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わんこと旅する #1 オーベルジュ麻布

わんこ旅に行ってきたばかり!😃で、
そっちのほうが記憶に新しい&書きたいこともすぐに思いつく!のですが、
当方、妙なこだわり気質でして💧
行った順番にしよう、と、
やや曖昧な💦記憶を辿ってみることにしました。

行った時期:2019年11月
利用した宿:オーベルジュ麻布(京都市)https://auberge-azabu.jp/faq.html

T氏との最初の宿泊旅行。
当時T氏は4か月(まもなく5か月)で、まだまだ飼い主ズも無謀だった💦

まだ毛も伸び切ってない!体重も3キロ以下だったはず(今の約半分w)


かなりのきかん坊だけど、まだ幼いから、よね?くらいで、
どんどんお利口になると信じてた、でも実はむしろこの時期のほうが警戒心弱めで(後で気づいた…)そこまで吠えなかったのよね、、、
その手の本によると、7,8か月頃から、それまで平気だった他の犬との交流ができなくなる子もいる、そうで、
T氏はまさにソレです(悲報)。。。

したがって、今なら外してしまう😓「きちんと規約の守れる子」という条件つきのお宿に、無謀にもお邪魔させていただいた、のでした。

もう二度と無理かなあ、、
それともまだまだ伸びしろいっぱいのT氏が成長して、また挑戦できるかしら。。

こちらは京町屋を改装した風情あるオーベルジュ。

京町屋らしい中庭。ここも純和風ではなく、おしゃれな空間だった


オーナーはパリを愛する素敵な方です(以前はわんちゃん派だったけど、今は散歩の時間が確保しにくいので猫を飼っている、ということで、当時ですらT氏が吠えたのだけども、、ゴメンナサイ☚猫嫌いなT氏でふ)。
オーベルジュだから、当然、お料理はとても美味しかった💗
食事中、ケージからしきりに出たがるT氏を見て、快く、いいですよ、とおっしゃっていただき、おかげで自由になったT氏がうろチョロするので、料理のお写真は残っていません、、
でもほんとに楽しい良い記憶にはなっています、感謝!

シューメイカーの椅子かな?北欧デザインは大好き!

お部屋は広いわけじゃないけど、とにかくしっくりとくる形とモノで整えられ、とても安らぐ空間だった。

夫氏がすでに爆睡中w 手前のバスルームや鏡台の部分とさりげなく区切られていて居心地がよい

この日は家族で行ったので、T氏は娘ズと別のお部屋に宿泊。
こちらは犬連れ専用のお宿ではないので、わんこグッズは持ち込み。
マナーベルトも必須です(よほどお利口ならいいのかな?要は、もし危険があるなら予防しておく、というごく当たり前の配慮です)
T氏の場合は、この旅行の数週間前(多分)に購入したマナーベルトが、すでに装着不可(お腹周りが↺😲)になっていた、ため、慌ててペットショップに駆け込み、当時としては大き目なマナーパッドを購入しましたw
そして今やそれも全然はまらないので、マナーベルトと併用してナプキン状態で使ってます(体のサイズだけは大きく大きく成長しましたw)

このソフトケージは、その後、成長したT氏によって入り口のチャック部分を噛み壊され😨おしゃかとなってしまいました、、いろいろ無理よね。。

夜、吠えたりすることもなく、とりあえずゴキゲンに過ごしてくれたT氏。

わんこを飼っている、というスタッフさんにはやたら甘え、猫ちゃんと暮らすオーナーさんには最後まで唸り😞ヤメテつつ、
玄関で記念写真も撮っていただいて、さようならしました。
ほんとに楽しかった!

賢くお利口に振舞えるようになるハズが、大きく停滞(いやむしろ後退💧)中のため、今のところうちは再訪の目処がたたないけど(泣)、
温和な子であれば(うらやましい)、基本的に人も犬も温かに迎えてくださるところなので、とてもお勧め。

こういうとこが選択肢に入る状態の子であれば、また違う楽しみが広がっていきそうです(大汗)が、
#2以降は「いろいろ難あり」な子でも諦めない😅、がテーマとなりますw

ちなみにこちらには専用のパーキングはありませんが、近くにたくさんコインパーキングがあります。
前面の道路は京都らしい細い通りで、その割にこれまた京都の町中あるあるで、交通量は決して少なくないので、一度付近をくるっと回って停めるとこを探し、駐車してから荷物を運びました(ケージやトイレ、ウェットシートなど荷物はどうしても多くなるので)。

そういえば、同じ日に、結構どっしりと大きなドッグキャリーを押し、がっしりした大き目リュックを背負った女性が泊まりに来られてました。外国の方のようだったので、おそらく公共交通機関使用。(Taxiも含む)
軽々と動かれる様子も、ケージのなかで非常におとなしくしているワンコにも感動。
成長できない、のはわんこだけじゃない😅、
わたしもいろいろと無理なことがいっぱい。
それぞれの身の丈にあった形で、
でも頭から諦めるのでもなく、
各自の楽しさを見つけたいものでふ。








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