みなさま、こんにちは
司法書士の加陽麻里布でございます。

先日とても怖いことがありましたので、二次被害を防ぐために記録として残そうと思います。

大量苦情メールを送付されるに至る背景

大津宗則（株式会社アップルハウス：代表取締役）という人物より、私が関係する会社へ苦情メール一斉送信するなどの嫌がらせ行為を行うことを示唆されるなど、非常に悪質な嫌がらせを画策されていたことが判明したため、その証拠とそれに至る経緯などを記録に残してまいります。まずなぜこのような陰湿な嫌がらせを大津宗則という人物が私にしようとするに至ったのか、その背景からご説明します。

顧問先法人が代表権争い（齊藤健一郎氏vs大津綾香氏）

私の顧問先である国政政党（ＮＨＫ党（名称がコロコロ変わるため統一してＮＨＫ党と表現します））が、令和５年３月後半から代表権争いをしているようです。

代表権を争っているのは、創業者側である立花孝志氏サイドの齊藤健一郎氏と、一時代表者であった大津綾香氏です。大津綾香氏は、令和５年３月２９日に代表者を辞任する旨の意思表示をして齊藤健一郎氏を後任に指名したが、これらは無効であると主張し、争いが起き、結果現在は裁判に発展しているということです。代表者争いについては、内部事情であり、外部業者である私は特に興味がないため、別のところで詳しく解説している人が多分いると思いますので、そちらをご覧ください。

大津宗則が娘（大津綾香氏）と敵対する人と関わった人物へ嫌がらせをする旨を示唆

ところでこの代表者争いの過程で、大津綾香氏の父親である大津宗則という人物が、なぜか党の業務を引き受けていた私へ攻撃をはじめました。

その内容があまりに酷いものでした。まず下記のスクリーンショットです。
赤枠で囲った箇所が、大津綾香などが入るグループラインに父親の大津宗則氏が投稿した内容です。

娘が敵対している立花氏から私が仕事依頼を受けていたことに一方的に恨みをもったのか、なぜか娘の敵の取引業者という立場の私が攻撃対象となることに…。続いて次のようなラインが投稿されます。

私が役員を務める会社へ大量苦情メールを入れて役員を辞めさせることを提案

大津宗則氏は、娘である大津綾香氏が立花氏と対立しているため、これを支援する目的なのか、対立相手である立花氏から仕事依頼を受けた外部業者へも攻撃をするため下記のような投稿をします。

私が役員を務めていたパス株式会社という上場会社へ一斉に苦情メールをいれて役員を辞めさせるということをいってるんですね
敵対相手と取引した人に嫌がらせをして敵対相手を参らせるという作戦なのでしょうか？全く無関係な会社へ苦情メールを一斉送信するという発想はカルトそのものだなと感じます。先方会社は迷惑しますし、先方会社の業務を妨害する行為なので辞めていただきたいです。

そもそも苦情といっても一体なんの苦情なのか…苦情を言われるようなことは一切していませんので、単なる業務妨害でしかないと思うのですが…。上場会社が公的機関か何かと思い込んでいるようです。

ちなみにあともう１つだけ突っ込むと、６月に定時株主総会が開催されるのに、４月の時点でその会社の株を買っても株主総会参加する権利ありませんので、役員の懲戒を請求するも何もないのですが…株式会社アップルハウスという不動産会社の会社役員でありながらも株や上場企業の株主総会などに関する知識は弱いようです。

大津綾香氏も大津宗則氏も会ったことのない人

ちなみに私は、この大津綾香氏も父親である大津宗則氏も正直見ず知らずの人物なので、ここまで陰湿な嫌がらせをしてくることに驚いていますし、ある意味すごく怖いです。大津綾香氏は、まだ立花氏側と関係が良好だった時に、私が趣味で経営する六本木の会員制ＢＡＲに火鍋を食べにきてくれたことがあるようですが、私自身会ったこともありませんしね…。

大津宗則氏が私に嫌がらせをしようとする理由（考察）

上記のとおり、私は大津綾香氏と大津宗則氏とは全く接点がなく会ったこともなければ関わったこともありませんので、大津宗則氏という人物から嫌がらせをされるような覚えはありませんが、なぜこのような嫌がらせ計画がされたのか私なりに予想できることを３つあげるとすれば、下記３つかなと思います。

1. 娘の敵である立花氏側からの仕事をしている人物へ嫌がらせをすることで立花氏がまいると思っている

2. 娘と同い年である加陽の様々な活動を妬ましく思い嫌がらせをしている

3. インターネット上のアンチと同じ思想（加害欲）

私としては、①が濃厚だと思いますが、本人しかその真意は分かりません。これだけ加害欲の強い人の真意なんて知りたくもありませんが。
あとはもう１つ、見ず知らずのオジサンに「まりの」などと呼ばれるのがまず１番気持ち悪かったので最後にその話だけしようと思います…

セクシャルハラスメント及びジェンダーハラスメント

大津宗則氏が、娘と同い年の女性に対して、その関係会社へ一斉メール送信して仕事を妨害する嫌がらせを示唆した投稿にも私は驚きを隠せませんでしたが、１番気持ち悪かったのは、上記ラインを見て頂いて分かるように、見ず知らずのオジサンに「まりの」と馴れ馴れしく下の名前で呼ばれていたことです…

これ逆の立場になって考えてみますと、私の父親が大津綾香氏のことを「あやか」と呼んでいるような話ですよね。想像するだけで吐き気がしますので、大津宗則さん、このようなセクシャルハラスメント及びジェンダーハラスメント的行為は以後やめていただきますようお願いします。非常に気持ち悪いです。

まとめ（その後嫌がらせを受けた会社はどうなったのか等）

国政政党からの仕事を引き受けただけでこのように業務に対する嫌がらせやセクシャルハラスメントともとれるような行為を受け散々というのが感想です。
私を攻撃することで自分の敵がまいるというカルト的思想をもっているようで、本当にこのような人種とは関わりたくありません。
業務妨害などについては相応の対応をしますが、同じ土俵にだけは上がりたくないので私は自分が受けた被害を淡々と説明するのみです。

父親も娘がかわいいのは分かりますけど、31歳を過ぎた娘の揉め事に出てきて（ここまでは１００歩譲ってまだ分かる範囲ですが）、娘と敵対する人に関わっている人（無関係な人）を貶めるため、その関係先会社へ苦情を一斉送信しようってのはさすがに違うんじゃないですか？
私は、国政政党の代表権争いに興味もありませんし、お客様とのお付き合いは、仕事以外のなにものでもありません。
自分がいくら憎い人がいるからといって、その人と付き合いのある外部業者である私やほかの人物をこのような汚いやり方で攻撃したところで娘さんのプラスになりませんし、何かしらの成果が得られるとは思いませんけどね。

ちなみにパス株式会社については、２年前に、会計監査人の変更があるという事情があり、懇意にしていただいてる先生の残存任期を引き継ぐ形で引き受けたのですが、このような嫌がらせ行為に屈しず無事に任期まで務め、今年度任期満了で退任いたしました。大津宗則が望むような苦情メールなどで解任をされるというようなことはありませんでした。当たり前ですけどね。

さいごに

最後に、私は日頃、会社法人登記業務を中心に活動し同時に毎日YouTubeで情報発信をおこなっております。自身の専門分野である法人・企業に関する情報や、経済のこと等時事ネタを中心に毎日更新していますのでぜひ、チャンネル登録おねがいします。

それでは、みなさま、また別の記事でお会いしましょう

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