうと。例えばボクシングならおそらくみんなに共通イメージがあるけれど、空手は違うというのは、これまでも感じてきたので。そのへんも踏まえて試行錯誤しようか。

参加者の人の気持ちも汲み取りたいのだけど、自分の突きを受けさせて痛いかもと言う気持ちは、威力を懸念しているのか、人に当てるのが怖いのかどっちなのだろうと思ったり。
代表という立場にいると、色々考えることがあるなあとつくづく思う。顔色や体調もさりげなく聞き取りをしたり。

初めは準備体操。
肩甲骨や体側のストレッチをして伸脚をして。
股関節のキレで腕を振り回すやつがまだよくわからない。

今日は当てることを中心に教えてもらったんだと思う。
左構えの右の回し蹴りはまあまあ蹴れた。けどなんか違う。左はそもそも上手く蹴れない。両足連続の前蹴りも、しっくり来ない。体重も乗ってないしなんかバラバラで遅いし。

ワンツーの練習もまともにしてなかった。ワンツー下つき?フック。なんとなくフックがわかった気がした。

あと、コンビネーションやってて、膝蹴り使えそうだなと。横からでなくムエタイのみたいな真っ直ぐな膝蹴り。

当てる感覚忘れてるな。壁すらけってないしな最近。サンドバッグほしいな。

今日師匠と話したけど、私は何をやるにしても自分しか見ない。人の反応を見ない。空手だけでなくだ。でも少なくとも空手をやる場合は相手の動きを考えて動く必要があって。けど、正直自分を鍛えておけばそのうちそれも見えるようになるんじゃないかななんて思っていたり。

結構ガッツリやったつもりだけど、書くことこれくらいだったかな。

あ、あと、相手にもしおおいかぶさられたら、というのも教えてもらった。体全体入れられなくとも腕一本なら入るね。

また思い出しながら続きを書いていくことにしよう。


次回5月5日14時からです。

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