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ひと色展 絵日記9

5月10日、晴れ。
平日、にし茶屋街はおだやかです。
平日だけど私はギャラリーへやってきました。

さーて、あの方がいらっしゃいますよ!

拝啓あんこぼーろさんがお越しくださいました!
お腰につけたカエル色サコッシュ
ラジオのままの声。
noteのままの雰囲気。
いや、なんか、分身が何人もいて、重なってあんこさんになってるみたいな感じがしました。

話が盛り上がっていると…
たまたま偶然、ギャラリーオーナーも登場!

みる猫グッズづくりの発案者あんこさん。
ひと色展の機会をくださったオーナー。
クリエイティブの扉を開いてくれたお2人が、
目の前で会話をしていることの面白さ!!

含蓄に富んだ会話が繰り広げられて、
とても面白かったです。
私と多分見てるものが違うんです。
すごいな。


メモ用紙にコメントを残してくださる
あんこさんの目。
この目でいろんなものを見てると思う。


あんこさん、目だけでなくて
鋭い五感の持ち主とお見受けしました。
(それが分身の正体かも?)
執筆される小説の奥深さを垣間見た気がしました。

この旅のいろいろが、
今後の小説のエッセンスになるのかなと思うと嬉しいです。
あんこさん、楽しい時間をありがとうございました!


✳︎

あんこさんが帰られたあと、
ギャラリーを閉める準備をしていたら
そのわずか数分の間に
後ろにフワッとお客さんがいらっしゃいました。

なんか天使感、ありました


にこやかで爽やかで。
仕草も言葉も
羽が生えたみたいな軽やかさ。

ギャラリーかわいいですね、
日曜が空いてるんですね、
友達にすすめますね、
って言ってくださいました。

ありがとうございます。
こういう出会いがあるから嬉しくなります!

それではまた、日曜に。


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