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【ぎっくり腰が人生を変えました】会社を辞める時に気付いた"一番大切なこと"

「今の仕事が辛い・・・」

「私の人生、このままでもいいのだろうか?」


今の仕事が自分に幸せをもたらせてくれる訳ではないのに、なかなか現状から抜け出せない。

変わったほうがいいと思いつつも、変わる勇気もない。


こんな風に感じてませんか?


私はその気持ち、すっごく良く分かります。

なぜならば、1年半前の私も同じ状況に置かれていたから。


今となってはライフコーチとして人の人生のサポートをさせて頂く立場になりましたが、実は私つい最近まで、あなたと同じ状況だったのですよ。


「仕事が嫌い。人間関係も仕事を嫌々やっている人が多い。」

「この仕事、私じゃなくてもいいよな・・・。」

「もっと自分の好きなことや得意なこと、個性を活かして"ありがとう"と言われたい。」


そんなことばかり考えつつも、それは夢で止めてしまっていたのです。

「私の人生は、つまらないままで終わるのかもな」

そんな風に諦めかけていました。



そんな私でも、変わるキッカケとなったのが、今日お伝えしたいこと。

これから幸せな選択をしていくために【一番大切なこと】です。


一番大切なこと

本当に単純・簡単なことなのですが、忙しい日常を送っていると蔑ろにしちゃうこと。



それは、「体とメンタルの健康」

結局、健康第一ということなのです。



そんなこと、会社を辞めること・人生を変えることに何の繋がりがあるの?

って思いました?


まぁそう焦らずこの先をご一読ください。


気付きのキッカケ

人生を諦めかけていた私が、この大切なことに気付いたキッカケは、なんと「ぎっくり腰」だったのです。

ぎっくり腰が起こる以前にも、私の体は小さいながらも悲鳴をあげていました。


肌荒れ、湿疹、生理不順、発熱しやすくなる、肩こり、腰痛、食いしばり、耳鳴り、不眠。


どれも人生を急激に変える変化ではないので、心も体も少しずつ不幸になっていることに気付かなかったのです。


今から考えたら、このような小さな症状が継続している理由は、自分の体をケアしてあげれるくらいの心や時間の余裕がなかったからだと思います。


だからもしあなたの体も、このような小さな悲鳴をあげていたら、必ず耳を傾けてあげてください。


耳を傾けてあげれなかった私に対して、ぎっくり腰が最終アラートとしてやってきたのだと思うのです。


丸2日間、動けなくなった私が感じたこと。


それは、

いくらお金があったとしても、健康な体がなければ楽しむこともできない。幸せを感じることもできない。

ということ。


決断

その時に決めたのです。

仕事、もう辞めようと。


この先どうなるかは分からない。

でも私が欲しいものは間違ってでもこんな不健康な体ではない、と確信したのです。


自分を変えるためにしたこと

それに気付いてからは、上司に退職希望を伝え、ライフコーチをつけ、自分が本当にやりたいことをじっくりと考え、引き継ぎをし、無事退職まで半年もかかりませんでした。


そして退職から1ヶ月で自分で考えたコーチングワークショップを開くようになったり、4ヶ月後には初めてのクライアントさんとも出会うことができるようになりました。


人生、どうにでもなるものです。


とにかく自分の体を大切にしてあげましょう。

私はそうすることで、幸せを感じれる毎日がやってきました。


今ある生活よりもダメになってしまうんじゃないか。

そんな将来に対しての不安を感じているかもしれません。


でもこのまま心身を蔑ろにしるより、今少しの勇気を持って行動してみることで幸せへの可能性は上がります。


あなたが今「変わりたい!」「まだ諦めたくない!」と強く思うのであれば、私は全力でサポートします。

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