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3: ノートpc無知過ぎたので素人が調べて購入しました。

選ぶ目安
① OS
Mac:本体に元々高品質な動画編集ソフト、音楽制作ソフトが入っているなど編集・製作に特化したイメージ
Windows:ゲーム・文書作成など幅広く使えるといったイメージ
どちらを選んでも、通常使用で出来る出来ないの差はないと思います。
基本操作性は全く別物のため、どちらか一方に慣れてる場合慣れるのが大変そうです。

② CPU
速さ
Celeronを基準にすると
COREi3はCeleronの『2倍』
その後数字が上がるにつれ一個下のCPUより1.5倍ずつ早くなる
COREi5はCOREi3の『1.5倍』
COREi7はCOREi5の『1.5倍』
みたいな感じです。

使用用途
Celeron
通販などネット閲覧のみなど簡単な文章作成など
COREi3
さらに動画閲覧など
COREi5
エクセル、パワポ、画像編集、軽い動画編集、ライトなゲームなど
COREi7
動画編集、音楽作成、3Dゲームなど重い作業をする場合など

③ メモリー
4GB
ネット閲覧、ワード、エクセルなどなら十分
8GB
アプリ、ウインドウをいくつか開いて作業したい、WEB制作、簡単な動画くらい
16GB
動画編集、音楽作成、3Dゲームなど

④ ストレージ
128GB
ワード、エクセル、ネット閲覧など
しかし容量は少ないので容量には注意が必要
256GB
WEBの作業など画像編集、動画編集等を一時的に保存して使用するなど
512GB
動画、音楽、音声、3Dゲームなど
1T(1000GB)
日常的に動画、音楽、音声製作・編集をする場合は最低このくらい必要

最後によく出てくるHDDとSSDの違い
上記が何かといえばストレージにあたる部分です。
現在ではSSDなどが主流になりつつあります。
HDDは容量が大きい場合でも比較的安価というメリットがあります。
SSDはHDDに比べ容量に対して単価が高いです。
ですが、SSDではHDDに比べ、衝撃に強い・軽量・消費電力が少ない・音が静か・寿命が長い・データ処理能力が2.1倍ほどのメリットがあります。
なので、本体にはSSD搭載で容量が必要な時は外付けでHDDがいいかなと思います。

さらにSSHDというものももありSSDの性能に近くHDDの価格に近いちょうど中間のようなものもあるようです。

数値などはざっくりとした目安になります。さらに細かく厳密に言えば他にも色々あり、これがイコールでは無いと思います。自分自信も調べてみて、これ以上は正直専門的過ぎてよくわからなくなった事も多々ありました。

次回は余裕があれば、今までの情報を元に各メーカーのスペック・価格を分かりやすくまとめて比較してみようかなとか思ってます。

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