観覧車-20160716

高専時代にしておいた方が良いこと

<<高専在学中にしておいた方が良い事>>

(1)何でも諦めずにチャレンジする事

10まで求められていたことを5までしかできなくても構わないです。出来た分だけ経験値は上がります。何が何処で活かされるか分かりません。
(私は現在、第一種衛生管理者の取得を会社から求められて勉強をしています。高専で学んだ化学、生物、水質関係の科目で得た知識とクラス内でブームになった危険物取扱者乙種四類の勉強内容が土台にあるのがアドバンテージになっています。)

(2)やって無駄な事はない

ゲームやマンガ、アニメなど一見、趣味にしか思えない事も話しのネタや仕事で活かす事ができます。

(仕事時間中に語る時は浅く広くにしましょうね^^;)

私はゲームの攻略本を読む事が好きなので仕事でマニュアルを作る際にレイアウトや箇条書きでまとめる面で役立ちました。

(3)レポートや研究などは他人の丸写しはできるだけ止めましょう

社会人になってから社内外関わらず資料を作成する際に高専で先生達が何度もレポートを添削してくださった事が凄くありがたかった事に気づきました。安い学費で手厚いフォローを受けられたのは贅沢なことです。未来への投資だと思ってできるだけ自力でやる事をオススメします。

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