絵文字は丁寧な言葉に彩を与える

感情的な文章と理性的な文章。
僕はどうしても丁寧とまではいかないものの、こういった感じの書き方で記事を書く事が多い。

良く言えば読みやすいというかある程度文章として成立している。
悪く言えば他人行儀というか社交辞令のように温かみを感じないのかもしれない。

凄いという事を表現する時も
「凄いですね」「素晴らしいです」「良いです」と書くのが良いのか
「スゲエ」「めっちゃ良いじゃん」「サイコー」と書くのが良いのか。

文章として書く時に崩した表現はなかなか使いずらい。
それは普段口で話す時に使う言葉と文字にして書く時の言葉が違うからなのだろう。誰に向けて話すかによって言葉遣いというのは変化するものだけど、書き物は基本大衆向けなので書きたい事を書いている中でも言葉遣いをそれなりに気を付けて書く心理が働く。

読み手を選ぶものでもその心理が働くのは僕の癖なのかもしれない。
日記を書く時のように「今日は良い事あった、マジラッキー❤」とか書くのも良いなと最近では思っている。

それでも誰かとコメントで会話する時などは丁寧に話したいなと思っている。僕はタメ口が嫌いとか、そういうのは全然無くて言葉遣いをあまり気にしない。「まじっすか?」「あざーっす」「おは」とかでも全然良い。そういう言葉の方がダイレクトに感情が伝わってくると感じるのは僕だけだろうか?

1番初めて話す時にこんな言葉遣いでも良いよってやり取りがあると、言葉遣いで揉める事は少なくなるのかなと思う。それでも言葉遣いっておかしい部分があったとしても、丁寧な使い方をしたいよなって考える狭間に僕は居続けるのだろうなとこの記事を書いていて思った。

丁寧な言葉で話している時でも親しみを出す為に絵文字が有効かもしれない。

多分(*´∀`*)💖

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