高校日本史333 北条時頼と後嵯峨上皇

北条泰時に推されて皇位についた後嵯峨天皇は、鎌倉幕府と協調路線をとります。北条時頼は摂家将軍を廃し、親王将軍を迎えました。地方では地頭が荘園で勢力を拡大、仏教界では禅・阿弥陀・法華など新しい動きが現れます。

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