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#1 次の旅行先を決めました!マレーシア・コタキナバルを選んだ背景(2024 マレーシア旅)

こんにちは、あさまるです。

ここ2年ほど過去に私が旅した場所や感じたことを、noteに徒然と旅行記として書いていくスタイルでやってまいりました。

2024年に入り、まったくもって旅行の計画が立てられず、吟味を重ねていたのですが、ゴールデンウィークの期間を使って、次の旅行先へ行くことに決ました。
久々の旅行記を始めていきたいと思います。

行き先はタイトルの通り、マレーシアの「コタキナバル」という都市になります。マレーシアは2022年に旅行していますが、今回はマレー半島側ではなく、ボルネオ半島側になります。

今回は、「コタキナバル」という都市を選んだ理由や背景について紹介したいと思います。

なぜコタキナバルを選んだのか

みなさんはゴールデンウィークの旅の計画を立てられましたでしょうか。
おそらく、今年は近場でという方もいらっしゃれば、国内旅行で、海外旅行でという方、様々いらっしゃると思います。

今回私がコラキナバルという都市を選んだ理由は、以下の点になります。

ボルネオマラソンに出るため

今年の目標であった、「海外まらそんに出場する!」を叶えるため、世界中で行われているマラソン大会(いきなりフルマラソンは無理なので、ハーフマラソン)を調べていました。
仕事の兼ね合いから、ゴールデンウィーク期間にお休みはとれそうでしたので、このチャンスを逃したくなかったのでした。

調べている中で検討の選択肢で出てきたのは以下のマラソン大会でした。

  1. 万里の長城マラソン(中国・北京)

  2. バンクーバーマラソン(カナダ・バンクーバー)

  3. ボルネオマラソン(マレーシア・コタキナバル)

万里の長城マラソンは間違いなく挑戦しがいのあるマラソンではありましたが、中国はビザや現地滞在期間や、マラソンを行う場所、初めて挑むマラソンとしては難易度が高いため、難しいと判断。

バンクーバーマラソンは、シティマラソンとしては確実に走りやすい都市であり、日本人参加者も一定おり、初マラソンとしてチャレンジしやすそうでしたが、現地滞在のホテルの価格が高く(1泊3〜4万円を想定しておく必要あり)、航空券も高かったため、やむなく断念。

ボルネオマラソンは、都市と自然がミックスされたシティマラソンで、日中は暑くなるため未明から走り出すという、やや変則的なマラソンですが、ホテル代・航空券代ともにお手頃でしたので、今回決めたのでした。

日本人によるマラソン参加記事もいくらか見つけたので、なんとなく走るイメージできた、というのもあります。

ホテルがとても安価だった

マレーシアは世界中の国の中でも、ホテルの価格が特に安価と言われています。
今回コタキナバルのホテルをいくつか調べてみましたが、ヒルトンやマリオットといった5つ星クラスのホテルでも1泊2万円以内で泊まれることがわかりました。(2024年4月現在。Agoda, Expedia等で検索して出てくる価格で確認)

2人で泊まれば実質半額になるわけで、これは1万円未満で泊まれるとも捉らえることができます。

なかなかラグジュアリーなホテルに泊まる機会、日本では予算的にもかなり頑張らないといけませんが、マレーシアならお手頃な価格で良い体験ができそうと感じました。

今回の旅行にあたっては3〜4つ星ホテル中心に選びましたが、コタキナバルのホテルレポートも追って記事にしていきたいと思います。

連休中でも航空券がお手頃な価格だったから

そしてなんといっても、航空券も予想以上にお安い金額で購入できたのが、今回のマレーシア・コタキナバル旅行の決め手となりました。

各航空会社のセール情報もウォッチする中で、東南アジア行きとしてはこれまでで最も最安値でいける金額で出ていたので、今回衝動買いしてしまったのでした。


今回は、新しい旅についての宣言、というかたちでお話しました。
私自身、旅行が待ち遠しくてたまりません。
海外マラソンという未知のチャレンジ、まだ行ったこともない都市ということもありますが、今回の旅の経験が1人でも多くの方に役立つ記事をnoteで発信できたらと思っています。

引き続きどうぞよろしくお願いします!

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