重さと軽さと
今日は知人から
あさみさんはその軽さがいいですよね。
自分だったら死とか病気をあそこまで軽く書けない。
と言われてハッとした。
私の中で人が病気になって死ぬというのは当たり前のこと。
でも、世間ではどうやら違うらしいということを
改めて突きつけられた一言だった。
自分らしく生きたい
ありのままで暮らしたい
好きなことを仕事にしたい
人生を成功させたい
そう言っている人が周りには多いけれど
果たしてそれはどうしてなのか?を
ちゃんと考えられている人は多くない。
思うに、人生うまくいっている人は
幸せという簡単な原理から
そう考えるんだろうな。
でも、私は少し違っていて。
病気になっても
仕事を失っても
家族を亡くしても
全財産を失っても
これらも踏まえて全部自分。
包括した自分を好きだと思えてはじめて
自分らしく生きること、だと考えている。
だから病気も死も自分の中に包括される。
怖いとか重いとか辛いではなく
そういうものだ、と認識している。
死ぬこと=悪という方程式が解かれるのは
いつになるのかな。ふぅ。
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