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看護師の職場って、日本で一番生理に優しいかもしれない

はあちゅうさんの欝姫の記事を読んで、やっぱり女性は、ホルモンサイクルに支配されている生き物なんだと痛感。

同時に、看護師の職場というのはかなり理解のある優しい場なんだなと思えるようになった。普通の職場や学校ではかなりナイーブな問題なんだね…

最近の一コマだと

いやー、今朝から生理になっちゃった。ねえ、ナプキンある?
ロッカーにあるよ。何ならロキソニン(痛み止め)とムコスタ(胃薬)もあるけど。ホカロンもあるよ!
と、とりあえず、ナプキンとロキソニンだけちょうだい

とか

今、生理で腰痛いからトランス(患者さんの移乗)代わってくれない?
いいよ。こんな日に大柄の患者さんの担当なんてついてないね。腰砕けるもんね。

たまには

ちょっとさ、アフターピルもらいにいきたいから残業が少ないような担当患者の受け持ち具合にしてくれない?今日飲まないとピンチなの!
はいはい、自己責任。自分で仕事巻いて終わらせてね〜

こんなのもあったりなかったり。

これ、女子トイレじゃなくてナースステーションでの会話ですからね。はしたないことや下品という概念を超えて、ここをクリアしないとみんなが気持ちよく働けないというのがおわかり頂けるかしら。

看護師の現場ほど
生理による各種ダメージに優しい職場はないと思う。

女性が多いと生理に関するネガティブ因子はみんなで抱える問題になる。PMS(月経前症候群)や生理痛がそのまま業務に直結してしまう生き物が女子だからね。イライラするのも、チョコが止まらないのも、こんなことで悲しくなるのも全部ホルモンのせい!ってこと。


私自身、生理にはかなり問題を抱えているので
こういうことはもっと発信していこうと思うよ。



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