スタディサプリとライブ講座

スタディサプリは「一方通行の知識重視型」。巨額の投資によって、この分野のガリバーをめざした。高校生向け録画配信で圧勝しつつある。

スタディサプリと競合を避けるにはどうするか。

第一案は、「解のない問題に挑戦する」教育分野にいく。
第二案は、録画を無料にする。
第三案は、双方向型のライブにする。

無料録画は、かつて学生主導のマナビーが志向した路線。マナビーの功績は大で、サプリは巨大資本によるマナビー。

スタディサプリが普及しても、他の動画がなくなるわけではない。授業には教師の個性が現れる。YouTubeには高校日本史の無料動画がたくさんあり、それぞれに教師の工夫と努力がこめられている。

スタディサプリと差別化するために、私たちのオンライン講座は双方向のライブを選択。対象を高校生・受験生ではなく、社会人・大人にした。方法論とフィールドをスタディサプリと競合しないところに設定した。

双方向のライブは必然的に少人数になる。受講料は高い。
90分で講師謝礼1万円とすると、受講者5人で一人当たり3千円。

双方向型ライブのオンライン講座は、価格競争がない。
価格を下げるためには、講師謝礼を削るしかなく、極めて困難。
そもそも、講師の個性は一人ひとり異なるからコモディティにもならない。
問題は3千円という価格だが、交通費を考慮すると実質的にはリーズナブル。(私の場合、都心まで2千円)

双方向型ライブの少人数オンライン講座の良いところは、講師さんと個人的なふれあいがあること。

モニターを通じて知り合っておくと、実際に出会ったとき初対面という感じはない(画面で知り合ってからリアルに顔合わせした実感)。

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K.Matsumoto

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