見出し画像

A5.まだ確信なんて持てていないし、自分の力に気付くだけじゃダメなんだと思います(回答者:佐藤麻子)

ケイイチさんの質問に対する回答です。

Q5.自分の力に気づいた瞬間。 稼げると確信した瞬間を教えてください。

こんにちは!さとちゃんです。

このリレー式を読んでくれている友人マツケンさんに

「回答のときもQの問いを入れておいてくれないとわかりにくい」

というご指摘をいただいたので、、、入れました!

マツケン、これでよい?

さて、今日のわたしの回答は短めでいきますよー

なぜ?

いま大阪にいるんだけど、パソコン持ってこなかったもんで、ホテルのベッドで寝っ転がりながらスマホで打ってるんです。

なんで大阪?

それは、このリレー式を共に運営しているケイイチさんに会うためだよ。

リアルで初対面。

ケイイチさん、35歳かあ、、、

さて、本題の回答に。

ケイイチさんと同じなんですけど
わたしも退職してなにをするかハッキリ決めていたわけじゃなく

ブログを軸にコミュニティ運営とアフィリエイトで稼げたらいいなーと、ぼんやり考えていました。

甘い。甘いわー

でもなんか上手くいかなくて
コンサルつけて
コンサル先生に言われたことはこれ↓

「佐藤さんがブログに書いている美容院やバーの紹介記事。どれだけの集客効果と広告価値があったか把握できていますか?」

へ?

ふぁ?

もちろんできていません。

お金をもらって書いていなかったこともあり
集客効果があったとは聞いているけれど、ざっくりとしか把握しておらず。

このとき初めて
月の来店数、リピート率、他の広告媒体と比較したときの広告効果についてオーナーさんに教えてもらいまして。

あら
あらあらあら
あらあらあらやだ

結構すごいのね!

自分が書く記事の価値にこのときようやく気付いたのです。

「自分の力に気付く」止まりじゃダメなんです。

「自分の力で生み出すものの市場価値を知る」

これが見えていないと、自分の得意なことをどんな商品に加工して売ったらいいのかわからないまま、的外れな商品にしちゃって、売れない売れないと嘆くことに。

で、ブログの記事についてですが
コンサル先生の提案により、お客様から広告費をいただいて自分のブログに記事を書こうと、これをメイン商品にしようと考えていました。が、やめました。

最近、ブログで紹介したエステサロン(藤沢)も二軒目の美容院(茅ヶ崎東海岸)も、どちらも無償で書かせてもらっています。

【わたしが良いと感じた商品やサービスしか記事にしません】

と宣言してみたところで、わたしがおカネをもらって書いていると知った時点で、読み手は信用してくれないだろうな~と気付いたからです。

「カネもらってるから褒めてるんでしょ?」←こう思われちゃ困る。

信用が落ちる=ブログの価値が下がる

もったいない!!

よって自分のブログ内で紹介する記事は、未来永劫、無償で書くと決めました。

自分が書く記事の価値を十分に理解した上で無償で書くので、価値を知らぬままに書いていたときとは違います。

わたしのブログには、本当に良いと感じた商品やお店やサービスしか紹介しない。

そしてブログはわたしの作品リストでもあり。

そう決めた去年の9月あたりから、ブログを読んでくださった方に
「自社サイトの文章を書いてほしい」「第三者目線でブログを書いてほしい」と頼まれるようになったので、ひとまず成功。

ブログ広告記事を有料で売ろうとしたのは、間違えた商品化例のひとつ。

わたしもまだまだこんなレベルです。

試行錯誤中。

だから稼げる確信なんて持てていません。

ああ、今回も正直者だわ。

そういえば昨晩。

友人であるマツケン氏より
わたしのとある商品について

「もっとこうしたほうがよくない?」

のご提案をいただいたのですが(串揚げ食べながら)

これもわたしが商品化にしくじっているからですね。

市場ニーズが読めていないから。
価値もわかっていないから。

しかも自分の考えを述べたら軽く説教されましてね。

「さとちゃんのその考え方では絶対に上手くいきませんよ」

どストレートにありがとう。
感謝しかないわ。

でも、指摘されたからといってすぐに180度改められるわけもなく

「言っていることはわかるし正しいと思うけど、考えを改められる自信がない」

と、スーパー正直に伝えたところ

「フツーの人は考え方を変えてみるって言うのに、さとちゃんは素直だけど頑固」

「さとちゃんが考えを改められたらこの話進めましょう」

と、言ってきやがりまして。

フフフ
フフフフフ
あははははは!

まじ腹立つ。
ちくしょう、言い返せない。

昨日は昼から飲んでて酔っていたからニコニコ笑って聞いてたけど
シラフで思い出したらムカついてきた。

年齢関係ないのわかってるけどあえて言う。
29歳のくせに!

でも感謝しかない。

感謝しかないけど悔しいからここに書く。
たぶん書かれるのイヤなはずなので腹いせに。

・・・というふうに。

自分の力を「売れる商品」にするために。
わたしはコンサルや友人のアドバイスを大事にしています。

結果、上手くいってもいかなくても
心から信頼できる相手からのアドバイスはありがたいです。

と、最後、脱線したのをキレイめに戻したつもりでおりますが、戻せておりますでしょうか。

以上、熟女クラブが流行っているらしい
大阪梅田の繁華街にあるホテルよりお届けいたしました。

熟女クラブで初恋って、、、謎。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?