諦めたら、そこで終わり
映画秘宝という雑誌がある。
この度、25周年で発売元の出版社が大手出版社と合併することで、今月号で休刊
長年愛読している義弟は、当然その情報を知っている…せやのに、発売日から3日後書店に行くと完売!?近所の書店は全滅やったらしく、1週間後にこっちで探して…って連絡がきた。
この時点で、なんで1週間後やねん!と言いたくなった。
私からすると、そんな状況なら、予約しとけよ!くらいの勢いである。
ずっと愛読してきた読者が、休刊する最後の号を手にできない!なんて滑稽やん!
こっちなら、あるか…無い!?
書店に行く前に在庫があるか聞いてから行こう!となり、妹と近隣の書店に電話した。
どの店も在庫なし。
となると、何故かエンジンがかかる私
ここは?と感じる店の電話番号をピックアップしてかけること50件弱
とうとう見つけました!
神戸三宮のジュンク堂さんちか店
店員さんも「最後の一冊です」
取り置きしてもらい、即購入に向かう。
私の達成感半端ない(笑)
本人も大喜び
人を喜ばせるって幸せですね
ホンマに今回は、
『諦めたら、そこで終了』って感じやったわ
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