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#14 香港旅行での食事とかかった旅費まとめ(2023 香港旅)

こんにちは、あさまるです。
2023年11月に行った香港旅行。3泊3日で行ってきました。いろんなところに訪問しましたが、今回は食事とかかった旅費についてご紹介したいと思います。
この記事が香港旅行の参考となれば嬉しいです。


旅行にかかった費用: 約10万円

はじめに単刀直入に総額をお伝えしますと、ホテル3泊、現地3日間滞在で、約10万円でした。(東京都心部~成田空港の往復交通費も含んでいます)
円安がかなり重いですね。1ドル150円、1香港ドル20円という前代未聞の為替レート。日本の物価の安さを肌で実感したのでした。

以下、内訳についてご紹介します。

航空券: 3万8000円

香港航空、水曜夜出発、土曜日夜到着の成田~香港路線を使いました。LCCではないが、フラッグシップキャリアでもない?ミドルの立ち位置と感じました。

香港航空の機体
機内食はパンと飲み物(コーヒー)でした

LCCだと香港エクスプレスやピーチも選択肢に入ってきますが、non-LCCで4万弱で往復できたのは、かなり健闘していると言えるのではないでしょうか。

オンラインチェックインは有償の座席指定が不可避という謎仕様に悩まされました。一時期経営状況が大変という話もあったのですが、今はどうなのだろう・・・。でもなにか最低限でなんとかやりくりしている雰囲気は感じました。

携帯電話SIM代: 1,400円

日本国内で利用しているドコモ(ahamo)に加えて、KKdayで「香港・マカオ eSIM 10GB」を申し込んで利用していました。電波の入りは日本ほどではなく、時折ネットワークが切れてしまう事象に悩まされてました。たぶん端末の電波調整の問題が大きそう。
香港は2~4日での滞在がメインだと思うので、国際ローミングが使えるなら特に追加のSIMは必要ないなとも思った次第でした。

宿泊代: 3万5000円

2つのホテル、3泊で利用しました。滞在したホテルは前回の記事をご覧ください。

全体的にコストパフォーマンスを重視したためこの価格で収まっていますが、4つ星、都心部、駅チカを重視すると、1泊1.5~2万円ほどで予算を組むと良いと思います。
いやあ、高いよね・・・

施設入場料: 2,550円

「M+」という美術館の入場料が2,350円、M+内のロッカー利用料が200円でした。内容からみるととても妥当な価格設定かなと思いました。

「M+」については以下の記事をご覧ください。

香港での食事

香港での食事代は1日3食、3日間で計12,000円ほど使っていました。

2日め朝: 香港湿地公園近くの飲食店でモーニング。スクランブルエッグのトーストとコーヒーのセット。600円。

2日目お昼: 銀座(香港)の WOO+ というショッピングモール内にあったタイ料理屋さん「城中泰(Midtown Thai)」でカオマンガイ。約1,600円

2日目夜: シェイクシャックでチキンとフライのセット。約2,200円

3日目朝: 龍点心(LungDimsum)という飲茶屋さんで朝食。約800円だったかな。

3日目昼: KALE という中環にある菜食向けの弁当屋さんでイートイン。
1日目は好きなもの食べて偏食になってるように感じたので、この日は野菜とチキンで。しかしこれで約2,200円。

3日夜: Happy Junction というクラフトビールバーで。約3,200円

4日目朝: bakehouse Wan Chai でパンを頬張る。あと別でスターバックスへ。

4日目昼: 空港でラーメン。

次回は、第1回の記事で今回の旅のコンセプトとして掲げた「新しい香港と、変わらない香港。」について、あさまるはどう感じたのか?について、旅の所感を総括して記してみたいと思います。

カフェでのフォトショット

それではまた次の記事でお会いしましょう。


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