マガジンのカバー画像

ナースあさみの毎日

542
日々のあれこれを綴るナースあさみのエッセイ置き場。
運営しているクリエイター

2018年2月の記事一覧

あの人のために

あの人のために

実は昔、看護ネタで月額有料マガジンを書いていたことがあります。

その時の終わりの記事にも書きましたが、作家でもインフルエンサーでもない私が文章でお金を頂いていいんだろうか、いやいや申し訳ない、という気持ちになってしまったんですね。

あれから1年半。

当時よりも書くことがもっと好きになっている自分にびっくり。
Twitterでの日々の発信は当たり前。
ブログもwordpressに移

もっとみる
心を開いて

心を開いて

今日のはあちゅうさんのnoteに
心を開いて、という言葉があった。

この言葉から私が真っ先に連想したのは
ZARDの心を開いてという楽曲。

アラサーには伝わるかもしれないけど
昔、ポカリスエットのCMで使われていた曲だ。

サビを聞いて貰えれば
あーこの曲!とわかる人も多いだろう。

ZARDの心地よい声
ポカリスエットのCMにあったthe青春的な画面あったかいスープみたいな歌詞

全部、いい

もっとみる
返さない人たち

返さない人たち

小さい頃から
「なるべく嫌いという言葉を使わずに話しなさい」
という教えを受けて育ってきた。

ただ、これだけは我慢できない。

返信をしない人が嫌いだ。

私は即決・即レスが基本。
返事に1日以上かかる人だと、もうダメ。
こちらから連絡してしまう。

そもそも、返信をを忘れてしまう人もいるみたいだけど
そんな人は論外。
一緒に遊びたくないし
仕事したくない。

そのためのメモだし
そのためのリマ

もっとみる
#サク旅するなら一人がいい

#サク旅するなら一人がいい

こう思うのは私だけでしょうか?

はあちゅうさんの新刊であるサク旅をお風呂で読んでいると
いろいろ行きたい場所が頭を巡っていくんですが
そのとき旅してるイメージが自分一人だったんです。

今、行きたい。
あのラーメンが食べたい。
あの夜景がみたい。
あのアクティビティを体験したい。

こう思った時点でその週のうちにはもう行きたい。
だから誰かと予定を調整してると、今行きたい!という熱が冷めちゃう気

もっとみる
ケアされる側に

ケアされる側に

節分があけて立春ですね。

そんな中、私はウィルス性胃腸炎にみまわれて
さきほど休日診療で診察を受けてきました。

いつもケアする側の私が
ケアされる側にまわると
それはそれで面白い発見があったので
心の声をメモとして残しておきますね。

・盛大な咳をしながらノーマスクでやってくる親子
→まずはマスクしましょうね

・小児科と内科の違いがわからない親
→カウンターにでっかく書いてありますよ?

もっとみる