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私がnoteを50週連続で更新できる理由

先日、noteを更新したらこんな表示が現れた。

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noteから自慢してもいいと言われたので
Twitterでも遠慮なく自慢させてもらった。
えっへん。

ちょうどいいタイミングなので、noteを更新し続けられる理由をゆるゆると考えてみようと思う。


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私は、書きたいことしか書けないタイプの書き手なので、広告記事を書くことやライターは向いていないし

売りたい商品やおすすめサービスもたくさん知っているわけじゃないので、アフィリエイトで生きていくぜっ!ってタイプでもない。


そんな私だけど、noteはずっと続いている。

もう3年くらい書き続けていて途切れたことがない。

私は一晩で構成バリバリの10000文字を書けるようなタイプではないけれど、1000字〜2000字をこつこつ書くのは苦じゃないみたい

ってことに気づいたのも、noteがきっかけだった。

最初のほうは、書くことのオンラインサロンで習慣づけたのだけど、そのあとはなんとか自力で習慣化し、今ではnoteを書くという行為は歯磨きと同じレベルになった。

ほら、歯磨きってやるかどうか悩むものじゃないでしょ?
毎日、なにがあってもとにかくやる。
やらないと、もはや気持ち悪い。

わたしの中で、noteはそういうものになってる。


それから。

どうしてそんなに書けるんですか?
と、聞かれることもあるんですが

恐縮ながらお答えするとそれは、何も考えていないから。

たまに、この記事はスキ100欲しいな〜とか
◯◯さんにRTされる記事にしたいな〜とか
少しは考えたりするけれど

私には向いていない。

バズりたいなと思っていた時もあるけれど
多くの人に一度に知られるということは
多くの敵に出会ってしまうことにも繋がる。

ならば、じわじわと私のnoteを、私を
好きになってくれる人に知られたいし
そういう人と繋がっていきたい。


話を書き方に戻すね。

構成や届け方をバキバキに考えることよりも
感じたことや書きたいことを
そのまま書いて、そのまま出すほうが私は好き。

熟成肉じゃなくて、新鮮なお刺身戦法なの。
鮮度がいのち!

もう、これは好みの問題。
好きじゃないと続かないのは
書く方法だって一緒だと思う。

毎試合、ホームランを狙う人もいれば
毎日ヒットを出すことを目標にしている人もいるし
とにかくバットを降ってボールが当たればよし!としている人だっている。

私は、とにかくボールを打ち返すことしか頭にないタイプ。

それに

読まれなかったらどうしよう、とか
嫌なコメントがきたらどうしよう、とか

考えない。
まず、出す。

出してみないと反応が得られない。
反応がないということは、分析するためのデータがないってことだもの。

出さないで悩んでいることほど、もったいないことはないと思う。


だから、なんだかんだnoteが続いているんだと思う。

世にある成功法則の多くが
目標を実現できる行動に分解して
それを叶えていきましょう、って言ってるけど

私みたいに考えないままやり続けていくうちに
気づいたら叶えちゃってるパターンの人間もいるので

書けない!って言ってる人は
どうかあきらめないで
まずは、書いて書いて、書き続けてほしい。

なんで書かなきゃいけないかなんて
考えない。
書いてから、考える。

そしたら、いつのまにかnoteが歯磨きみたいになってる日がくるはず。

貴重な時間を使い、最後まで記事を読んでくださりどうもありがとうございます。頂いたサポートは書籍の購入や食材など勉強代として使わせていただきます。もっとnoteを楽しんでいきます!!