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てまきねこのブログ

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国語ができるが英語ができないとき

国語ができるのに英語ができない。
50年前の私と同じです。大丈夫、英語はできるようになります。

そのルートは何通りもあって、どれがあなたに適しているのかはわかりません。ここで、書くのは私の体験です。

中学校時代、国数理社はできた。英語はできないが、他の四科目でカバーして高校に合格。高校1年の秋まで、英語はできないまま。ある日、部活の先輩から蛍雪時代を借りて読んで驚いた。「大学入試では英語の配点

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IT化と教師の未来

IT化と教師の未来

スタディサプリは安価な動画配信サービスとして学校に採用が進んでいる。今の動画は補習用だが、授業そのものの動画も配信されるようになるだろう。

一斉授業が配信に代わると、教師の仕事はどのように変わるのか。IT導入によって一斉講義で知識を注入する授業は録画への代替が進み、続いて、少人数のゼミにも外部講師のテレビ会議が導入されていく。最後に残る教師の役割はコミュニティの運営者。

スタディサプリは第一象

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スタディサプリとライブ講座

スタディサプリとライブ講座

スタディサプリは「一方通行の知識重視型」。巨額の投資によって、この分野のガリバーをめざした。高校生向け録画配信で圧勝しつつある。

スタディサプリと競合を避けるにはどうするか。

第一案は、「解のない問題に挑戦する」教育分野にいく。
第二案は、録画を無料にする。
第三案は、双方向型のライブにする。

無料録画は、かつて学生主導のマナビーが志向した路線。マナビーの功績は大で、サプリは巨大資本によるマ

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スタディサプリは知識重視型

スタディサプリは、よくできている。月980円、学校単位なら割引あり。
サプリの登場で録画系の授業はただ同然になった。

学校への導入が進んでいるスタディサプリだが、2020年度入試改革がめざしていた理想とは反対方向、旧来の日本の学校に適合したサービスの一つである。

これは、スタディサプリを開発した人が話していること。ユーチューブにグローヴィスという起業家向けのチャンネルがあって、そこで何度かサプ

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