既に仕事のほうでは記事として掲載しましたが、たまたま会期中の休日ということで、ふらっと行ってきました。

私はもともとガラスの作品が好きで、二、三年前からガラスをやりたいと思っていたのですが、なかなか縁がなく、今日ようやくガラスの展示を見に行くことが叶いました。

これまで、私にとってガラスとは硬いものでした。そのためノグチさんの作品をインターネットで拝見し、衝撃を受けました。ガラスのぐにゃりとした様子を固まった状態で再現できるなんて、と。

それでどうしても見たくなり、少し遠いのですが行ってきました。

私の見たかった写真の作品の他、干支や惑星、ビッグバンを表した作品がありましたが、私はこの作品が1番ガラスの「柔らかさ」を表現出来ていると感じました。

私もこれほどの表現はできなくとも、ガラスを扱ってみたいと前にも増して思うようになりました。今年は創作活動の年にしたいと思います。