note酒場が楽しみな反面、少しだけ懸念していることがある。

それは、情報や関係性が怒涛のように流れ込んでくること。

もちろん、新しい人との出会いはワクワクするし、お会いしたかった人に会えるのは楽しみではあるんだけど

それが一時的でも過多になると
私は負担になってしまう。
noteが楽しくなくなってしまうの。

たぶん、人よりも自分に取り入れるものを吟味するフィルターが余分に多いんだと思う。自分の聖域に敏感というか、ストレスや不快感に対して過敏というか。

そのくせ、信頼している人へのガードは甘い、すごく。

これは、去年いろんなオンラインサロンに入って学んだこと。
そして、去年のnote酒場の反省のひとつでもある。

あの時、一時的にいろんな人をフォローしすぎて日々のTLがすき焼きとラーメンみたいになってしまった。

やっぱり、TLだってカロリー過多が毎日続くのは良くないなと思ったの。
酢の物やお漬物的な人も、バランス的に必要じゃない？

クラス替えがあった時も、クラスのみんなと仲良くなるなんて不可能でしょ？これは、いくら優しい世界と言われるnoteでも一緒だと思う。

本当に自分にとって好きな人や大切にしたい関係性は、そんなに溢れかえるほどあるものじゃない。両手におさまるくらいが、ちょうどいいと思うの。

だからあれ以来、自分のキャパや器を超えるようなことはしないと決めている。

Twitterのフォローを絞っているのは、自分のTLを守るため。
あえてフォローせずに鍵付きのリストで管理している人も、結構いる。

読書も大好きだけど、買うのは本当に手元に残しておきたいものだけ。Kindleで読むのがどうにも性に合わないので、紙で読んでる。

そして、図書館を多大に活用させていただいている。

モノを買う時も、こう言うと冷たいなと思うかもしれないけれど、いつか手放す前提で買っている。だから、メルカリで売る時なんかめっちゃ便利。外箱や保証書をちゃんと残しているから。

つまり何が言いたいかと言うと、今年のnote酒場でもいろんな人に会って、いろんな話をすると思うのだけど、すぐにTwitterもnoteもフォローしない。

家に帰って、Tweetやnoteを読んでTLに流れてきて欲しいなって人だけフォローすると思う。

どうか、どうか、悪く思わないで欲しい。

わたしはあなたよりも
わたしのことが大切だし

自分をたいせつにすることが
わたしへの責任だと思うから。