岡田麻沙

助詞を間違えたらすごい速さで関節を折りにくるタイプのライター。 略してタイプライター。
固定されたノート

物語の作り方

根がライターなので、ものごとを言葉で始めることしかできない。 企画を立てる際も「物語の作り方」をベースにしている。 この記事では、わたしがプランニングに使ったり...

みんなの「み」の穴の中

心は言葉でできている、と言ったのはジャック・ラカンだ。 それで最近は、「み」のことが気になっている。 「わかりみ」の「み」は「みんな」の「み」だって思うから。 で...

ソクラテスに学ぶ、退屈な会話のつくり方 (会話体験をつくるvol.10)

わたしの所属する「感性デザイン部」では、チャットボットやスマートスピーカーなど「機械の会話体験」を設計している。 最近の悩みは、ジャンルそのものが持つとされる退...

花逃げの町

この町ではときどき、花が逃げる。  山茶花の逃走は、十月はじめの週末に決行された。まだ日が昇りきる前のうす青い空の下、桃色の帯が、町のこちらがわからあちらがわへ...

お掃除ロボットとは誰なのか(会話体験をつくるvol.8)

お掃除ロボットが可愛い、という人がいる。 なぜ可愛いのか。本当に可愛いのか。気のせいではないか。お掃除ロボットとは誰なのか。 本記事では、会話体験におけるキャラ...

コーチングのはなしと、言葉についてのあれこれ

タイトルで損をしているなあ、と思う本がある。 これだ。 臨床医が書いたコーチングの入門書。 読みやすさ、構成の妙、正確さと三拍子揃った良書である。だがどうしてか...