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少年愛(ショタコン)に関して記事を書こうと思った理由(R18)

この世界の愛には許される愛と許されない愛が存在します。

小児愛は許されていない愛の1つ。

そもそも愛として認められていないのが現実だと思います。大人が半ば強制的に子どもに対して感情をぶつけている事が多いでしょうから。

そんな小児愛ですが、子どものどのような部分に魅力を感じて興味を持つのか?
何故小児愛はいけないとされているのか?

私の想いと考えから紐解いていこうと思います。

少し記事にしていたのですがまとまりが無くなってしまったので改めて書き直しています。

今回は少年愛(ショタコンって言えば分かるのかな)に関して。

小児愛と少年愛が同じではないかもしれないですが。

この記事を書こうと思ったのには理由があります。


私が中学生の頃の話になります。
今の時代はゲイ動画やBL雑誌など、ネットを使えば簡単に手に入る時代ですが私が子どもの頃はそうではありませんでした。

私が1番最初に手に取ったBLの本は確か小説だったと記憶しています。中古の本などを扱う店で挿絵が2・3枚あるようなものです。
BL本を男子が手に取って読んでいるというのが私にとってはとても恥ずかしく勇気がいる行為で、当時は女性が読むもの(その店では女性向けと書いて陳列されていましたので)だと思いながらも興味があって手に取った事を覚えています。

私がその頃に読んでいたBL本を思い出してみると、学生同士・年下攻め・体格差と言われるジャンルを好んで読んでいました。

その時は細かい部分をあまり意識せず、男性同士の性的な行為の物語と挿絵に興味があって読んでいたと思いますが、改めて自己分析すると私ももしかしたらショタコンと言われるのかもしれないなと自分で感じています。

その年頃から男性同士の性行為に興味があり、それを体験出来ない事に対してBL本を読むことによって穴埋めのようなものがあったのかもしれないですが。

※ここからは私の考え方が色濃く反映されています。

※善悪の判断は一旦頭の片隅において読んでいただけるとありがたいです。


世界にいるショタコンの人の考え方と行動が私と同じかどうかは分かりませんが、私の場合は私から男子に対して何かしらの行動をしようとは全く思わないです。

いま私が子どもだったとして大人に欲情を持たれた男子だったら、その大人の性的な欲情を受け入れられるかと言ったら絶対無理だと思うし、法律がそれを許す世界があったとしても私は拒否すると思います。子どもの時にこれから起こる事を冷静に判断して、未来に何が待っているのかなんて分かるはずも無いので。脅迫や強要などの犯罪的行為があった場合は拒否したとしても被害を受けてしまいますし、完全に子どもの意志を尊重して大切に思って行動していたとしてもそれは許されない行為なので。。


あと現実には絶対あり得ない話ですが、反対に私が男子から性的に欲情されて性行為を強要されてしまったら、その男子の思うがままにされてしまいそうです。。。これは成人男性相手でも同じような気がしますが。。相手にお願いされると断れない性格の私は困ったものです。。



BLのイラストサイトを見て年下の人にリードしてもらいたいなと思ったり、少年が大人の男性を性的に攻めているイラストを見ると羨ましいと思う部分があるので、これは完全にショタコンの素質が子どもの頃からあったのだろうと自分では思っています。

ショタコンとは一言で言っても幅がとても広いのだろうと思います。
幼児から性的な行動を行える年齢の子どもまで年齢層に大きな幅があるので。


いつの時代も世界的に子どもが性の被害を受ける事例がとても多く存在していますが、明るみに出たり被害を訴えやすいのは女子である事が多く、男子の場合は明るみに出ないか被害を訴えにくい現状があると感じています。

日本でも運動部で男子生徒が性的被害を受けた話が最近でもありましたし、その背景を考えると子どもが性的な被害を受けないようにするには、子どもに対して性的な行動をしてしまう人の考え方や想いを考えてみる事も必要なのではと考えています。

私も少なからず心の何処かにそういう想いがあるのでしょうから、それを記事にする事によってある意味1つの思考を文字にして見る事が出来ると思っていますので。

この記事は否定的な意見が多く出る事を承知の上で書いています。

男の子に対してそんな事を思っているのかと思われる事もあるかもしれません。

どう思われるかは読み手の皆さまに委ねることにします。


犯罪的思考の人と思われるか、真剣に子どもの事を考えていると思われるか、私には分かりません。


例えが適切かどうか分かりませんがミステリー小説の作家が犯罪者と同じ思考をしていてその人は犯罪を犯す危険な人か?と同じような事だと思っています。


いつもこちらで書いている記事は思考が常識外れだったり現実離れしていますが、想いは常に変わっていません。

この世界の子どもが性的なものを含めて被害者にならないように。
大人は加害者にならないように。

そういつも願っています。

これはその被害を減らす為の1つになればと思っています。

次の記事から私が想う、少年の魅力に関して書いていこうと思います。


ここまで読んでいただいた方へ。

感謝いたします。

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