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今年は犬旅の年

noteはすっかり放置していたけど😅、犬旅は持続していた(^-^;
3月 松の浦別邸 (滋賀県)←犬旅デビュー
5月 わんこあん (岡山県)
6月 松の浦別邸 (2度目:水天) (滋賀県)
    ビワドッグ    (コテージ)    (滋賀県)
夏に家族でのお祝い事があったので、一時そちらに集中💗
11月 designer's villa Edge   (兵庫県 淡路島)
12月 ポンテカーサ      (兵庫県 淡路島) ← 予定!

なにせ西日本在住、そして我が家のT氏には公共交通機関はハードルが高すぎる💧
結果、車での旅しか目下は考えられない、、
(*まったくの別件になりますが、新たなトレーナーさんに出会い、再びT氏のトレーニングに取り組み中です!少しでも人もわんこも楽に暮らそう!が目標💗)
自ずと地域は限定されてしまう。
「我が家の」犬旅候補地としては滋賀県と淡路島が熱い!
むろん他地域についても絶賛情報歓迎ちうです(どなたか情報プリーズw)

住まいが首都圏ならな~、
いろいろ行ってみたいとこあるのだけど。
他のことと同じく、犬ホテルや犬スポットも首都圏を中心に発達している。

11月に久々に(コロナもあったから)所用で東京に行って感じたのは、やはり多様さと豊富さ。
単純に人口も密集しているし(首都圏だけで4300万人、日本の総人口の35%程度を占める)、それだけじゃなく、なんか勝ち抜き戦?みたいなとこもある、気がする(゜-゜)美容師さんとか、ブティックの店長さんとか、とてもセンスが良くて、ここで抜擢されるにはそれなりの技量が必要なんだろうなあ、などと思う。
あ、でも別に地方には文化がない、とか思ってるわけじゃ全然ない(魅力的な人はびっくりするほどいっぱいいるのだ)
田舎生まれで大学も地元、ずっと地方住まいのわたしには、東京はいつ行っても見知らぬ土地で「お金があれば快適な街」だ。(笑)
きっと学生で過ごしたりの経験でもあれば、お金がなくても楽しめる知恵もついたのだろうけど、体力知力衰えのハゲシイ今、何をかいわんや、だw。

さて。
この一年の犬旅のざっくりな包括(それぞれの旅行記はまた書く、予定、、たぶん)。
以下、身勝手な自己都合のみwでの独自基準(^▽^;)

1.「犬も連れてきてもいい」ではなく、「犬と寛いでね」がポリシーの宿であること

ペットもどうぞ、と言いつつ、専用の庭があってそこでは遊ばせていいけど部屋ではずっとケージに入れておいてね、というのは、うちには無理🙅
外飼いじゃないので、T氏は家の中を歩き回るのに慣れていて、カギを締めたケージはお留守番のときにしか入れない。(普段はずっと開けていて出入り自由)
目の前にわたし達がいればなんで出してくれないの~~と啼くにきまってる。
「寛げる」どころじゃない。
こんな客は宿も来てほしくないだろうし、こちらにしたってお金を払ってわざわざなんの益ももたらさない苦行をしに行く必要はない。
お互いのために避けるべし。

これは今年行った4軒(まだ5つめは行けてないけど、HPで見る限りとてもウェルカムなお宿😄)ともクリア。
どこもとても素敵でした。
ビワドッグとポンテカーサはお布団もオッケー👍というすごさ(*_*)
松の浦のスタッフさんたちは、とても距離感が上手。優しく、それでいて干渉し過ぎずで、とても寛げる。

わんこもウェルカムドリンク(お水)&おやつ!(松の浦別邸)


2.一緒にご飯が楽しめる

旅の楽しさのひとつは美味しいご飯、そのときにわんこと一緒に居られないのはかなりのマイナス。
部屋では歩かせていいよ、と、1の条件をクリアしていても、食事は部屋にわんこを残して、となると、事実上ムリ。
家でならちゃんとお留守番はできるけど、今日来たばかりの見知らぬ部屋に急に取り残されるのは、うちのだめだめわんこにはキビシイので。
となると、折角立派な食事の選択肢が用意されていても敢えて素泊まりで、どこかで買ってきたお弁当なりを食べるしかない。それは侘しい。。
やはりうちには選べない宿、となる。

別荘スタイルで出張シェフにすると、人見知りなT氏の激しい猛攻を食らいそうなので(大汗)、そこは諦めるとしても、それ以外に美味しいお弁当の選択肢などが用意されてるのは、とてもgood(;^ω^)

これも4軒とも🙆(5つめも)完璧クリア💕。
この部門は、現時点では松の浦別邸の圧勝(;^_^A
別格にお料理がおいしい。
犬がいなくても食べに行きたいくらい美味しい。


こういう感じで1品ずつ持ってきてくださる。犬連れで温かいものは温かく、冷たいものは冷たく、しっかり賞味できるのはすごい(松の浦別邸)
これは朝食(和食)、洋食のも美味しかった💗(松の浦別邸)

3.付近に犬OKなカフェや行楽地がある

犬旅は連泊しないかぎり、できるだけ早め(3時くらい)にチェックインして、お宿でのんびり過ごし、翌日は朝食を済ますと早々にお暇する感じ。
上記の条件をしっかり満たす宿は、今のところは結構な満室状態(・_・;)なので、こちらのお休みの都合と宿の空室とを折り合わせるのが精いっぱい。
連泊が憧れではあるけど、現実的じゃないので、ちょっと足を伸ばしたあたりにわんこ連れでも楽しめる公園や、同席できるカフェがあるのは大事。
旅した地域にはいくつかあったし、段々増えて来ている印象。(嬉)
あと車旅が前提なので、SAのドッグランも貴重。(ドッグランそのもの、というより、わんこフレンドリーなので)
滋賀もよかったし、蒜山はハーブガーデンがよかった、淡路島はけっこう充実。


淡路島SA

4.2の延長だけど。
できればわんこのお食事もあると嬉しい(選んだ宿はすべて設定あり)。

わんこだって、わざわざ遠くまで連れてこられたときに、家とは違うごちそうがあるととても喜ぶのだよ(お犬様扱いです、はい)
初めてのわんこ旅のときは、ちょい緊張気味だったT氏、2度目に松の浦別邸にお邪魔したときは、すっごいハイテンション(食いしん坊なんで)。
子どもが小さかったときの家族旅行を思い出すほどのはしゃぎっぷりで、お部屋でぴょんぴょん、始終笑顔でしたw

この部門はそれぞれどれも喜んでましたが、
ビワドッグでお野菜も喜んで食べたのは驚きで(通常きれいに選り分けてました)、それ以降は自宅でも野菜を昆布とささみ(もしくは鶏むね肉)と一緒に煮込んであげるようになり、大根も🥕も大変喜んで食べる様になった!ので、ビワドッグに1票


わんこ用とは思えない豪華さ!(ビワドッグ)

5.適度にプライベート空間を保てる

これはまあ人見知り犬見知りなT氏事情によるところが大きいけど、
人間だってのんびりするには、邪魔されないのは大事。
邪魔してる側(バウバウバウ!)にならないのも大事(大汗)

どこも特に問題はなく、寛げたけど、
きっちり遮断されている、という意味では別荘形式がやはり一番なのかもしれない。
designer's villa Edge はまだ出来立てなので、今は予約が取れるけど、知れ渡ると一気に超難関になりそう😅
すべてのセンスが良くて、きれい!
鍵開けのときにお会いするオーナーさんもとても素敵な方だった。

窓ガラスが大きい&素晴らしい景色(designer's villa Edge)


松の浦別邸も捨てがたいのだけどね~。目の前が琵琶湖、程よい大きさの建物で、満室のはずなのに圧迫感を感じたことがなかった。
お部屋に露天風呂があるのもおそらく安堵感につながってる。


わんちゃんの匂いが残ってるのか、めちゃゴキゲン&ハイテンションだった(もしや前日お泊りのわんこがカワイイお嬢様だった?)経営母体が老舗の旅館グループだからか、とても落ち着ける。(松の浦別邸 水天)



まだ行けてない(年内に予約は取れた~)ポンテカーサの、新しくできた姉妹店(?)のポンテカルドが目の前は海、中庭で遊べる等々で、最強かもと思ってる。
さすがにできれば夏に行ってみたい、T氏を海に入らせてみたいし(断固拒否しそうw)
って、ハイシーズンに予約取れる気はしないけど、、(ポンテカーサも今回、奇跡的に空いていたので、年末の忙しいときにも関わらず、諸々都合をつけて急遽行ってみることにしたのでふ、、)
https://www.pontecasa188.com/

諸々で大散財の年だったけど(汗)、
犬事情で密集は避けざるを得ない(笑)し(コロナ対策)
経済も少しは回せた(手元からは消えた😅)と前向きに!





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